内野 キリカ(うちの -)
内野 キリカは、うちの大家族の登場人物。
概要
- 大吾と同じ高校に通う16歳。次女。イマドキの女子高生と自称しているが、趣味は盆栽・茶道・演歌・将棋etc...と和風。色々なバイトを行っている。
- 一目では自分がやりたい事だけをしたい自由気ままなと捉えられる事が多いが、内野家ではもっとも手厳しい性格。妹や弟に鉄拳制裁する事もある(愛子や茂雄は滅多にしない。ただ、愛子は年齢が近い弟・妹(キリカまで)には手を上げることがある)。機転も利き飲みこみも早い。
- 妹智佐とよくケンカする。
- 一度中退し家を出て働くつもりだったが、愛子の説得により翻意した。なお、話の中では唯一茂雄から体罰を受けている(つねられた程度だが)。
- 愛子と違い音也のエロ本には寛容なようである。音也のエロ本撲滅に燃える愛子・智佐を呆れて見ていた。ただ、パソコンを購入した時は、音也がエロ画像を見ようとしたため貸し出しを拒否した。
- 大吾のオタク趣味にもある程度の理解がある模様。大吾のデート相手(予行練習)にも付き合っている(半分暇潰し)。
- 体つきは良い。6巻ではギリギリ(に近い)ショットがある。
- 将来生徒会長となるとされている。
- 単行本の表紙では8巻までの全てに描かれていたが、9巻以降には描かれていない。4巻の目印。
- 男性的な口調で話す。
データ
初登場
- 1巻HOME1・1ネタ目5コマ目
初台詞
- 「私が先にとった!!」(1巻HOME1・5ネタ目「逆からやれよ!!」内。手書き)
- 「たまには休んでなって」(1巻HOME1・7ネタ目「単純一族」内。吹き出し内)
単行本別登場人物紹介の記述
- 1巻「高校一年生、気ままな遊び人。」
- 2~7巻「高校一年生、気ままな遊び人。趣味がシブイ。」