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  • 永遠の孤独 -Sparks Liner High-

アニメキャラ・バトルロワイアル @ Wiki

永遠の孤独 -Sparks Liner High-

最終更新:2022年03月19日 19:15

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永遠の孤独 -Sparks Liner High-  ◆2kGkudiwr6


―――――体は剣で出来ている。
I am the bone of my sword.

血潮は鉄で、心は硝子。
Steel is my body, and fire is my blood.

幾たびの戦場を越えて不敗。
I have created over a thousand blades.

ただの一度も敗走はなく、ただの一度も理解されない。
Unknown to Death. Nor known to Life.

彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う。
Have withstood pain to create many weapons.

故に、生涯に意味はなく。
Yet those hand will never hold anything.

その体は、きっと剣で出来ていた。
So as I pray, unlimited blade works.

■

読み上げられた死亡者の名は、彼らにとって十分考察に値するもの。
しかし、この場において反応する者はいない。
目の前にいる剣士が発する剣気は空気を凍りつかせ、凍てついた空気は思考さえも侵食していく。
戦場という場を体感したことのない者に耐えられるものではない。
それを示すかのように――この場に響くことは、しんのすけの寝息だけ。
そして動いたのは、セイバーとトウカのみ。

「幼子に剣を向けるとは――それでも武士か」
「私は武士でもなければ騎士でもない。王だ。それも愚鈍な」

風が吹く。音が二人の声と協和する。
声の大きさはどちらもそれほど変わらない。だが、その質はまったく違う。
トウカは激情を乗せて、まるで溶岩のように。
セイバーはまるで氷のように、何も込めずに。

「王ならば、尚更無闇に民を戦に巻き込むことの愚かさは分かろう!」
「戦が――必ず民草を巻き込まない、騎士だけで行われる清廉なものとでも?」
「そのように戦うのが理想ではないのか」
「理想というものは、現実の前に敗れるものです」

その声は、どこか自嘲するような様子も含んでいて。
だからこそトウカは逆に、これ以上の問答は無用だと知った。

「キョン殿、ハルヒ殿。
 すぐにここから離れるように」
「で、ですけど、援護とか……」
「しんのすけ殿もいる。
 それに何より――彼女は某の敵だ」

目を尖らせ、耳を開きながらトウカは告げる。
しかし、それに答えたのは、セイバーだった。

「そうはいかないのです――風王結界」

セイバーが呟くと共に、大気の流れが変わる。
風の剣によって勢いを増した竜巻は、その場にいた者を簡単に飲み込んで。
トウカ達が気づいた時には、一つの壁を作り上げていた。
周囲一帯と外を遮断する、閉鎖空間を。

「いてっ!?」
「な、なにこれ!」

生み出された壁に押し出される形でキョンとハルヒが倒れこむ。
慌てて起き上がった二人が見れば、そこには異様な光景が広がっていた。
渦巻く風は不可視ではなく、可視。だからこそ、外の様子は見えない。
更に轟く音が聴覚をも阻み、風は内部の空気を澱ませ匂いを取り入れない。
しかし、何より問題なのは……

「まずい、しんのすけ君が外に置き去りだ!」

キョンの声に、トウカは思わずセイバーを睨み付けていた。
もっともセイバーにしてみれば、明らかにパソコンを持っていないしんのすけは閉じ込める必要がなかっただけの話。
契約の主軸は数人を殺すこと、そしてパソコンを奪うことである。
故に、風王結界の内部に取り込まず放置した。ただそれだけ。
明らかに戦闘力の無い者を連絡が取れない状況下に置くことで、相手の焦りを生むという狙いもあったが。

「ちょっと、出しなさ……」

思わず文句を言おうとしたハルヒの口は、セイバーに見つめられ閉ざされる。
兜に覆い隠され、その素顔は見づらい。
それでもハルヒを黙り込ませるには、その殺気は十分すぎた。

「この風の牢獄から抜け出すことはできません」
「どうすれば開く」
「私が死ねば」
「……そうか。
 ならば――某のすることは一つ」

トウカの腕が動く。
風に包まれ、外の光景も音も遮断する閉鎖空間の中。
斬鉄剣をセイバーへと突きつけて、告げた。

「討つのみだ」

こちらもまた、圧倒的な剣気と殺気を込めた言葉。
しかしセイバーはそれを軽く流して、剣を握る。

「できるものなら」

ただの言葉だけで、時を止めて。

■

明らかに異常な結界に、内部の三人が苦戦する中、外部でも動きがあった。
異常が露見するのは、結界の内部だけではない。
結界の外部。風が渦巻く様子は、誰がどう見ても異常な物として映るだろう。

「な、なんなんだゾ、これ……」

しんのすけも、そうだった。
数多数知れない不思議な事象を見てきた彼でも……いや、彼だからこそか、
目の前に広がる光景には圧倒されるばかり。
だが、それでも彼はすぐに気を取り直した。

「って、迷ってる場合じゃないような気がしないでもないような気がするゾ!」

言葉こそ冗談めかしているがマジである。
年の割に聡い彼は、いなくなったキョン達がこの中にいることに気づいたのだ。

「うおおおおおおおおおおお~!」

叫ぶと共に全力疾走、そのまま迷わずに結界へと向けて体当たり。
が、あっさり吹き飛ばされる。
立ち上がってむむ~、と考え込んだしんのすけは。
ふと自分に覆いかぶさる影に気づいて、振り返った。

「……???」

怪訝な顔をした彼の前にいたのは……スランという名を得た、機械人形だった。

■

「くっ!」
「てぇい!」

二つの剣が火花を散らす。風によって遮断された決闘場に、二人の剣士の声が響く。
一見したところ、二人の勝負は互角だった。
ただし、その互角は全く同じ武器や技量に基づいたものではない。
様々な要素、有利不利が複雑に絡み合ったものだ。
まず武器。風の剣も相当な魔剣であることに疑いは無いが、斬鉄剣は雷や流星さえ斬ることができるキチガイじみた刀だ。
まともに斬り合えば、風の剣といえどもただではすまないだろう。

――まともに斬り合えば、の話だが。

「ぐぅ……!」

トウカの顔が歪む。
今まで一度も、斬鉄剣が綺麗に相手の剣と火花を散らしたことはない。
常に腹と刃の中間、斜めに近いような角度でぶつかり合い、その真価を発揮できていない。
だがそれも当然。なぜなら、相手は風王結界で包まれた不可視の剣だからだ。

本来なら有り得ぬ風王結界の二重展開。
しかし、今セイバーが携えるのは文字通り風の剣。
だからこそ、セイバー自身の魔力で風王結界を周囲に展開し、
剣の魔力で剣の周りに風王結界を展開するという離れ業を可能とする――!

もっとも、だからセイバーが押しているのかと言えば、それは否だ。
セイバーの顔もまた、苦々しい。不可視の剣とは言え、トウカも全く目測が付いていないというわけではない。
不可視の剣というアドバンテージがあっても、相手の剣をまともに受けられないという事実は変わらないのだ。
斬られる前にセイバーがそれに気づいたのは一重にその直感スキルの恩恵だが、
できるのは不可視という長所を利用してうまく相手の剣を流すことだけ。
トウカは相手の剣が見えないが故にまともに受けることができず、
セイバーは相手の刀に悪寒を覚えるからこそ正面から防ぐことができない。

不可視の剣と無敗の刀。今のところ、得物は互角。
魔力放出と剣技の才。こちらもまた、均衡している。
だが、セイバーに無くともトウカにあるものがある。
それは、早くしんのすけの姿を確認しなくてはいけないという、焦り。

攻めあぐねたトウカが、痺れを切らして打って出た。
鋭い踏み込みから、何のフェイントもない直線的な正面からの払い。
技巧を主とする彼女らしくない、強引な攻撃。
だから、それは。

「甘い」

簡単に、弾かれる。
トウカの姿勢が崩れ、一気呵成にセイバーは追撃する。
土煙を巻き上げる切り上げから正中線をなぞる返し。
セイバーの剣技は剛。対するトウカは柔。
姿勢が崩れるということは、その柔を成す技巧の下地が崩れるということを意味する。
かろうじて受けきって距離を離したトウカだったが、その腕は明らかに痺れていた。

「余力を残してどうするのです」
「……ッ!!!」

焦りを見透かしたかのように、セイバーが告げる。
当然、トウカがそれで落ち着くなどということはない。
むしろ焦りは肥大化し、冷静な判断力を奪っていく。
そして……焦りとは伝染するものだ。

「どうすんのよキョン! このままじゃまずいわよ!」
「お前に言われなくても分かってる!」

ハルヒの言葉に、キョンはそうはき捨てた。
かつて病院で戦った時とは完全に別次元の殺陣だ。一般人が邪魔できるレベルではない。
近接攻撃による援護は論外。
何か投げつけるか射撃するにしても、密着して戦っている以上トウカも巻き込みかねない。
クローンリキッドごくうも同じ。下手に使えばトウカの攻撃範囲を狭めるだけだ。
通じるとすればタヌ機ぐらいだろうが――それもとっくに説明書がなくなっており、
ハルヒもキョンもその使い方や効果を分かってはいなかった。
つまり、二人にできることは何も無いということだ――だからこそ、トウカは手出ししないように言ったのだが。
考え込むキョンだったが、その思考は途中で中断された。
突然、ハルヒが声を上げたのだ。いつものように。

「そうよ! これがあった!」

怪訝に思うキョンを尻目に――実際のところはセイバーやトウカも聞いていたが、あいにくこの二人に反応する余裕は無い――、
ハルヒはデイパックに手を突っ込んだ。
しばらくして取り出されたのはRPG-7!

「おい、何やってんだ! トウカさんに当たるだろう!」
「そうじゃないわよ馬鹿キョン!
 このよくわかんない壁に撃つの!」
「へ?」
「何もできないなら、さっさとここを脱出してしんちゃんを探しに行くしかないでしょ?
 この壁をどっかーんとふっ飛ばしてね!」
「なるほどね……」

珍しくキョンが素直に感嘆したのもつかの間。

「えっと、これね!」
「あ、おい!?」

ろくに構えもせずにハルヒは弾丸をぶちかます。
幸い弾が外れることは無かった。
目標は動かない壁、範囲は前一帯。これで外す方がどうかしている。
問題は、ハルヒ自身が反動に耐え切れないことで。
地面に頭をぶつける寸前、キョンはスライディングしてなんとかフォローした。

「馬鹿、あんまり急ぐからだ!」
「う、うるさい!」

すぐに起き上がり、待っていられないとばかりにハルヒは煙の中に突入していく。
やれやれと肩を竦めながらも、キョンはちらりと金属音がする方向に目を向けた。

(戦況はまだ互角みたいだな……)

一般人であるキョンには、少なくともそう見えた。
ならば、ここで二人が脱出して完全にお荷物になっているキョンやハルヒと、
心配要素であるしんのすけというマイナス要素を一気に排除すれば、悪いようには働かないはずだ。

(信じますよ、トウカさん)

そう呟いて、彼は視線を戻した。
ハルヒと違い、キョンは煙の中に突っ込みたがるような性格ではない。
煙が晴れたところでそのまま外に出るつもりだった。

つもりだったの、だが。

煙が晴れた中から姿を現したのは。
壁に張り付いている、むくれたハルヒの姿。
キョンは呆然として……その後、珍しく声を荒げていた。

「おいおい、これでも開かないって言うのかよ!」
「開いたけど、すぐ戻っちゃったのよ!」

腹いせとばかりにハルヒが風の壁を蹴飛ばすものの、何の効果もありはしない。
もしこれを突破するとすれば……この結界を完全に吹き飛ばせる威力を持った遠距離攻撃をぶつけるか、
穴を開けることができる威力のある突進攻撃でぶつかるしかないだろう。
一般人でしかないハルヒとキョンに、そんなものがあるわけがなく。

――響いた爆音は、よりトウカを焦らせていく。

「たあああああああっ!」

気合いと共に、剣舞の口火をトウカが再び切った。焦りが、切らせた。
一瞬のうちに目にも止まらぬ速さで居合いを繰り出す。それも、何度も。
両断どころか、三枚おろしや四枚おろしにしてお釣りが来る斬撃。

だが、所詮は正面からの、軌道も速さも分かりきったモノだ。

初撃から三まで、身のこなしだけを以って紙一重でセイバーは回避。
四撃目を剣で受け流した後、そのままトウカの体に蹴りを叩き込む。
とっさにトウカは後ろに跳んだものの、避けきれず。
腹部に伝わった衝撃に、一瞬息を詰まらせた。

「…………ッ!」

歯を噛み締めてセイバーを見やるトウカの目に、冷静になった様子は欠片も無い。
元々彼女は落ち着いた性格ではない。寧ろ感情的な部類だろう。
故に、ハクオロのようなブレーキ役がいるならともかく、彼女自身だけで立てた考えは必ず正しいとは言えない。
例えば、オリリカンに付いた時のように。
この場合において正しい行動とは、ひたすら受けに回って不可視の剣の長さなどを掴むことだ。
そもそもこんな焦りに満ちた剣では、互角であるはずのカルラにだって勝てはしない。

そして、そんな彼女を見て。キョンは一つ、覚悟を決めた。

■

先に言っておくが、俺は正真正銘の一般人だ。
ここに閉じ込められた中では一番のお荷物だという自信がある。
はっきり言って俺があの二人の斬り合いについて偉そうに言う資格なんざ無いが、
それでもトウカさんが押されてるくらいは分かるし、
彼女が思いっきり焦ってるのも分かる。俺だってだいぶ焦ってるからな。
そしてそんな俺でも、無理やり攻め込んだぐらいで勝てる相手じゃない、
勝ったとしてもトウカさんは無事にすまないということくらい分かってるつもりだ。
トウカさんが焦ってる理由もな。

「この、開きなさいっての!」

脇では相変わらずハルヒが壁をガスガス蹴っている。
そんなんで開いたら誰も苦労はしない。あんなバズーカだかロケランだかをぶちかまして壊れないんだからな。
一般人にこんなものを開くのは無理だ。ハルヒ自身も薄々分かってるだろう。
ただ、他にすることが無いからそうしてるだけ。

だけど。ハルヒは一般人じゃない。

「おい。ハルヒ、話がある!」
「何よ! つまんないことだったらぶっ飛ばすわよ!」

強引に肩を掴んだ俺に、あいつは目を吊り上げて言葉を返した。
明らかに焦って、いらついてる。それこそ、閉鎖空間を作って神人とやらを呼び出しかねない位に、だ。
だから……下地は揃っている。
なんだか知らないがこんなどこともしれないとこに拉致られて。
とんでもない不思議体験をしまくって。
……たくさんの人に、死なれて。
風で包まれたここはまるであの閉鎖空間だ。
こいつの世界観なんてとっくの昔に変わりまくってるに違いない。
なんでこの世界がぶっ壊れないのかは知らない。大方、ギガゾンビが何かやったからだろう。忌々しい。
じゃなかったら呑気にこいつを殺し合いになんか参加させられやしない。
なら、ギガゾンビに教えてやるさ。ここに呼ばれた中で、一番とんでもない力があるのはハルヒだってことをな。

「いいか、よく聞けよハルヒ。
 世界はな、いつだってお前をど真ん中において回ってたんだよ!
 俺達の世界にだって未来人だっているし、宇宙人だっているし、超能力者だっている!」
「は、はぁ、またその話? こんな時に何言ってんのよ!?」

ハルヒの目はまるでキチガイでも見るかのようだ。正直痛い視線だが、あいにく、そんなの気にする余裕は俺にはない。

「お前は神様みたいなもんで、何でも自由にできる力があるんだとよ。
 超能力者代表の古泉からのご意見だ」
「……は?」

正確に言えば古泉はハルヒを神だと思っていないそうだが、細かいことは知ったことか。
そんな些細なことを伝える余裕なんざ皆無だ。似たようなもんだろ。

「ジョン・スミスって名前に心当たりがあるだろ。あるはずだ」
「え……ちょっと待って、それって……」
「過去の北高の校庭、七夕の日!
 お前と一緒によくわかんない紋様を書いた男子高校生!
 あれは俺なんだよ、未来人代表の朝比奈さんの力を借りてタイムスリップして、
 宇宙人代表の長門の力を借りてきて帰ってきたんだよ、現代に!」

珍しくハルヒは黙り込んだ。俺を見上げて、目を瞬かせるばかり。
古泉に言わせれば深いところでハルヒは常識人らしい。ならこの反応は当然か。
こんなこと言われて理解できる一般人はいやしない。

自分のやったことの危険性は俺だって理解してる。
なんせ俺自身、ハルヒと一緒に閉鎖空間入りした身。
そりゃあ下手すりゃこの世が崩壊しかねない大惨事だ。だが。

同じとんでもないことをする奴なら。
ギガゾンビなんかよりハルヒの方が、よっぽど人格的に優秀だ。
少なくとも俺はそう信じてる。

「じゃ、じゃあともかく、百歩譲って、本当に古泉くんが超能力者で、みくるちゃんが未来人で、有希が宇宙人だとして、よ。
 私が神様みたいだって言うのは、どういうことよ」

それでも、ハルヒは反論してきた。
だが、その口ぶりに自信はない。思い当たる節がある目だ。
後は後ろから押してやればいいだけだ。

「いつか見た夢があるだろ。お前が一度だけ、髪型をポニーテールに戻すきっかけになった夢」

俺とハルヒがキスした夢、とは流石に言えない。

「ありゃ現実だ。
 なんだか知らないが、あれは新たな世界を作るための儀式みたいなもんで、お前がやったことなんだそうだ」
「…………」
「お前が遊びたいって言ったから未来人も宇宙人も超能力者もいる。
 映画を撮る時に長門が変な動きをしたりフェンスが裂けたりしたろ?
 ありゃお前が朝比奈さんに変なもの出してとか言った結果、マジで出しちまって大変なことになったからだ」

後ろではトウカさんがまだ斬り合っている。音を響かせている。
けれど、ハルヒは黙ったまま、何もしない。ここも何も変わらない。

「他にもある。
 季節はずれの桜だって秋に咲き誇ったし、俺の妹でさえホームランを……いやこれは長門だった。
 鳩は真っ白く変わるしシャミセンは喋り出すし……お前見てないんだっけ?」

俺はもうかなり焦っていた。後半はかなりの早口だ。
今更ながら自分や古泉、長門の隠蔽工作技術に驚かざるを得ない。
ハルヒに話せることが意外と少ない。ちくしょう、もう少し怪しい行動取ってりゃよかった!
完全にネタ切れで黙り込んだ俺を、ただハルヒは見つめ続けるだけ。響くのは金属音だけ。
俺の身体能力が大幅に上がった様子も無いし、トウカさんが勝った様子もしない。
何も変わってない状態で、ハルヒは呟いた。

「ありえない」

これ以上無く、暗い声で。
とっさに何か言おうとした俺の喉が急に止まる。
ハルヒが俺の襟首を掴んで、叫んでいた。

「嘘よ!
 私にそんな力があるならみくるちゃんだって有希だって鶴屋さんだって生き返らせてる! けどみんな……は」
「お、おい落ち着け! そして手を離せ!」
「私にどうしろって言うのよ!
 どうやってそのよくわかんない力を使えって言うのよ!」
「そ、それは、えっとだな……」

ハルヒは今にも泣きそうな顔で襟首を掴んだままゆすりやがる。
だがそんなの、はっきり言って俺にも分からん。下手すれば古泉だって長門だって分からんぞ。
しかし反論する暇も無く、ハルヒは俺をぶん投げた。

「死んだ人は……どうやったって帰ってこない……。
 確かに私だって、みんなの役に立ちたいけど、私に何ができるって言うのよ!」

頭を振りながら起き上がると同時に、ハルヒは俯いてそんな事を言ってきた。
……自分の馬鹿さ加減が嫌になる。よくよく考えれば、ハルヒの力はどう見ても制限されている。
いくら何を言っても、条件を変えても、やっぱりハルヒは何もできない可能性もあったのだ。
ただ、ハルヒを無力さに泣かせるだけの可能性も。

「……ん?」

そこまで考えて……ふと、気付いた。
周りの空気がどこか変わったことに。……まるで本物の閉鎖空間みたいに。
そして、ハルヒはイライラしてる。これ以上無く。
弱い自分が嫌になって、みんなの役に立ちたいと、今までに無いほど強く願っている。

「まさか……うおっ!?」
「……え?」
「なっ……!」
「馬鹿な!?」

その衝撃は、突然だった。俺たちどころか斬り合っていたトウカさん達も動きを止めていた。
揺らぐような轟音と共に、ここを覆っていた風の檻が歪み、消えていく。
まるででかい物がぶち当たったように……いや、実際ぶち当たったのだ。
そして、晴れた視界の中、外にいたのは。

「あれ……」
「神人……」

青い、現実離れした巨人の姿。
しばらくそいつは俺達を見つめた後(目があるわけじゃないがそう見えた)、溶けるようにいなくなった。
トウカさんも、セイバーとかいう女騎士さえ呆然としている中。
ふとハルヒを見た俺は、とっさにその手を掴んで走り出した。

「トウカさん、後は頼みます! 勝って下さいよ!」
「……あ、ああ! 承知した!」

トウカさんの顔も見ず、自分のできる全力疾走でハルヒを連れてこの場を離れていく。
忌々しいことに外にしんのすけ少年はいなかった。絶対に探して見つけ出さないと。
だが、何より今は他にしなくてはならないことがある。
原因はトウカさんは気付かないだろう、それでも俺は気付くくらいの違和感。
俺達はなんとかトウカさん達が見えない森の中まで走り去って。
同時に、ハルヒはぶっ倒れた。

「お、おい、どうした!?」
「わかんない……なんか、頭、いたくて……」

とっさにハルヒの頭に手を当てる。
……熱い。明らかに、なんかやばい事態だ。
オーバーフローという言葉が頭を過ぎる。
多分、この場においてはこれがハルヒのできることの限界なんだ。
思わず、俺は答えが分かりきっている質問を出していた。

「なんで我慢したんだよ!? 俺はお前がぶっ倒れても文句は言わなかったぞ!」
「トウカさん、焦らせるわけ、いかないでしょ……」

そう。そういうことなのだ。
俺が感じた違和感。それは、ハルヒの痩せ我慢。
今にも倒れそうなのに、トウカさんを心配させまいと我慢して突っ立ってたってワケだ。
溜め息を吐きながら、俺は近くの木にハルヒを寄りかからせて立ち上がった。

「俺はしんのすけ少年を探してくる。お前はそこで……」
「北」
「……は?」
「北よ……そこで、しんちゃんを探してあげて。
 そこから、映画館まで行って道沿いに行けば安全に病院に着けると思う」
「分かるのか?」
「わかんない。なんとなく。でも、映画館の辺りには誰もいない気がする」

よくわからんが、今のハルヒが言う事なら恐らく信憑性は高いだろう。
そのまま、ハルヒは俺に厳しい口調で命令した。

「見つけなさいよ。絶対」
「神様としての命令か?」

俺の言葉に、ハルヒは笑みを浮かべて言葉を返した。
弱弱しいけれど、しっかりとした笑顔で。

「決まってる、じゃない……SOS団団長としての、命令よ」

その言葉ににやりとして、俺は走り出す。
安心しろ、古泉。
どうやら我らが団長殿は、世界をぶっ壊すつもりはなさそうだ。

■

結論から言えば、しんのすけは無事だった。
外傷ひとつ負うことなく、山を走っていた。
……ハルヒ達がいたところから、数百m以上離れた場所を。

『警告します。禁止区域に抵触しています。あと30秒以内に爆破します』
「う、うお、やばいゾ!」

首輪から発せられた音に、しんのすけは慌てて飛びのいた。
まるで周りの地理が全く分かっていないような動きだったが、それも当然。
今の彼は何も持っていなかった。地図も、コンパスも、何も。
そんな彼を、更に利用せんと画策する者がいる。
見つめてはいないし、聞いてもいない。それでも彼が彷徨っているのは分かる。
彼をこのような状況に追い込んだ張本人、スランである。

「やはり、パソコンは無かったか」

C-4エリアで手に持ったデイパックを揺らしながら、草葉の陰でスランは毒づいていた。
彼がやったことは、種を明かせば単純な話。
ツチダマはどこでもドアでしんのすけをB-5に移動させた。それだけ。
一応デイパックも強奪したものの、予想通りそこに彼が求めていたものは無かった。
このような遠回りな手段を採った理由は単純だ。
いかにもツチダマと言え、さすがに参加者の生死まで誤魔化すのは不可能だ。
だが……移動や居場所程度ならば、まだ可能である。
このような手段を採ったというよりは、採らざるをえなかったという方が正しい。

「キョンとやらを隔離してくれればよかったが、さすがに贅沢か」

目の前を走っていく二人の学生を見やりながら、スランは呟いた。
実際、これでも十分すぎるほど効果を上げている。
あの調子ならば、病院から来る増援とハルヒ達が合流するのは遅れるだろう。
セイバーが負けそうになっても、彼女を離脱させしんのすけを人質に取るよう仕向けることもできる。

……うまくやれば、何らかの事故やセイバーを通じてハルヒやキョンの命を奪い取ることも。

「まだだ。まだ早すぎる」

自戒するような言葉。
しかし、口ではそう言っても自らの手でグリフィスの道を拓ける選択肢があるということに、
スランは恍惚を隠し切れないでいた。

■

「ぐっ――」

呻きながらトウカが後退する。
その左太腿には、赤い筋。
それほど深い傷ではない。だが――動きは確実に鈍る。
今のトウカに焦りはない。ハルヒ達が外に出たことで、しんのすけも探してくれるだろうという考えを持てている。
故に正しい戦術……不可視の剣の長さを測るという手にもやっと気付いた。
もちろん、それまでに受けた傷は大きい。特に足の傷は、互角に持ち込むには大きすぎるハンデである。
それでも、精神的にだいぶ楽になって焦りが消え、不可視の剣に見当がつき始めている。
それは疑いも無く、トウカを有利にする材料だ。

トウカが前に出る。再び居合い。剣が交差する。
トウカの腕がぴくりと動く。その向きから胴への斬り返しと判断したセイバーはそこへと剣を動かす。
だが、トウカはワンテンポずらして顔へと剣を持っていった。
腕の動きはフェイントだ。焦っていたときには思いつかなかった手段。
0コンマレベルのフェイント。セイバーはそれに反応して回避したものの、その髪の毛がうっすらと舞う。
もっとも、回避できたのには変わりない。そのままセイバーは剣を振り上げた。
とっさに斬鉄剣を戻したものの流しきれず、トウカの頬に一筋の赤い線が引かれる。
セイバーが更に剣を振り下ろすのと、トウカが剣を再び振り抜くのはほぼ同時だった。
風が大気を断ち、刀が地を割る。
そのまま、互いに弾かれるように後退した。

「……粘りますね」
「粘るのが目的ではない。某は勝つ。
 外道は絶対に許しはしない」
「…………」

共に血を地面に零しながら、言葉を交わす。
かすり傷ならば、どちらにも多数付いている。だが行動を阻害されるような傷はトウカの方が多い。
それでも、その心は落ち着き、引けを取ってはいない。
そんなトウカを見て、セイバーは剣ではなく、口を動かした。

「貴女は侍のようですが……
 貴女の主は、どのような方でしたか?」

思わぬ言葉に一瞬トウカは怪訝な顔になったものの、すぐに言葉を返した。

「前の主も聖上も、義に厚い方であった。
 前の主は誤ったが、あくまで騙されていただけだ」
「前の主……とは?」
「自らの目で仕えるべき主を探し、見定める。
 義があると信ずればその者を助け、騙されていたとなれば自らの手で責を負う。
 それが某達の生き方だ」
「傭兵のようなものですか。
 あなたの故郷は滅んだのですか?」
「我が一族の誇りは義であり、それは全土に知れ渡っている。
 我が里に攻め込む者などいない」

エヴェンクルガはその清廉潔白な生き様から、他の全ての民に畏怖され、崇められている。
味方に付けば士気が高まり、敵に回れば困惑が上がる。エヴェンクルガは、存在そのものが大儀の証と言えるからだ。
故に――わざわざエヴェンクルガに喧嘩を売るうつけはいない。

「なるほど。だから」

セイバーは、思いに沈むように目を閉じた。ほんの一瞬だけ。
そして、再び目を開いた彼女の瞳は、

「――だから貴女には、分からないッ!」

強い意志に、満ちていた。
魔力放出と共に、セイバーが前進する。言葉と共に、意志と共に。
速いとはいえ真正面、受けたトウカの斬鉄剣により風の剣は刃が欠けたものの……
意に介さずセイバーはつばぜり合い、押し込んでいく。
互いの顔を挟んで火花が散りあい、剣の刃は欠け、刀が歪んでいく。

「村を一つと部隊を一つ蛮族の手に落とさせることで、数百の部下の命が救え、十の村が救えるとすれば、貴女はどうする!」
「それは……」
「確かに見捨てることが正解かもしれない!
 しかし! 見捨てられた民は王を恨み、騎士は捨てられた仲間に同情する!」

剣を押し込みながらセイバーは叫ぶ。
当時のブリテンは、戦ばかりだった。
ゲルマン民族サクソン人はブリテンへの侵入を試み、何度も何度も戦闘が繰り返されていた。
そして、内通者モルガンの存在。
伝説にあるように、アーサー王の治世とは戦争ばかりの動乱期であったのだ。

「5年、10年、20年!
 そんなことを繰り返すたびに、人々の心は離れていく!!!
 けれど、私はそれ以外の方法を知らなくて――分からなくて!
 そうして国は滅んだ!」

全てを救うことなどできない――戦の摂理である。
そも、戦うということ自体が、敵という一を切り捨てるものなのだから。
だから、アーサーは最善はそうだと思ったのに。

「分からないでしょうとも――私にも分からないのだから!
 故に、方法はただ一つ!」

セイバーが踏み込む。気合いと共に。
言葉をぶつけながら。

「正しき方法を思いつくであろう賢者に王位を譲り渡すこと、それのみだ!」
「ぐっ……!」

なんとか押し返そうとしたトウカの足元が、突然ふらついた。
その正体は風王結界。風の檻として使われていたものが霧散して集束、嵐のようにトウカの足を掬ったのだ。
一瞬バランスを崩したトウカを容赦なくセイバーは弾き飛ばし、地に叩きつけ。
そのまま喉元に剣を突きつけた。

「そう、願いを叶えて私が消えれば、私の存在は無くなる。
 私が王だったという事実も。私が多数の罪無き人々を殺したという事実さえも。
 だから、私は止まらない。殺した人のためにも止まれない」

息を荒くしながら、セイバーは続けた。
無表情なのに、どこか疲れを感じさせる表情で。

「そんな都合のいい話が――」
「あるのです。私が勝ち残れば私が王だったという事実自体が消える。
 そうしてタイムパラドックスが起きれば、私がこの殺し合いに呼ばれることもなくなるかもしれない。
 そうすれば、この殺し合いの結末さえも変わるでしょう。だから」
「安心して死ね、と。そういうのか」 
「ええ」

そのまま、セイバーが剣を振り下ろそうとした瞬間。

「――ふざけるなッ!!!」

トウカは、叫んだ。

■

しんのすけ少年はあっさりと見つかった。
ハルヒの言った通り、北にいたのだ。

「大丈夫か。どうしてここに?」
「なんかハニワが現れて、ドアに押し込まれてたらここにいた~」
「…………」

マジで訳わからん。

「ともかく、このデイパックを持って病院まで行ってくれ。中にコンパスと地図がある。
 ロックさんとその知り合いがいるはずだ。
 そうそう、山の中を通らないように。
 映画館まで下りて、C-3から行ってくれ。あっちに行けば見つかるはずだ」

俺のデイパックを渡しながら、そうしんのすけ少年に告げる。
とんでもない斬り合いをやってる目の前を通るよりは安全だろう。

「おにーさんは?」
「いったん戻ってハルヒと合流する。
 それに、トウカさんに無事だったことを伝えた方がいいかもしれんし」
「オラもいく!」
「ダメだ、万が一ってこともある」
「きれーなおね~さんを助けるのは、男の義務なんだゾ!」
「…………」

思わず、俺は肩を竦めていた。随分とませたお子さまだ。
ともかく、連れて行くわけにはいかない。
しかし、この強い瞳。まるで意地になった時のハルヒだ。
半端な言い訳じゃ納得してはくれないだろう。
どうやって追い払うか……考えて。
そういやこいつ、ずいぶんませてるよなと思って。
とんでもない追い払い方が思いついた。

「…………」
「おにいさん、どうしたの~?」

個人的に、こんなことを言うのは勘弁だ。ああ、そうだとも。
もしハルヒにこんなことを言ったことが知れたら、俺は死ぬね。
だが。

「早くしないとおいてっちゃうゾ!」

目の前では少年が今にも走りだろうとしている。
覚悟を決め、半ばヤケっぱちで俺は口を開いた。

「悪いが、その役は譲れん。俺の言った通り一人で行くんだ、少年」
「なんで~?」
「キスした相手を助けにいくのは、男として当然だろ?」

まったく……やれやれ。
俺の頭もだいぶ沸いてきたようだ。納得してくれたのは、せめての救いだろうな。

「……わかったゾ。
 でもオラ、すぐに助けを呼んでくる!」
「ああ、頼む」

少年の言葉に、俺はしっかりとうなずいた。

■


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