ADVENT BEAST
人類悪 喪失
概要
人類悪リンクとは、あにまん掲示板で立てられた「FGO」と「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド/ティアーズオブザキングダム」のクロススレ「ここだけ厄災リンクがいる妖精國」で誕生した概念である。
スレタイ通り、当初はネタとして立てられたスレであるが、同スレの>>46の書き込みをきっかけにシリアスな背景が肉付けされていった。
人類悪設定はその過程で付けられた。
スレタイ通り、当初はネタとして立てられたスレであるが、同スレの>>46の書き込みをきっかけにシリアスな背景が肉付けされていった。
人類悪設定はその過程で付けられた。
この概念における独自設定
- ハイラル王国は神代に栄えていた国家とされる。
- ケルヌンノスの巫女はリンクとゼルダの孫と設定されている。
- 妖精騎士トリスタン/バーヴァン・シーはリンクとゼルダの孫の不完全な転生体。
- リンクはビーストIII/L、「喪失」の理を持つ獣となっている。
- 原作に近い設定の(=人類悪とならなかった)リンクは汎人類史の存在とされる。
妖精騎士ベイリン/人類悪リンクのキャラ詳細
人類悪リンク概念で中心となっているキャラ。
原作のブレワイ/ティアキンでの物語の後にゼルダと結ばれており、子、そして孫を成し、平和に過ごしていた。
しかし、セファールによる蹂躙で妻や子、仲間が犠牲となり、祖国であるハイラルも滅亡。
そして自身の孫やその孫と仲の良かった祭神ですら「はじまりのろくにん」の魔の手に掛かり失ってしまう。
激怒したリンクは「はじまりのろくにん」のうち、5羽を殺害するが、あと1羽を残したところで力尽き、長い眠りに落ちる。
目覚めた後はトネリコと出会い、従者として巡礼の度に同行していた。
その旅の中でトネリコには兄貴分として接し、ウーサーという弟分兼弟子ができたのだが、ロンディニウムの戴冠式での毒殺事件でウーサーが殺害されてしまう。
その出来事がきっかけで妖精という存在に憎悪を抱き、人類悪としても覚醒してしまう。
そのため、憎悪と人類悪としての力を抑えるためにトネリコ……冬の女王モルガンによって、汎人類史におけるブリテンの双剣の騎士ベイリンのギフトが着名されることになった。
原作のブレワイ/ティアキンでの物語の後にゼルダと結ばれており、子、そして孫を成し、平和に過ごしていた。
しかし、セファールによる蹂躙で妻や子、仲間が犠牲となり、祖国であるハイラルも滅亡。
そして自身の孫やその孫と仲の良かった祭神ですら「はじまりのろくにん」の魔の手に掛かり失ってしまう。
激怒したリンクは「はじまりのろくにん」のうち、5羽を殺害するが、あと1羽を残したところで力尽き、長い眠りに落ちる。
目覚めた後はトネリコと出会い、従者として巡礼の度に同行していた。
その旅の中でトネリコには兄貴分として接し、ウーサーという弟分兼弟子ができたのだが、ロンディニウムの戴冠式での毒殺事件でウーサーが殺害されてしまう。
その出来事がきっかけで妖精という存在に憎悪を抱き、人類悪としても覚醒してしまう。
そのため、憎悪と人類悪としての力を抑えるためにトネリコ……冬の女王モルガンによって、汎人類史におけるブリテンの双剣の騎士ベイリンのギフトが着名されることになった。
人類悪としての名はビーストⅢ/L。
七つの人類のひとつ、喪失の理を持つ獣である。
七つの人類のひとつ、喪失の理を持つ獣である。
妖精騎士ベイリン/人類悪リンクの関連キャラ
トネリコ/モルガン(人類悪リンク概念)
リンクの妹分であり、慕えている女王。
リンクのことは「ベイリン、リンク(モルガンと接する時の呼び方)」、「兄様(素での呼び方)」と呼ぶ。
トネリコ時代からの付き合いであり、義理の兄妹/女王と騎士としてお互いに大事に思っている。
トネリコ時代はリンクの奇行にツッコミを入れたり、頭を抱えていたらしい。
リンクのことは「ベイリン、リンク(モルガンと接する時の呼び方)」、「兄様(素での呼び方)」と呼ぶ。
トネリコ時代からの付き合いであり、義理の兄妹/女王と騎士としてお互いに大事に思っている。
トネリコ時代はリンクの奇行にツッコミを入れたり、頭を抱えていたらしい。
妖精國のウーサー(人類悪リンク概念)
弟分兼弟子にして血縁上の曾孫。
トネリコ、バーヴァン・シーと同じぐらい大切に思っていたが、ロンディニウムの戴冠式で毒殺されてしまう。
彼の死がリンクを人類悪として覚醒させてしまうことになった。
トネリコ、バーヴァン・シーと同じぐらい大切に思っていたが、ロンディニウムの戴冠式で毒殺されてしまう。
彼の死がリンクを人類悪として覚醒させてしまうことになった。
妖精騎士トリスタン/バーヴァン・シー(人類悪リンク概念)
リンクとゼルダの孫、その不完全な転生体である。
リンクのことは「爺さん」と呼び、懐いている。
上述のことからリンクは彼女のことを大切に思っており、害する者が居たらその者に対して殺意を抱くほどである。
リンクのことは「爺さん」と呼び、懐いている。
上述のことからリンクは彼女のことを大切に思っており、害する者が居たらその者に対して殺意を抱くほどである。
ゼルダ
最愛の妻。
セファール襲来時に孫をリンクに託し、四賢者(チューリ、ユン坊、シド、ルージュ)とともに足止めに向かったが、生きて帰ってくることがなかった。
そのことがリンクのトラウマの一つになっている。
セファール襲来時に孫をリンクに託し、四賢者(チューリ、ユン坊、シド、ルージュ)とともに足止めに向かったが、生きて帰ってくることがなかった。
そのことがリンクのトラウマの一つになっている。
ゼルダ(孫)
この概念におけるケルヌンノスの巫女にしてリンクの孫、そしてバーヴァン・シーの転生前の存在である。
家族として大切に思っていただけでなく、同じハイラルの生き残りだった。
そのため彼女が「はじまりのろくにん」によってバラバラにされた出来事はリンクにとってのトラウマの一つになっている。
家族として大切に思っていただけでなく、同じハイラルの生き残りだった。
そのため彼女が「はじまりのろくにん」によってバラバラにされた出来事はリンクにとってのトラウマの一つになっている。
「先輩!ここは……」スレにおける関連キャラ
妖精騎士ダゴネット/首領パッチ
同じ妖精騎士組。
おそらく妖精騎士の中で最も仲の良い相手。
一緒にバカをやることが多く、その度に妖精騎士パーシヴァル/デュラハンの胃にダメージを与えている。
おそらく妖精騎士の中で最も仲の良い相手。
一緒にバカをやることが多く、その度に妖精騎士パーシヴァル/デュラハンの胃にダメージを与えている。
妖精騎士パーシヴァル/デュラハン
同じ妖精騎士組。
リンクの中では善良な妖精のカテゴリーに入っており、お互いの仲も良好な方……なのだが、リンクの奇行によって胃にダメージを受けている。
リンクの中では善良な妖精のカテゴリーに入っており、お互いの仲も良好な方……なのだが、リンクの奇行によって胃にダメージを受けている。
クッパ(バゲクパ)
別世界の妖精國でのこととはいえモルガンとバーヴァン・シーを害した怨敵。
妖精國を奪った時の行動が完全にリンクの地雷を踏み抜いているため、殺意を抱いている。
そのため一度対面すれば戦闘沙汰になり、誰かが介入しない限り滅多に止まることはない。
妖精國を奪った時の行動が完全にリンクの地雷を踏み抜いているため、殺意を抱いている。
そのため一度対面すれば戦闘沙汰になり、誰かが介入しない限り滅多に止まることはない。
ベイリン(荒木現代ランサー)
妖精騎士としての名の元になった人物。
「騎士」「妖精嫌い」という共通点を持つものの、一部の妖精へのスタンスの違いで対立している。
ただし、クッパと違って殺し合いに発展することは少なく、スタンスが違う理由も理解しているため言い争いの範疇に収まることが多い。
「騎士」「妖精嫌い」という共通点を持つものの、一部の妖精へのスタンスの違いで対立している。
ただし、クッパと違って殺し合いに発展することは少なく、スタンスが違う理由も理解しているため言い争いの範疇に収まることが多い。
関連スレ
- 初代スレ「(クロス注意)ここだけ厄災リンクがいる妖精國」
- 2代目スレ「(クロス注意)ここだけ人類悪リンクがいる妖精國」
- 3代目スレ「(クロス注意)ここだけ人類悪リンクがいる妖精國 part2」
- 4代目スレ「(クロス注意)ここだけ人類悪リンクがいる妖精國 part3」
- 5代目スレ「(クロス注意)ここだけ人類悪リンクがいる妖精國 part4」