読み:ぺんぎんをむすきかい
分類:ネタ、異常
分類:ネタ、異常
説明
かつてオーストラリア領・マッコーリー島で使用されていた機械。正式名称はスチームダイジェスター。
ペンギンを蒸して脂肪を採取することで石鹸や灯油を精製するための機械であり、19世紀末からの16年間で500万羽ものペンギンが蒸されたという。
ペンギンを蒸して脂肪を採取することで石鹸や灯油を精製するための機械であり、19世紀末からの16年間で500万羽ものペンギンが蒸されたという。
アマカジとは何の関係もない。当然ポケモンのゲーム中でポッチャマやコオリッポが油を採取されるような描写もない。
こんな機械がアマカジストらに知られたのは2019年7月頃、Twitterに突如「ペンギンを蒸す機械」の画像(これ自体はテレビ番組「THE世界遺産」で2013年5月に放送されたもの)が貼られたことがきっかけ。
名前と用途の絶大なインパクトがウケたものと思われる。
こんな機械がアマカジストらに知られたのは2019年7月頃、Twitterに突如「ペンギンを蒸す機械」の画像(これ自体はテレビ番組「THE世界遺産」で2013年5月に放送されたもの)が貼られたことがきっかけ。
名前と用途の絶大なインパクトがウケたものと思われる。
現在では、ペンギンを蒸したがる勢力と蒸させない勢力で「ペンギンを蒸す機械はあるで…」「そんな機械はないで…」と互いに言い合う不毛なやり取り(お湯かけ論と呼ばれる)が日夜繰り広げられている。
2021年9月、南アフリカで63匹ものペンギンがミツバチの群れに襲われて死ぬという事件が起こった。
死因は針による刺傷だったが、ミツバチは天敵のスズメバチを囲んで蒸し殺すことで有名なため、ペンギンも蒸されたのではないかと話題になった。
死因は針による刺傷だったが、ミツバチは天敵のスズメバチを囲んで蒸し殺すことで有名なため、ペンギンも蒸されたのではないかと話題になった。
ペンギンを蒸す機械

関連語句
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