コナーの時代
&bold(){コナーの時代(18世紀)} &meta_description(アサシンクリードIII及び、アサシンクリードシリーズの登場人物紹介です。) IIIにおけるコナーの時代の登場人物紹介です。人物の画像はクリックすることで拡大できます。 &bold(){シリーズ作品の重大なネタバレがあります。}閲覧の際には十分注意してください。 ---- #contents ---- *■アサシンと協力者 #region(コナー・ケンウェイ) &blankimg(Connor.png,width=164,height=240) **コナー・ケンウェイ -イギリス人の父とモホーク族の母を持つ寡黙な青年。彼の生まれ育った集落が植民地人によって焼き払われたことで、アサシンとしての道を歩み始める。 #endregion *■大陸会議と協力者 ◆大陸軍 #region(ジョージ・ワシントン) &blankimg(Washington.png,width=96,height=240) **ジョージ・ワシントン -大陸軍総司令官。後の初代アメリカ合衆国大統領となる人物。劇中で、コナーと深くかかわるようになる。 -いずれかの時点で、彼はリンゴを所有することになる(IIの「隠された真実」参照)。 #endregion #region(チャールズ・リー) &blankimg(CLee.png,width=91,height=240) **チャールズ・リー -イギリス軍から大陸軍に転向した将軍。 -歴史的には、ワシントンとの確執で悪名高い。 #endregion #region(イズラエル・パットナム) **イズラエル・パットナム -コネチカット出身の大陸軍将軍。 -バンカーヒルの戦いで多大な功績を残すが、その後の戦いでは成果を上げられないまま軍歴を終える。 #endregion #region(ポール・リビア) **ポール・リビア -マサチューセッツの銀細工師。 -独立戦争の口火を切ることとなった、レキシントン・コンコードの戦いの際、本国軍がやってくることを知らせた「真夜中の騎行」で知られる。 -また、ボストン虐殺事件を伝える版画(以下参照)の作者としても有名。 #image(Boston_Massacre.jpg) #endregion #region(ウィリアム・プレスコット) **ウィリアム・プレスコット -大陸軍大佐。 -バンカーヒルの戦いではイズラエル・パットナム将軍の副官として活躍した。 #endregion ◆大陸会議 #region(ベンジャミン・フランクリン) &blankimg(Franklin.jpg,width=202,height=240) **ベンジャミン・フランクリン -「全てのヤンキーの父」として知られるアメリカ建国の父。 -政治家・外交官・思想家としての功績のほか、科学者としても有名。凧を用いて雷が電気であることを証明した実験で知られる。 #endregion #region(トマス・ジェファソン) **トマス・ジェファソン -アメリカ独立宣言の主要な起草者であり、後の第三代アメリカ合衆国大統領。 -本作では彼の奇抜な服装が強調されるという。 #endregion #region(サミュエル・アダムズ) **サミュエル・アダムズ -第二回大陸会議で、独立宣言の採択を主導した人物。 -印紙法に反対する活動を行ったことでも知られる。 #endregion ◆外国人協力者 #region(ラファイエット) &blankimg(LaFayette art.jpg,width=187,height=240) **ラファイエット -フランス貴族の子息。ベンジャミン・フランクリンの考えに共鳴して、義勇兵として独立戦争に参加。ヨークタウンの戦いなどで重要な役割を担う。 -後のフランス革命でも活躍し、「両大陸の英雄」として称えられる。 #endregion #region(フリードリッヒ・ヴィルヘルム・フォン・シュトイベン) **フリードリッヒ・ヴィルヘルム・フォン・シュトイベン -プロイセン王国の陸軍士官。素人の集まりに近かった大陸軍に訓練を施し、まともな軍隊に仕立て上げた功績で知られる。 #endregion *■英本国軍 #region(ジョン・ピトケアン) **ジョン・ピトケアン -イギリス海兵隊少佐。 -バンカーヒルの戦いの際、イズラエル・パットナム将軍の依頼を受けたコナーによって暗殺される。 #endregion