パマトレ
基礎情報
- 担当ウマ娘:メジロパーマー
- 年齢:24歳
- 性別:︎︎ 男
- 世代:
- 趣味:ドライブ 逃亡
- 備考:メジロを潰したいと考えている
グレた時に、へそピアスが空けたが恥ずかいので隠している。
性格等
逃亡
メジロ特有の、囲いにくる性質を酷く嫌っておりメジロ関係の何かがある度に、愛車のメジロパーマー号に乗って、担当と共に逃亡をする。
(大半が名家の力に分からされて失敗に終わる)
(大半が名家の力に分からされて失敗に終わる)
それは面倒事にも作用し、200の効果や三女神の能力で何かしらの大惨事が起きる時には勝手に抜け出しフェードアウトしている。
伝統嫌い
前述の通り担当の実家であるメジロに苦手意識を感じているように、老人特有の「昔は〜」「伝統の〜」など価値観を押し付け自分たちを縛り付けてくる行動が大の苦手である。
メジロパーマーもそのような問題に悩まされていたため、その類のものは無くなるべきだと考えが強くなっている。
実際、スレ内の老人トレーナーの一部を敵対視しており、完全にこちらに害をなし縛り付けようとしているため、クーデターの機会を心待ちにしている。
実際、スレ内の老人トレーナーの一部を敵対視しており、完全にこちらに害をなし縛り付けようとしているため、クーデターの機会を心待ちにしている。
メジロに囚われた他トレーナーは気の毒に感じながらも、受け入れてる姿にはドン引きしている。
担当ウマ娘との関係
俺の生き甲斐はメジロパーマーを支えること
名家と自分にギャップを感じていたメジロパーマーを陰ながら見守り、支える3年間を過ごし、いつしかそれが彼の生きる為になっていた。
基本的にパーマーの意思に任せ、そこから組み立てる方針で動いているのだが、優柔不断気味な彼女に対しては重要な所は自分で決めるように促したりなど若干鬼畜な者である。
しかしパーマーの事を大切に思っているのは事実で、ヘリオスと元気づけたり、メジロの縛りから彼女を連れ去り本当の自由を見せてあげるのが今の目標であり、トレーナーとしての最後の仕事だと考えている。
しかし、彼女からの甘い心には何一つ気づいていないため、事故が起こる。
湿り気は十分に感じとれる
湿り気は十分に感じとれる
来歴
心優しく、誰からも愛されるような両親のもとで過ごす。
彼も2人の影響を強く受けたのか、幼少期は自主的に前線へ立ち、皆を導く活発な少年であった。
彼も2人の影響を強く受けたのか、幼少期は自主的に前線へ立ち、皆を導く活発な少年であった。
親から進められたサッカーも、持ち前の運動神経でこなしていきチームのなくてはならない存在として、確かに力をつけていく。
いつしかその実力は、界隈では有名になっていき自分は神から愛されているのだと慢心している節があった。
いつしかその実力は、界隈では有名になっていき自分は神から愛されているのだと慢心している節があった。
そして順風満帆な彼の日々は止まることは無かった。
甘いルックスや、運動神経からモデルとしてスカウトされたりと周りからは憧れの的として見られ、親のように愛される存在になっていることに満足していた。
甘いルックスや、運動神経からモデルとしてスカウトされたりと周りからは憧れの的として見られ、親のように愛される存在になっていることに満足していた。
しかし、悲劇は起こるものである。
彼は病を患ってしまった。
日常生活を送る分には申し訳ないのだが、過剰なストレス、疲労が広がれば満足に生きていける体ではなくなってしまった。
日常生活を送る分には申し訳ないのだが、過剰なストレス、疲労が広がれば満足に生きていける体ではなくなってしまった。
責めて欲しかった。
築き上げた輝かしい道を閉ざされた自分を笑って欲しかった。
嫌われるだろうと心底嫌になった。
築き上げた輝かしい道を閉ざされた自分を笑って欲しかった。
嫌われるだろうと心底嫌になった。
だが、そんな軽々しく壊れるような物ではなかったのか、周囲は彼を心配し熱心なサポートを続けた。
当人はその時の自分をひねくれ者と語っている。
当人はその時の自分をひねくれ者と語っている。
優しく接する姿が、酷く苦しくなり彼は1人で家を抜け出し旅に出た。
子供ながらの、ちっぽけなワガママで彼は日本全国へ足を運んだ。
特に理由はなかったが、そうしたかった。
子供ながらの、ちっぽけなワガママで彼は日本全国へ足を運んだ。
特に理由はなかったが、そうしたかった。
その日々は、自由というものを学ぶには充分であった。
そんな大きな反抗期を、両親は陰ながら支えていた。
そんな大きな反抗期を、両親は陰ながら支えていた。