内野 大吾(うちの だいご)
内野 大吾は、うちの大家族の登場人物。
概要
- 17歳。坊主頭・肥満体の高校球児の次男。キリカと同じ高校に通う。ポジションはキャッチャー(控えが多いが、サヨナラホームランを打った事もある)。
- 小さい頃から食べている。食べ物には目がない。大食いゆえ家計を切迫している原因になっている。先祖は相撲の力士らしい。松茸を頂いたときは全て食べてしまい、家族から猛烈な批難・攻撃等を受けた。
- 少女向けアニメ『魔女っ娘めもりん』の漫画を読んで以降オタクの道に走り始める。『めもりん』が終了すると知ったときは酷く落胆したが、作者に会った茂雄から再開の予定があると告げられると復活した。
- 単行本の表紙では1~3巻に登場した後、しばらく描かれなかったが、9巻に久々に登場している。3巻の目印でもある。
データ
初登場
- 1巻HOME1・1ネタ目5コマ目
初台詞
- 「おー さすが家事手伝いのプロ きれいじゃん」(1巻HOME1・8ネタ目「凡人には見えない」)
単行本別登場人物紹介の記述
- 1巻「高校二年生、大喰い野球部員。」
- 2~7巻「高校二年生、大喰い野球部員。アニメ好き。」