リディアニーグ

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リディアニーグ - (2009/09/07 (月) 16:08:27) の編集履歴(バックアップ)


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生没年

アルファ (662~687)

略歴

リディアニーグ・メドソ 
幼い頃から兵法軍略を学び、乱世に己の夢を賭けていた彼にとって、蜉蝣時代の到来は好機到来でもあった。
戦乱以前から卓越した内政能力でゲーリー国を急激に発展させ、バルディゴス討伐連合(未作成)解散後は、サリーアを策にはめ他国の攻撃方針すら操り、ゾリメック国を支配下としてアゾル国に攻め込むが、ニィズ砦の戦い(686)でラディアただ一人の前に敗北し憤慨する。

しかし、戦いそのものは勝利に終わり、アゾル国滅亡の最大貢献者としてマラから破格の報償を授かる。
その翌年、マラの帝位即位にただ一人反対するが、それがマラの逆鱗に触れ、剣を送られる。
リディアニーグはこの国の滅亡を見なくて済むと言い残すとその剣で自決した。
その僅か数カ月後にマラは四国連合に攻められて滅亡するが、滅亡数日前からマラはリディアニーグの亡霊に怯えていたという。

人物


逸話

  • マラから送られたのは、剣ではなく毒酒だったという説もある。

関連項目