ルークルーズ海戦

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概要

ルークルーズ海戦とは、アルファ1749年、イスタル国とシーザルス国の間で行われた海戦である。

戦闘に至るまでの背景

イスタル国とシーザルス国の間には広大な海が広がり、それまで両国が直接問題を起こすことはなかった。
しかし、両国のほぼ中央に存在する、これまで誰の目にもとまらなかったルークルーズ諸島が、海路の補給基地に適していたことが発覚、両国がほぼ同時に諸島の主要権を主張したことで、関係が急激に悪化。
それまで誰の者でもなかった、存在すら知られていなかった無人の諸島を巡って激しい舌戦がはじまり、中には歴史の改変まで行われた。
両国の話し合いは平行線を巡り、結局海域を巡って艦隊が衝突することとなる。

両軍の戦力

攻撃側 守備側

イスタル国軍
軍勢
シーザルス国軍
総兵力 兵力 総兵力
総指揮
軍師
主要参戦者






リチヤ





戦闘経緯

両国の艦隊はほぼ同数。
シーザルス国は、無敵艦隊を名乗っていたが、最後に体験した大きな海戦は、何代も遡ればならないほど遠い昔の話であり、近年は海賊との戦いくらいしか経験していなかった。
この無敵艦隊という名が、単なる過去の栄光か、今も受け継がれている伝統か、その真価が問われる決戦となった。

戦いは、序盤は楔形のベヒモス陣形で攻撃するイスタル国艦隊が圧倒するが、シーザルス艦隊は、弓状に並んだワイバーン陣形をとり、これを迎え撃った。
イスタル艦隊は、シーザルス艦隊の中央部分を突破し、敵の主力艦隊を圧倒するが、その間にシーザルス艦隊は、扇状に広がり、イスタル艦隊を完全包囲するべく動いていた。
旗艦を含めた主力艦隊が自ら囮になるという危険な戦いであったが、イスタル艦隊の攻勢にさえ耐え切れば、彼らを完全包囲することが可能であった。
しかし、イスタル艦隊の攻撃は想像以上に激しく、旗艦も被弾、司令官以下司令部の多くが負傷したため、急遽副官であったリチヤが指揮をとる。

この混乱により、囮として配置されていた中央艦隊の一部が、敗色濃厚とみて海域から離脱していった。イスタル艦隊がこれを追撃すれば、シーザルス艦隊の包囲網は完成することなかったが、幸運にも、イスタル艦隊は、追撃よりも残存部隊の撃滅を選び、反転しようとした。
そこに、ようやく包囲網を完成させたシーザルスの両翼艦隊が到着、イスタル艦隊は完全包囲され、全方位からの攻撃を受けて壊滅した。

リチヤは、この勝利によってシーザルス国艦隊の総司令官に就任する。

また、イスタルシーザルス両国から協力要請をされ、その両国にジョルディアの戦いにおける義理があったヴァン・フレイ国は、苦悩の結果、ジュディスが指揮する艦隊を派遣するが、戦闘には一切関わらず、戦闘終了後に、両国の負傷兵を1人でも多く救出した。

戦いの結末

この戦いにより、ルークルーズ諸島はシーザルス国のものとなり、無人であったルークルーズ諸島に艦隊の補給基地とそれを運営する小さな村が作られることとなった。

最終更新:2013年04月21日 16:26