塔野高速鉄道TR-7000系電車

TR-7000系電車は,塔野高速鉄道の通勤型車両*1

塔野高速鉄道TR-7000系電車
TR-7000系の前面
基本情報
運用者 塔野高速鉄道
製造所 船橋重工業豊崎工場
製造年 2012年〜
製造両数 現在360両/予定408両(+編入車12両)
運用開始 2013年1月28日
主要諸元
軌間 1,067mm
電気方式 直流1500V(架空電車線方式)
最高運転速度 110km/h
設計最高速度 130km/h
起動加速度 3.3km/h/s
減速度 4.2km/h/s(常用)
5.0km/h/s(非常)
車両定員 本文参照
全長 先頭車:20,200mm
中間車:20,000mm
自重 Tc1車,Tc2車:26.0t
M1車:32.4t
M2車:32.6t
T1車:24.2t
T2車:25.2t
全幅 2,820mm
全高 4,050mm
床面高さ 1,125mm
台車 ボルスタレス方式空気ばね台車
電動車:TRB-M105
付随車:TRB-T105
主電動機 かご形三相誘導電動機
TRM-I105
主電動機出力 210kw
駆動方式 TD継手式中実軸平行カルダン方式
歯車比 99:16(6.19)
制御装置 IGBT素子VVVFインバータ制御
制動装置 回生併用電気指令式電磁直通ブレーキ
(全電気式)
保安装置 本文参照

概要


緑園都市線豊崎線との直通開始に備えて既存のTR-3000系電車の置き換え用に製造された。車体の基本設計はTR-5000系に準じている。一部車両はTR-5000系からの編入車。

車体


軽量ステンレス車体を採用。紺色と青紫,白の3色の帯を纏う。

車内


基本的には5000系と同様。大型袖仕切りを始め,青紫系のFRPが多用されている。側面扉上には17インチのLCD式車内案内表示機を2基/扉備える。

形式別解説


cT7000 (Tc1)


A線(中津田)方面先頭車。

Tc7050 (Tc2)


B線(夢吊橋空港)方面先頭車。一部編成には軌条塗油装置が取り付けられている。

M7100/7150(M1)


M1車。VVVF4群,SIV,パンタグラフ1基を搭載。1編成に2両組み込まれている。

M7200/7250(M2)


M2車。VVVF4群,CP(空気圧縮機),Bt(蓄電池),パンタグラフ1基を搭載。1編成に2両組み込まれている。M7100/7150(下2桁が同じ番号のもの)と対になる車両だが,MMユニット形式ではない。

M7300(M2)


M2車。VVVF4群,CP,Bt,パンタグラフ1基を搭載(ただし配置がM7200/7250と異なる)。10両編成にのみ組み込まれているため,現在01~14のみ在籍。

T7400/7450(T1)


T1車。1編成に2両組み込まれている。一部編成のT7400には線路モニタリング装置が取り付けられている。なお7014F(T7414のみ),7015~17,22,23FのT車はTR-5000系からの編入車(6扉車の組み込みで追い出された4扉車)。

M7350(T2)


T2車。予備のSIVを搭載する。なおこちらも10両編成にのみ組み込まれているため,現在51~64のみ在籍。また63はTR-5000系からの編入車で,T7463が10連化に伴い改番されたもの。


編成表


10両編成


< > < < >
←中津田 夢吊橋空港→
号車 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
形式 7000 7100 7200 7400 7300 7350 7450 7100 7200 7050
車種 Tc1 M1 M2 T1 M3 T2 T1 M1 M2 Tc2
車番 7001
~
7014
7101
~
7114
7201
~
7214
7401
~
7414
7301
~
7314
7351
~
7364
7451
~
7464
7151
~
7164
7251
~
7264
7051
~
7064

8両編成


将来的には全て10両化される。
< > < >
←中津田 夢吊橋空港→
号車 1 2 3 4 5 6 7 8
形式 7000 7100 7200 7400 7450 7100 7200 7050
車種 Tc1 M1 M2 T1 T1 M1 M2 Tc2
車番 7015
~
7042
7115
~
7142
7215
~
7242
7415
~
7442
7465
~
7492
7165
~
7192
7265
~
7292
7065
~
7092
最終更新:2021年04月21日 17:34

*1 もっとも,現在塔野高速が保有する車両は団体臨時列車用10000系を除けばすべて通勤型車両である