中日
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過去の総評：第６４回中日
第６４回 チーム総評
昨シーズンは最高のチーム状態で挑むも、フタを開けてみれば優勝争いにすら加わることができなかった。
どうにかＡクラスだけは死守したものの苦いシーズンとなった。
第６５回 チーム紹介
前々年度セントラルリーグ覇者としての意地を見せつけることができるか。
打撃陣
昨期は優勝した前々期と比べるとやや劣るものの、可もなく不可もなくといった成績だった。
しかしチーム打率.279はヤクルトと並びリーグ№１の打率。
本塁打、盗塁こそ他チームより少ないものの上出来の成績だった。
今シーズンは昨期と戦力的にはあまり変わらないが、黒夜叉とトレードで加入した零影に期待が高まる。
今期からはNashをDHに回せるなど守備面では万全の体制となりそうである。
打撃陣は今期も万全の体制で開幕を迎えることになる。
| 選手名（作成者） | 選手分析 |
| ち～たん♪ （ちーたん） |
広島より移籍してきた野手。 昨シーズンは少しスランプ気味だったが実績があり、期待値が高い打者。 もちろん今年もクリーンナップ候補。 |
| 冨澤功平 （tomi） |
シェアな打撃センスの持ち主。 出塁率は高く足も速いため、塁に出ると盗塁でかき回せる貴重な存在。 ここ一番でHRも打つ一発も持ち合わせる打者。 |
| 斗 （斗） |
昨シーズンは３割打ったアベレージバッター。 足も速く守備にも定評があるベテラン打者。そのいぶし銀に今年も期待が高まる。 |
| モス・レイモン （きょうへい） |
現在中日の４番を張る打者。安定して３０本打てるバッター。 守備にも定評がありセカンドを守る。打点王のタイトルも取ったことがある。 ただ打率が低いのが玉に傷。真の4番となる日は来るのか。 |
| Nash （Steve） |
ロッテから移籍してきた３割・３０本打てる強打者。 チーム内では打率・本塁打・打点の３部門でトップ。 その成績から４番を打った方がいいのでは？という声も多い。 重量クリーンナップを支える要の打者。 |
| かんちゃん （ざっきー） |
昨季から中日に移籍してきた打者。 ６番ながら打撃力は強くここ一番に強い。 塁に出た中軸を一掃できる力を持つ恐怖の６番打者。 |
| 大豐 （kuwata） |
成績には恵まれていないが、近年はパラメータも蓄えてきており、 そろそろ期待をされつつある生え抜きの打者。 |
| 零影 （霊魔） |
ソフトバンクから移籍してきた打者。シュアな打撃が売りである。 移籍一年目の今期はその成績が期待される。 |
| 泉たつき （リーダー） |
強打者の影に隠れてあまり目立たない存在だが、チャンスに強く打点を荒稼ぎする隠れた好打者。 現在は肩力があるので捕手を任されているが、足もありどこでも守れる万能選手。 ミート力もあり下位打線を支える存在。 |
投手陣
エース・ヤマト爆神が引退、そして新エース・ヒトラーの誕生。
エースの世代交代はうまくいったが、先発の駒不足という中日の抱えてる深刻な問題が残っていた。
投手陣の若返りが進む中、若手の育成が早急な課題となっている。
投手陣は若干の不安を抱えつつシーズンを迎えることになる。
| 選手名（作成者） | 選手分析 |
| ヒトラー （ヒトラー） |
近年頭角を表してきた奪三振型投手。 昨季は２０勝し最多勝、防御率1.61で最優秀防御率、 170奪三振で奪三振王、そしてMVPまでも取ってタイトルを総なめ。 昨期オフは契約切れのため残留か移籍かでチームが揺れたが、残留が決まりチームを喜ばせた。 今期は更なる飛躍を誓う右のアンダースロー。 |
| 風車 （コブラ） |
中日先発の一角。チーム内でも責任感が強く、頑張り屋さん。 なかなか結果こそついてこないものの、その速球と得意の変化球は大きな武器。 強気な攻めで今期こそはと巻き返しを誓う。 |
| めんたま２ （めんたま） |
転生して中継ぎとなったが、スタミナ不足ながらも先発陣の駒不足のため泣く泣く先発に回っている。 先発転向３年目となる今年も先発で活躍を期す右のスリークォーター。 |
| masa （masa） |
３年目の高校生ルーキー。 若くから先発から先発を任されているものの、結果には恵まれていない。 その潜在能力から早く先発としての活躍を期待される左のアンダースロー。 |
| ワークス （サラン） |
中日一筋のベテラン投手。左のサイドスロー。 昨季は不安を残したピッチングだった。 今季は先発の駒不足の波を受けて、スタミナ不足ながらも先発を任されるはめに。 先発が決まってから絶倫を買ったチーム想いの投手。 |
| 仁義 （後藤さ～ん） |
先発から転生して中継ぎとなった左のサイドスロー。 持ち味の速球と変化球を生かして今期も活躍が期待される。 |
| 県庁の星 （北） |
ドラフト外入団の新人、期待の即戦力社会人ルーキー。 速球が売りの右のスリークォーター。得意球はナックル。 |
| エステバリス （あけぼん） |
ヤマト爆神が転生した投手。一年目の今期は新人王を目指す。左のアンダースロー。 |
| 野ブタ （修二と彰） |
入団以来、徹底して抑えを推し通した中日抑えの切り札。 MVPも受賞経験のある右のサイドスロー。今期は現役最期の年である。 |
引退選手
| 投手 | ヤマト爆神 | あけぼん | 高卒入団 |
| 通算成績（22年間、第42～64回） |
| 防御率2.61 | 214勝137敗69S | 2595三振 | 優勝経験3回 |
| B9-5回、AS出場-7回、最優秀防御率-4回、最多勝-2回、最多奪三振-4回 |
| 生涯を中日に捧げた奪三振型投手。 最初数年間は中継ぎの要として働いていたが、それ以降は先発の一角として活躍。 歳をとるごとにチームの中心的投手となり、エースを任されるようになる。 往年はスタミナ不足を感じさせない、円熟した投球でバッターから次々と三振を奪い、 度々相手チームから2桁三振を奪っていた。 |
