概要
レブン砦とは、
クリートに存在する砦。
女神戦争が開戦されてからは、重要拠点としてたびたび攻防戦が行われている。
ル・マンティスが占領した後に大規模な増強が行われ、レブン要塞と呼ばれるようになった。
クリートが奪還した後も、さらに大幅な増強が行われている。
構造としては、何層にも渡る防御機構が特徴、これは、一つの層が奪われても、その層を奪った攻撃側は次の層に移った防御側の格好の的にできるようにするということを意識して造られたものである。
初めに整備したのが
クリート側だったために、北部からの攻撃を防ぐ防御機構であったが、時間をかけて改修すれば反転使用できることが判明したため、
ル・マンティス側が占領した後もこの構造は生かされ、拡張されていくことになる。
女神戦争時代は、占領と奪還が繰り返されるたびに増強されていった。
歴史
関連項目
最終更新:2024年07月26日 03:39