基本情報



略歴

スレイヴギアウィルス事件によって荒廃していた時代に生まれる。
汚染スレイヴギアによる人間狩りに遭遇していたところを、偶然出会ったユーニに助けられる。
しかし、事情を知らない父は、アイがユーニに襲われていると思い込んで、装備を外して無防備になっていたユーニを撲殺する。
自分を助けてくれたスレイヴギアだったと説明するも、逆上した父親に暴力を受けて集落から飛び出し、そのままホワイトフォックス隊に保護され共に旅をすることとなる。

理由は不明だが、先天的にあらゆる波紋に適応した特殊なルーナ、通称「ゼロ型」を持ち、すべてのスレイヴギアが装備可能であった。
そのため、レヴォネの研究によって、汚染機から強引にスレイヴギアの使用権を剥奪するウィルスという、130年の混乱の時代に終止符をうつべき「切り札」が作られることとなる。

その後、ティアトワリの説得もあり再び故郷で暮らせる様になり、霧の箱舟作戦から戻ってきたホワイトフォックス隊のメンバーとの交流を続けていくこととなる。

全ての汚染機を無力化させたあと、表舞台には出ずに静かに暮らしていた彼女たちの「その後」が記録されているのは、彼女の証言によるところが多い。


人物

  • スレイヴギアを装備できたが、戦闘経験はなく、あくまでも護身用であった。


関連項目




最終更新:2024年07月11日 00:06