基本情報
略歴
その後は、
ザグルスとの摩擦を避けるように辺境の小城へ自ら移動する。
ルドリア以上の暴君となった
ザグルスの統治により、
アル国の治安は急激に悪化し、盗賊、山賊が各地に出没するが、レディナスは自分の領内の賊を手勢を率いて次々と壊滅させたため、民衆の間では英雄として扱われていた。
しかし、
ルーディアとの決戦となった
ル・ヴァラヴァ・ザードの戦い(697)に参陣するように命じられると、すでに大勢は決し勝ち目はないと判っていながらもこれに従って出陣、
ガイヴェルドの猛攻をよく食い止めるも、限界に達して部隊は壊滅、レディナスも戦死する。
戦後、彼女の話を聞きつけた
ルーディアによって忠魂碑が建てられた。
関連項目
最終更新:2024年07月16日 05:15