塔野高速鉄道判ノ谷線とは,新都市豊崎区の新栗駅から笠布町の笠布駅を結ぶ路線である。現在の運行形態については以下の記事を参照。
かつての運行形態
〜2000年
新栗〜笠布間が一体で判ノ谷線として運行されていた。南塔野支線は貨物用(商栄駅を回らないルート)として1993年に開業した。
2000〜19年
八商都市鉄道線の全線開業に伴い,商栄〜笠布間は八真線として,残された商栄以東と南塔野支線は東栄線として分離された。この時期,単線だった豊崎〜新栗間が複線化されている。2007年に南塔野支線は旅客営業を開始した。
2019年ダイヤ改正で
東栄線としての営業を停止,現在のように2社により運行されることとなる。