ADVENT BEAST
人類悪 開演
概要
ビーストV/Dとは
【ネタバレ注意】サーヴァント:召喚に応じ
スレの中で出てきた、人類悪化したウタの概念である。
初めの方は人類悪になりそう程度のものだったが
(ネタバレ・クロスオーバー注意)人類悪 開演
から原罪、クラススキル、ビーストに至った経緯、トット・ムジカの設定やビーストウタとの関係などが掘り下げられていった。
【ネタバレ注意】サーヴァント:召喚に応じ
スレの中で出てきた、人類悪化したウタの概念である。
初めの方は人類悪になりそう程度のものだったが
(ネタバレ・クロスオーバー注意)人類悪 開演
から原罪、クラススキル、ビーストに至った経緯、トット・ムジカの設定やビーストウタとの関係などが掘り下げられていった。
歌姫
今もなお悲しんでるファンのために
今もなお苦しんでる世界中のみんなのために
そして、今なお海賊に脅かされてる人たちのために!!
私は、新時代を作る!!
今もなお苦しんでる世界中のみんなのために
そして、今なお海賊に脅かされてる人たちのために!!
私は、新時代を作る!!
私の歌があれば、みんなが平和で幸せになれる!!
以上の所業をもって彼女のクラスは決定された。
新時代の歌姫なぞかつての称号。
其は人間が望んだ、人類を幸福な夢で包む大災害。
その名をビーストⅤ/D(ディーヴァ)。
七つの人類悪のひとつ、『逃避』の理を持つ獣の片割れである。
新時代の歌姫なぞかつての称号。
其は人間が望んだ、人類を幸福な夢で包む大災害。
その名をビーストⅤ/D(ディーヴァ)。
七つの人類悪のひとつ、『逃避』の理を持つ獣の片割れである。
魔王
ただ聴いてほしいだけだった。
ただ歌ってほしいだけだった。
ただ救われてほしいだけだったのに。
悲しみを消してほしいと望んだのはお前たちだ。
苦しみを無くしてほしいと望んだのはお前たちだ。
こんな世界に生きていたくないと謳ったのはお前たちだ。
私に魔王と名前をつけたのはお前たちだ
ただ歌ってほしいだけだった。
ただ救われてほしいだけだったのに。
悲しみを消してほしいと望んだのはお前たちだ。
苦しみを無くしてほしいと望んだのはお前たちだ。
こんな世界に生きていたくないと謳ったのはお前たちだ。
私に魔王と名前をつけたのはお前たちだ
ならば望むままに、お前たちを滅ぼそう。
多くの悲しみ、多くの苦しみを
世界と共に破壊する。
私は、お前たちが奏でる、自業自得の鎮魂歌。
多くの悲しみ、多くの苦しみを
世界と共に破壊する。
私は、お前たちが奏でる、自業自得の鎮魂歌。
以上の経緯をもって、それのクラスは決定された。
古の魔王なぞ押し付けられた称号。
其は人間が望んだ、人類を徹底的に破壊する大災害。
その名をビーストV/D。
7つの人類悪の一つ、『逃避』の理を持つ獣の片割れである。
古の魔王なぞ押し付けられた称号。
其は人間が望んだ、人類を徹底的に破壊する大災害。
その名をビーストV/D。
7つの人類悪の一つ、『逃避』の理を持つ獣の片割れである。
ADVENT BEAST
人類悪 転調
この概念における独自設定
●ウタ
ネズキノコは接種しておらず、感情的ではない。
自らの計画が正しいと確信しており、計画に向けてる感情の比重としては『みんなを幸せにしたい』が最も大きい。
ネズキノコは接種しておらず、感情的ではない。
自らの計画が正しいと確信しており、計画に向けてる感情の比重としては『みんなを幸せにしたい』が最も大きい。
●トット・ムジカ
負の感情の集合体という点は変わらず。
ただしここのトット・ムジカは望まれて生み出された魔王である。
負の感情の集合体という点は変わらず。
ただしここのトット・ムジカは望まれて生み出された魔王である。
●『逃避』の理とは
『救世主がここから助けてくれればいいのに』
『魔王が現れて世界を滅茶苦茶にすればいいのに』
そういった現状からの『逃避』を望む、人の原罪である。
『救世主がここから助けてくれればいいのに』
『魔王が現れて世界を滅茶苦茶にすればいいのに』
そういった現状からの『逃避』を望む、人の原罪である。
●表裏一体の獣
ビーストV/Dはウタとトット・ムジカの2組で成立している人類悪。それぞれが顕現するための器であり、羽化するための繭でもある存在。
完全にビーストとして成熟した場合、同じ世界に両者が同時に存在することはできないが、瞬時に入れ替わることはできる。
全てを救う救世主と全てを壊す魔王、本来相容れないそれらの性質は、しかし陰陽の如く溶け合っている。
ビーストV/Dはウタとトット・ムジカの2組で成立している人類悪。それぞれが顕現するための器であり、羽化するための繭でもある存在。
完全にビーストとして成熟した場合、同じ世界に両者が同時に存在することはできないが、瞬時に入れ替わることはできる。
全てを救う救世主と全てを壊す魔王、本来相容れないそれらの性質は、しかし陰陽の如く溶け合っている。
スキル
●ネガ・ワールド:A
『逃避』の理を持つビーストⅤ/Dのスキル。
苦痛と悲劇に溢れた現世を否定し、どれほど強力な宝具であっても現実世界からの攻撃を全て無効化する。
このスキルを突破するためには、ビーストⅤ/Dが作り出した精神世界に取り込まれてなお、幸福な停滞よりも自由な冒険を望む者による反撃──即ち、夢の世界と現実世界からの同時攻撃を行う必要がある。
『逃避』の理を持つビーストⅤ/Dのスキル。
苦痛と悲劇に溢れた現世を否定し、どれほど強力な宝具であっても現実世界からの攻撃を全て無効化する。
このスキルを突破するためには、ビーストⅤ/Dが作り出した精神世界に取り込まれてなお、幸福な停滞よりも自由な冒険を望む者による反撃──即ち、夢の世界と現実世界からの同時攻撃を行う必要がある。
宝具
なおここに記されているのはサーヴァントとして召喚されたウタの宝具である
●新時代の夜明け
- ランク:EX
- 種別:新時代宝具
- レンジ:自分の歌が聞こえる場所
- 最大補足:レンジ内全て
固有結界とは似て非なるウタウタの異能。
ウタの歌声を聞いた者の精神は仮想世界『ウタワールド』へと囲い込まれ、現実の肉体は深い眠りに落ちてしまう。
ウタワールド内は管理者たるウタのイメージがそのまま具現化されるため、この中にいる限りウタは最強といえる。
さらにウタワールドへ誘われた者は現実の肉体をもウタの支配下に置かれて操られてしまう。
術中に嵌るのを防ぐには、耳栓や消音など歌を聞かないようにする工夫以外に方法は無い。
ウタの歌声を聞いた者の精神は仮想世界『ウタワールド』へと囲い込まれ、現実の肉体は深い眠りに落ちてしまう。
ウタワールド内は管理者たるウタのイメージがそのまま具現化されるため、この中にいる限りウタは最強といえる。
さらにウタワールドへ誘われた者は現実の肉体をもウタの支配下に置かれて操られてしまう。
術中に嵌るのを防ぐには、耳栓や消音など歌を聞かないようにする工夫以外に方法は無い。
●求められたる破滅の譜
- ランク:A+
- 種別:対国宝具
- レンジ:90
- 最大補足:300人
禁忌の楽譜『Tot Musica』を歌い上げることで呼び出される音楽の魔王。
術者であるウタを取り込む形でウタワールドと現実世界の両方に出現し、二つの世界でひたすらに破壊の限りを尽くす。
このトットムジカを打倒するためにはウタワールド側と現実世界側で同時に同箇所を攻撃しなければならない。
術者であるウタを取り込む形でウタワールドと現実世界の両方に出現し、二つの世界でひたすらに破壊の限りを尽くす。
このトットムジカを打倒するためにはウタワールド側と現実世界側で同時に同箇所を攻撃しなければならない。
関連人物
カルデア
●藤丸立香
マスター兼自分を打倒した存在。
ウタは友人として接しており、ムジカは若干絆されている。
マスター兼自分を打倒した存在。
ウタは友人として接しており、ムジカは若干絆されている。
●アマデウス
楽曲を書き下ろしてくれる人。
マスターやマシュの前で試しに歌う事が多い。
楽曲を書き下ろしてくれる人。
マスターやマシュの前で試しに歌う事が多い。
●エリザベート、ネロ
ウタと同じく歌声が宝具のサーヴァント。
そのつながりからか合同ライブを誘い、そのライブはマスターから「トット・ムジカの再来」と恐れられている。
ウタと同じく歌声が宝具のサーヴァント。
そのつながりからか合同ライブを誘い、そのライブはマスターから「トット・ムジカの再来」と恐れられている。
●バーソロミュー
自分の大ファン。
「我がメカクレの女神」呼びは正直よくわからない。
自分の大ファン。
「我がメカクレの女神」呼びは正直よくわからない。
●美遊
直接的な関係は無いが、彼女に素敵な家族と友達がいる事を喜んでいるようだ。
直接的な関係は無いが、彼女に素敵な家族と友達がいる事を喜んでいるようだ。
●アルターエゴ・リンボ
ビーストV/Dが生まれる要因となった陰陽師。
新時代を作り上げた後、残った現実世界は彼に渡す契約を交わしていた。
人類悪に仕立て上げた他、現実に存在するウタの肉体を壊れた蓄音機に改造するなどここでもやりたい放題している。
ビーストV/Dが生まれる要因となった陰陽師。
新時代を作り上げた後、残った現実世界は彼に渡す契約を交わしていた。
人類悪に仕立て上げた他、現実に存在するウタの肉体を壊れた蓄音機に改造するなどここでもやりたい放題している。
先輩!ここは・・・スレ
●機神エリス
他のビースト達の中で特に相性最悪な存在。
戦争と血を嫌うウタにとって、戦争によって人類を進歩させようとするエリスは、獣としても個人としても相入れない。
他のビースト達の中で特に相性最悪な存在。
戦争と血を嫌うウタにとって、戦争によって人類を進歩させようとするエリスは、獣としても個人としても相入れない。