ベスア

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ベスア - (2010/03/31 (水) 02:17:08) の編集履歴(バックアップ)


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略歴

フェルトビーン帝国将軍。四牙将の一人、「鮫」の称号を持つ。
長い間国境を守っていたが、六界連合軍によるルーイガルド侵攻作戦により、17328年5月、チカの命令によりバスティアーナ要塞へ移動、四牙将が集結する。

17328年8月、六界連合軍フェルトビーン帝国軍、両軍最大の決戦となったカルダザルスの戦いに参戦、一度は勝利を掴みかけるまで奮戦するが、足並みが乱れたフェルトビーン帝国軍は瓦解し、決戦に敗北、バスティアーナ要塞へと後退する。
しかし、バスティアーナ要塞攻略戦によって要塞も失い、本国へ撤退。

ゴルゴダの乱勃発時には、チカを逃がす為、ゴルゴダの私邸に乗り込み、時間を稼いで討ち取られる。

人物

  • 三代の皇帝に仕えてきた忠臣であり、チカに「爺」と呼ばれ、慕われ、カルダザルスの戦い前哨戦においては援軍であるイルザの作戦に、「自分は武勇に自信はあるが智謀は遅れをとる、お前が立てた作戦を信じてただ言われたことを実行しよう」と、策を聞くこともなくしたがっている。

逸話

  • 幼少の頃、チカはベスアのことを「爺」と呼び、ベスアも彼女を孫のように可愛がっていた。

関連項目


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