概要
正式名称は「第13独立機甲師団ホワイトフォックス隊」、イーグルホーク級強襲揚陸艦7番艦
ルビナスに所属。
戦闘だけではなく、各種の能力に特化した有能者を集めて、国民に対しての士気高揚を狙って結成されたが、その直後に
スレイヴギアウィルス事件が勃発したため、その運命は大きく変わることとなる。
メンバー
関連メンバー
イーグルホーク級強襲揚陸艦7番艦ルビナスの艦長。
本来ならホワイトフォックス隊の指揮を執るはずであったが、
スレイヴギアウィルス事件の勃発により、隊員のコールドスリープを見届けた後クルーたちと共に退艦。
部隊結成から解散までの略歴
- 9552年 11月、コレイスレートの戦い勃発、この時点で既に噂レベルで隊の結成が示唆される。
- 9553年 「ホワイトフォックス隊計画」正式に立案、エース部隊であると同時に、新開発兵器や装置を実験するモルモット部隊も兼ねていたため、独自のメンテナンスシステムを構築。
- 9554年 7月、「ホワイトフォックス隊計画」関係者の親族であるスペルビアが独自のシステム構築を要求する。
- 9554年 8月、隊の結成が正式に決定、全メンバー招集まで待機期間となる。
- 9554年 10月、ルゲリアの戦い勃発。
- 9554年 12月、アーリアの戦い勃発。
- 9555年 1月、ホワイトフォックス隊最終招集メンバー決定。
- ユーニ、トワリ、バプティがレックスの街から招集、ただし3人に面識はない。
- 同時期に大規模な定期メンテナンス(結果的にこの時ウィルスが仕込まれていた)が実施されていたが、ホワイトフォックス隊に選ばれていたメンバーは独自メンテナンスを行うため受けていない。
- 9555年 1月、ホワイトフォックス隊結成式典
- 9555年 2月、ウィルスを流し込まれスレイブギアの反乱が起きる「スレイヴギアウィルス事件」が勃発。
- 9555年 3月、結成直後のホワイトフォックス隊、自分たちの暴走を恐れたアザミの提案によりコールドスリープ開始、その護衛として艦長の提案によりレイが派遣される。
- 9575年頃 レイ、ルビナス艦内で六界戦争を描かれた絵本を読む。
- 9615年頃 ホワイトフォックス隊がコールドスリープする艦ルビナスに落石。
- 9655年頃 レイ、人類の可能性を見るための計画を開始する。
- 9683年 2月、ホワイトフォックス隊のコールドスリープ解除。
- 9683年 3月、ゼルト街跡地でホワイトフォックス隊、はじめて汚染スレイヴギア機と遭遇。
最終更新:2024年07月11日 01:47