内野 とおる(うちの -)
内野 とおるは、うちの大家族の登場人物。
概要
- ポーカーフェイスの不思議な10歳。三男。幼少時から表情はあまり変えていない。天体観測が趣味。押入れに寝ている。
- 水谷奈々という彼女がいる(キス経験済み)。奈々の母親が離婚しそうになった時は、家族で無断で長野に行ったことも。そのため兄二人からはその点で妬まれている。大吾からは電気アンマをかけられた(しかしその時のは恍惚とも取れる表情だった)。ただ兄弟仲が悪いというわけではないようである。
- リンに嘘の知識をふき込ます事もある(「雷は高木ブー」「赤ちゃんは口から生まれる」など)。
- 単行本の表紙では1・2・5~8巻に登場している。7巻の目印でもある。
データ
初登場
- 1巻HOME1・1ネタ目5コマ目
初台詞
- 「お母さんに似てきたんだよ」(1巻HOME1・6ネタ目「なぜ日本の母親は」)
単行本別登場人物紹介の記述
- 1巻「小学四年生、冷静な不思議少年。」
- 2~7巻「小学四年生、冷静な不思議少年。彼女アリ。」