塔野高速鉄道3000系電車

塔野高速鉄道3000系電車とは,塔野高速鉄道の通勤型車両。新都環状線で運用されている。

塔野高速鉄道3000系電車
3000系の前面
基本情報
運用者 塔野高速鉄道
製造所 船橋重工業豊崎工場,赤穂工場(4次車のみ)
製造年 2008年〜2020年
製造両数 760両
運用開始 2008年11月23日
主要諸元
軌間 1,067mm
電気方式 直流1500V(架空電車線方式)
最高運転速度 100km/h
設計最高速度 110km/h
起動加速度 3.3km/h/s
減速度 4.2km/h/s(常用)
5.0km/h/s(非常)
車両定員 本文参照
全長 先頭車:20,200mm
中間車:20,000mm
自重 Tc1車,Tc2車:26.8t
M1車:32.8t
M2車:32.6t
T車:22.8t
全幅 2,820mm
全高 4,050mm
床面高さ 1,125mm
台車 ボルスタレス方式空気ばね台車
電動車:TRB-M105
付随車:TRB-T105
主電動機 かご形三相誘導電動機
TRM-I106
主電動機出力 150kw
駆動方式 TD継手式中実軸平行カルダン方式
歯車比 99:16(6.19)
制御装置 IGBT素子VVVFインバータ制御
フルSiC-FET素子VVVFインバータ制御
制動装置 回生併用電気指令式電磁直通ブレーキ
(全電気式)
保安装置 本文参照

概要


経年劣化の目立ってきた2000系(TR-2000系とは異なる)を置き換えるために2008年から製造された。外板のフラット化と構体の軽量化のためにNexalを採用している。

次車別解説


1次車(3101〜30F)


2008〜10年にかけて製造された。2000系の初期車(2101〜30F)を置き換えた。

2次車(3131F)


2012年製。新都環状線平川駅追突事故による2000系廃車の代替車。

3次車(3132〜38F)


2015〜16年製。同数の2000系(主に後期車)を置き換えた。この次車より制御装置が変更されている。なお3119FのcT3119とM3319は事故で代替新造となったが,この2両の仕様は3次車に準拠している。

4次車(3139〜76F)


2018〜20年製。この次車によって2000系を完全に置き換えた。赤穂工場製が38本中11本。

その他


登場当時から現在まで塔野高速鉄道TR-3000系電車とは二車現存状態にあるため,塔野高速鉄道の車番管理システムにおいては本形式は13000系として扱われている。
最終更新:2020年11月10日 11:05