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オリパラ招致

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秋元克弘札幌市長の言説分析

10月11日(水)
◾️ 2023年10月11日【LIVE】2030五輪招致断念へ 札幌市・JOC合同記者会見【11日午後4時~】HBCニュース 北海道放送 youtube
〉会見開始は1:03:36~ 札幌市が目指してきた2030年の冬のオリンピック・パラリンピック招致について、札幌市の秋元克広市長とJOC=日本オリンピック委員会の山下泰裕会長が、11日午後4時から東京都内で記者会見します。札幌市は2030年の招致を断念し、2034年以降の大会招致を目指す方針を明らかにする見通しです。
https://m.youtube.com/watch?t=6433&v=zkh73lioj-0&feature=youtu.be

10月12日(木)
◾️ 30年五輪招致断念 札幌市議会も理解 「現状ではやむを得ない」 会員限定記事
2023年10月12日 22:25(10月12日 22:53更新) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/924030/
〉札幌市の秋元克広市長が2030年冬季五輪・パラリンピックの招致を断念して34年以降の大会開催を目指すと表明したことについて、市議会の自民党、民主市民連合、公明党の市政与党3会派などは「市民の支持が広がらない現状ではやむを得ない」と理解を示し、明確に否定した会派はなかった。一方、秋元市長が招致の賛否を市民らに問う「大きな手段の一つ」とした 住民投票に関しては、与野党含め賛否が割れた。...

10月14日(土)
◾️HBC》速報 2034年の冬季五輪も困難な情勢受け、緊急会見した札幌市の秋元市長「34年以降の実現の可能性探る考えに変わりない」招致活動からの撤退などを否定
2023年10月14日(土) 16時10分 更新



「34年以降の招致実現の可能性探る考えに変わりない」と、招致活動からの撤退などを否定

 こうした状況を受け、札幌市の秋元克広市長は14日夕方、緊急会見しましたが「年内の同時決定のプロセス示されただけで、実現の可能性探る考えに変わりない」と招致活動からの撤退などを否定しました。
 その一方で「11月の理事会で何らかの絞り込みがされる。そこまでで札幌市として市民の意思を確認するのは難しい」と述べ、年内に30年と34年の開催地が同時内定~決定なら、事実上、34年の招致は難しいという認識も示しています。

 市長の発言、質疑応答の要旨は下記のようになっています。

  • 秋元市長
「13日にIOC理事会が開催され、2030年と34年の2つ大会の同時決定について協議されたことは承知している」
「これはプロセスを決定したものであり、狙いを定めた候補地の決定は11月に向けて行われるので、その行方を注視していきたい」
「札幌市としては、34年の招致を目指す方向は変わっていない」
→2034年招致については、札幌市議会、札幌市民に承認されているのか? →札幌市スポーツ局にきく

  • 秋元市長
山下会長が海外から帰ってきたら相談する
「山下会長からは同時決定の可能性は少ないと伺っていた」
「まだ直接やりとりはしていない」
「今回、決定ではないが、そういった表明がされたことは驚いている」
「ここまでの言及があるとは思っていなかった」

  • 秋元市長
「市民の意思を確認した上で、次のステップに行くという考え方に変わりはない」
「11月の理事会で何らかの絞り込みがされる。そこまでで札幌市として市民の意思を確認するのは難しい」
「施設の改修については、基本的にはオリンピックの開催に合わせられればと考えていたが、老朽化施設の機能強化が基本なので、オリンピックの開催に関わらず進めていく」

  • 秋元市長
34年の開催について、今の継続的な対話にとどまって確認していくという方針は、これからも変わらない

→ IOCの開催地ダブル決定で決定で2034年のオリパラ開催地での札幌市の落選はあり得る。
→内容がわからないことがある場合、札幌市スポーツ局に聴くべし。



◾️https://news.yahoo.co.jp/articles/c345ac97c1708d70672576cf5901bb8871ded13b JOCの山下会長「予想していなかった」 五輪2大会同時決定
10/14(土) 20:43配信


時事通信
取材に応じる日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長=14日、インド・ムンバイ

 【ムンバイ(インド)時事】日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は14日、国際オリンピック委員会(IOC)の理事会が2030年、34年の冬季五輪開催地を同時に決める案を承認したことを受けてインドのムンバイで取材に応じ、「え?  って感じだった。可能性がなかったわけではないが、予想していなかったので驚きはあった」と見解を述べた。


 札幌市は30年大会招致を断念し、34年以降に切り替えることを11日に発表した。34年大会の候補地は11月末からのIOC理事会で絞られる見通し。山下氏は「34年は(米国の)ソルトレークシティーが有力で(札幌市にとって)かなり厳しいというのは、これまでも述べてきた」と話した。 

→ JOC山下泰裕会長は、現在ムンバイのIOC理事会に出席している。日本に帰ってくるのはIOCの理事会終了後、秋元克弘札幌市長との会見はそのあと。山下泰裕ー秋元克弘の会話後に、来週中盤以降10月20日以後)市長会見があるだろう。



◾️STV〉秋元札幌市長が緊急会見 冬季オリ・パラ 34年以降の招致の可能性探るも「状況は厳しい」 10/14(土)17:58更新


札幌市が進める冬季オリンピック招致について、秋元市長は34年の大会招致も状況は厳しいと述べました。

(秋元市長)「11月の理事会で何らかの絞り込みをされる、そこまでにおいて札幌市の状況として住民の意向を確認して理解を広げて進めていくのは現実的には難しい
→ 住民の意向を確認するのは11月の理事会以後になるだろう。
💛10/19(木)10時〜財政市民委員会(#住民投票条例の陳情審査) ←常設型のほう
💛10/30(月)13時〜 #オリパラ調査特別委員会 『大会運営見直し案に関する検討委員会』の内容報告
https://www.city.sapporo.jp/gikai/html/internet.html


IOC=国際オリンピック委員会はきのうの理事会で、2030年と34年の冬季オリンピックの開催地を同時決定する案を承認しました。

札幌市は、30年招致を断念し、34年以降の招致に方針転換を発表しましたが、住民の理解促進に向けた準備時間は限られ、34年招致は厳しい状況に追い込まれた形です。

それでも秋元市長は「34年以降の招致の可能性は探っていきたい」と話し招致活動を進める方針です。
10/14(土)「news every.サタデー」  10/14(土)17:58更新



10月15日 (日)
◾️ 札幌の五輪招致、34年も絶望的 30年と同時決定へ IOC / 毎日新聞 2023/10/15 19:44(最終更新 10/15 21:47) 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20231015/k00/00m/050/173000c

 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は「帰国したら札幌市と今後どうしていくかをよく協議することが必要だ」と慎重に語った。


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