【第166回ヤクルト総評】
★今期最終成績
年度 | 順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分 | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 | プレーオフ | Wiki評価 |
166 | 4位 | 140 | 62 | 77 | 1 | 5 | .446↑ | .286↑ | 4.28↑ | 4.5↑ | 152~ | 136↓ | 16~ | 出場無 | S |
(↑は前年度と比べ上昇、↓は下降した成績をあらわし、~はほとんど変化していないことを意味する)
★対戦成績
巨人 | 阪神 | 中日 | 広島 | 横浜 |
9勝19敗 | 14勝13敗1分 | 6勝22敗 | 15勝13敗 | 18勝10敗 |
★今期の野手最終成績
打順 | 選手名 | 製作者 | 打率 | 安打 | 本塁 | 打点 | 盗塁 |
1番 | フィンクス | lick | .357① | 210① | 21 | 83 | 34④ |
2番 | 綾波 | レイ | .284 | 172 | 7 | 46 | 20 |
3番 | クインマンサ | サザビー | .291 | 168 | 27⑥ | 87⑨ | 11 |
4番 | ROBA | YH | .311⑥ | 177⑦ | 31③ | 88⑧ | 9 |
5番 | 小島よしお | ゴッドマザー | .283 | 160 | 16 | 70 | 18 |
6番 | 佳賢 | 佳賢 | .269 | 143 | 23 | 80 | 2 |
7番 | 究極打者研究所 | リー | .275 | 148 | 9 | 62 | 13 |
8番 | 佐々木小次郎 | 名無し | .263 | 146 | 11 | 54 | 24⑩ |
9番 | 赤坂 | 紅蓮 | .234 | 125 | 7 | 43 | 5 |
★今期の投手最終成績
投順 | 選手名 | 製作者 | 防御率 | 勝 | 敗 | S | 奪三振 |
先 | 奈々嬢 | Nana.M | 4.05 | 12⑦ | 9 | 0 | 106⑨ |
先 | 巽真悟 | Kosaka | 3.67⑨ | 8 | 13 | 0 | 110⑤ |
先 | hivs | hivs | 4.57 | 10 | 14 | 0 | 97 |
先 | 左京 | Lucky | 3.20⑤ | 12⑦ | 8 | 0 | 102 |
先 | KY王・KY小倉 | KYレッド | 6.47 | 8 | 15 | 0 | 81 |
中 | 白河ななか | 社長 | 4.05 | 1 | 6 | 3 | 70 |
中 | 平社員 | OL | 3.96 | 4 | 6 | 5⑧ | 65 |
中 | poscam | melon | 4.88 | 7 | 5 | 3 | 68 |
抑 | 四縫線球 | 40404040 | 3.32 | 0 | 1 | 19④ | 4 |
★今期のオールスター出場選手成績
選手名 | 製作者 | 成績 |
ROBA(4回目) | YH | .090(0本0点) |
フィンクス(3回目) | lick | .133(0本1点) |
左京(初出場) | Lucky | 3.60(0セ1奪) |
四縫線球(4回目) | 40404040 | 24.00(0セ0奪) |
★総合総評
新人選手の躍進が大きい。彼らに刺激を受けたのか、ベテラン陣の動きにも張りが出てきた。
得点率>防御率となった今、CS出場はもはや夢物語ではない。
得点率>防御率となった今、CS出場はもはや夢物語ではない。
★打者総評
フィンクスが3年連続となる200本安打(210本)を達成し、首位打者奪還とともに、2000本安打達成まで残り168本とした。
打撃面ものってきた綾波と合わせ、1・2番で合計54盗塁と積極的にチャンスを作る。
ついに打率を3割にのせた主砲ROBAを中心に、合計74本塁打、245打点を挙げた恐怖のクリンナップ。
下位打線も若さが爆発し、打率・得点力ともに昨年を上回った。
着実に土壌が育ちつつあるといってよいだろう。
打撃面ものってきた綾波と合わせ、1・2番で合計54盗塁と積極的にチャンスを作る。
ついに打率を3割にのせた主砲ROBAを中心に、合計74本塁打、245打点を挙げた恐怖のクリンナップ。
下位打線も若さが爆発し、打率・得点力ともに昨年を上回った。
着実に土壌が育ちつつあるといってよいだろう。
★投手総評
エースの奈々嬢が安定した投球で4年連続となる2ケタ勝利(12勝)をマーク。
また、新人左京も防御率リーグ5位に輝く快投で12勝(8敗)をあげ、新人王獲得が濃厚である。
守護神四縫線球は熟練の投球で今年も19セーブをあげた。
昨シーズン話題をさらった巽真悟は、174イニングを投げて防御率3.67、110奪三振の力投ながらも8勝にとどまった。
若いながらも完封も狙える先発陣が揃い、中継ぎも粒ぞろい。勝負の年が来た。
また、新人左京も防御率リーグ5位に輝く快投で12勝(8敗)をあげ、新人王獲得が濃厚である。
守護神四縫線球は熟練の投球で今年も19セーブをあげた。
昨シーズン話題をさらった巽真悟は、174イニングを投げて防御率3.67、110奪三振の力投ながらも8勝にとどまった。
若いながらも完封も狙える先発陣が揃い、中継ぎも粒ぞろい。勝負の年が来た。
★今後の課題
2年目のジンクスが心配だが、若手が安定して実力を発揮できれば結果は自然とついてくるだろう。
強打者が入れば、俊足の赤坂の外野へのコンバートも考えられる。
強打者が入れば、俊足の赤坂の外野へのコンバートも考えられる。
保存者:綾波 (2008.1.18)
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