ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2817 十字傷みょんの出逢い
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『十字傷みょんの出逢い』 12KB
ギャグ 戦闘 群れ 自然界 独自設定 独自設定有り、戦闘&ギャグ物です ギャグは分かりにくいかも……?
ギャグ 戦闘 群れ 自然界 独自設定 独自設定有り、戦闘&ギャグ物です ギャグは分かりにくいかも……?
- ゆっくりは口に何かを咥えていても、流暢に喋れる設定です。
- 同種同士のすっきりー! が問題無い設定です。
- 登場するゆっくりは、能力の差が激しいです。戦闘向きの個体もいれば、まったく戦闘に向かない個体もいます。
- キャンセルあきさんのながれみょんと、若干被ってしまっている感が……。執筆は投稿前からなので、キャンセルさんの作品とは比べるのも失礼な出来ですが、どうか許してください!
十字傷みょんの出逢い
周囲を三百六十度見渡せる小高い丘の上、一匹のみょんが、数キロ先に広がる森を見下
ろしていた。
ろしていた。
口には、みょん種が『はくろーけん』と呼ぶ、木製の剣(このみょんが持つのは、人間
が竹を加工して作った粘土べら)、その先端には、蔓のようなものを使って、簡易的なお
弁当が吊るされている。
が竹を加工して作った粘土べら)、その先端には、蔓のようなものを使って、簡易的なお
弁当が吊るされている。
この頬の十字傷が特徴のみょんは、定住する地や、所属する群れを持たず、冬以外の季
節は、色々な地域を転々と移動している、旅のみょんである。
節は、色々な地域を転々と移動している、旅のみょんである。
「このもりに、おさがいっていた、みょんだけのむれがあるのかみょん……」
みょんは今回の旅に出る前、一ヵ月間程度滞在した群れがあった。その群れの長である
ぱちゅりーから、山の向こうの森に、みょん種だけで構成された群れがあるという話を聞
いていたのだ。
ぱちゅりーから、山の向こうの森に、みょん種だけで構成された群れがあるという話を聞
いていたのだ。
「よし、そろそろいくかみょん!」
みょんは、群れのある森へ向かって跳ねていく。このペースで行けば、この日のうちに
辿り着くことができるだろう。
辿り着くことができるだろう。
――数時間後
みょんは、森の入口付近まで辿り着いた。長ぱちゅりーによると、群れは森の入り口か
ら、さほど離れていない位置にあるという。
ら、さほど離れていない位置にあるという。
「おひさまがしずむまえには、むれにつきそうだみょ……ん……? あれは……?」
みょんが視線を向けた先。そこには数匹のゆっくりが集まって、何かをやっているよう
だった。だが、何か様子がおかしい。
だった。だが、何か様子がおかしい。
(なにしてるんだみょん……? おだやかなくうきじゃないようだみょん……)
数匹のゆっくりが、一匹のゆっくりを取り囲んでいる。囲んでいるゆっくりは、まりさ
種、ぱちゅりー種、れいむ種、ありす種、すべて通常種である。そして、囲まれているゆ
っくりは、恐らくみょん種だろう。後ろ姿しか見えないが、白い髪の毛を確認することが
できる。
種、ぱちゅりー種、れいむ種、ありす種、すべて通常種である。そして、囲まれているゆ
っくりは、恐らくみょん種だろう。後ろ姿しか見えないが、白い髪の毛を確認することが
できる。
「ゆっくりぷれいすをどくせんする、げすなみょんは、ゆっくりしんでね!」
「ゆっへっへ……。まりささまにかかれば、みょんなんていちころなんだぜぇ!」
「ほんと、いなかものはこまるわぁ! とかいはなありすたちにえいえんにゆっくりさせ
られることを、こうえいにおもいなさい!」
られることを、こうえいにおもいなさい!」
「むっきゅっきゅっ! けんじゃなぱちゅのいったとおりね! ここはすばらしいゆっく
りぷれいすだわ! げすなみょんたちをえいえんにゆっくりさせれば、ここはぱちゅたち
のてんごくになるのよ!」
りぷれいすだわ! げすなみょんたちをえいえんにゆっくりさせれば、ここはぱちゅたち
のてんごくになるのよ!」
どうやら、みょん以外のゆっくりは、群れの外からやってきた、よそ者のゆっくりのよ
うだ。会話から判断する限り、みょんの群れを滅ぼして、自分たちのゆっくりぷれいすに
しようと目論んでいるようだ。
うだ。会話から判断する限り、みょんの群れを滅ぼして、自分たちのゆっくりぷれいすに
しようと目論んでいるようだ。
「まりささまがつぶしてやるんだぜぇ!」
まりさが体を縮ませ、高く跳ねる体勢に入った、その時だった。
シュパッ!!!
まりさは、何かが風を切り裂く音と、頬の付近に衝撃を感じた。
「ゆっ! なんなのぜ!?」
直後、まりさの頬から、一筋の餡子が流れ落ちる。
「ばりざのすべてをみりょうするほっぺたさんがあああああああ!?」
まりさがおしりをぷりんぷりんさせながら、過剰反応と言えるほどに、辺りを転がりま
わる。
わる。
「ま、まりさ……それより……ゆ……ゆぅ……」
「むきゅ……エレエレ……ごっくん」
「と、とかいはじゃ……ないわ……」
まりさとは違い、他の三匹は、何か別の事に驚いているようだ。
「ゆっぐ……みんな……まりさのほっぺさんを、ぺーろぺーろしてほしいんだぜ……」
「「「そんなことより、じめんさんをみてえええええ!?」」」
まりさが慌てて地面を見ると、金色の綱のようなものが転がっている。
「これは……なんだぜ……?」
まりさが”綱”をよく見ると、”綱”の先のほうに、まりさが良く知る”もの”がつい
ているのがわかった。
ているのがわかった。
「これ……まりさのりぼんさん……?……ゆ、ゆげぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!」
そう、この”綱”は、まりさのおさげである。まりさの餡子脳は、現実から逃げたかっ
たからか、おさげを綱と認識していた。自分の体の一部である。本当は一目見ただけでわ
かっていたのだ。ただ、わかりたく無かっただけだ。
たからか、おさげを綱と認識していた。自分の体の一部である。本当は一目見ただけでわ
かっていたのだ。ただ、わかりたく無かっただけだ。
「いまのうちににげるみょん!」
その声を合図に、四匹が囲んでいたみょんが、茂みの中へと姿を消す。ショックで心こ
こに在らずだったまりさを除いた三匹は、みょんはもう追えないと判断し、声の主を確認
するため、振り返った。
こに在らずだったまりさを除いた三匹は、みょんはもう追えないと判断し、声の主を確認
するため、振り返った。
そこには、頬に十字傷を持ち、見たこともないほど立派なはくろーけんを咥えた、一匹
のみょんがいた。
のみょんがいた。
「ゆゆっ! まりさのおさげさんをやったのは、おまえだねっ!」
「いなかものおおおお! よくもありすのまりさのおさげさんをおおっ!」
「むきゅううううう! どれいのみょんのぶんざいでええええ!」
三匹が好き勝手喚き散らすが、みょんは動じない。
「まりさのおさげをきるのをみてたみょん? これでちからのさがわからないなら……ど
うしようもないやつらだみょん」
うしようもないやつらだみょん」
「――おまえは……ばかなのぜ……?」
その声に真っ先に反応したのは、茫然自失状態だったまりさだ。どうやら立ち直ったら
しい。餡子脳は、それだけが取り柄である。
しい。餡子脳は、それだけが取り柄である。
「よんたいいちで、ほんとうにかてるとおもってるんだぜ……? まりさのおさげさんを
きれたのは、ふいうちだったからなのぜ。つぎはないのぜ……」
きれたのは、ふいうちだったからなのぜ。つぎはないのぜ……」
まりさが話している間に、他の三匹がみょんを取り囲む。これで、みょんの逃げ道は完
全に無くなった。
全に無くなった。
「ゆっふっふ……」
「むっきゅっきゅっ……」
「とっかいは……」
じりじりと、みょんとの距離を詰めていく四匹。ゲスゆっくりは、こういう時だけはチ
ームワークが良い。
ームワークが良い。
「今なのぜ!」
まりさの号令で、四匹が一斉に跳びかかる。一番速かったのは、自称とかいはなありす
だ。
だ。
「んほおおおお!」
若干肥大化したぺにぺにを、みょんに向かって薙ぐありす。しかし、既にそこにみょん
の姿はない。
の姿はない。
「ゆべえええええええっ!?」
三匹が一斉に声の方向を向く。声の主はれいむだった。
「もっと……ゆっくり……」
れいむは、みょんのはくろーけんによって、一瞬で真っ二つにされていた。
「いったいたすうのばあいは、よわいやつからけずっていくのが、いちばんだみょん」
れいむの影から、みょんが姿を現す。
「でいぶうううううう!? ぐぞがあああああああっ!」
「れいぶうううううう!? いながものめええええええっ! もうゆるざないわよおお」
「むぎゅうううううう!? でいむは、してんのうのなかでは、いちばんのこものとはい
え、どぼぢでえええええ!?」
え、どぼぢでえええええ!?」
ちなみに、この四匹の中では圧倒的にぱちゅりーが弱い。みょんは、ぱちゅりーを戦力
外扱いして、数に入れていなかっただけである。
外扱いして、数に入れていなかっただけである。
「もうおこったのぜええええ! むーしゃむーしゃ……ぬおおおおおお!」
「んほおおおおおおおおおお! ビキビキビキッ!!!」
「むきゅううううううううう! エレエレエレ……」
まりさは、キノコを咀嚼した途端、体の至る所からオーラを発し始めた。どうやらドー
ピングの類らしい。ありすは、自身のぺにぺにを、さらに肥大化させた。その硬度は千歳
飴レベルにまで達し、長さも鉛筆ほどまで肥大化、みょんのはくろーけんと充分に渡り合
える武器、”まけんえくすぺにぺに”となった。ぱちゅりーは、力みすぎてクリームを吐
いてしまい、永遠にゆっくりした。
ピングの類らしい。ありすは、自身のぺにぺにを、さらに肥大化させた。その硬度は千歳
飴レベルにまで達し、長さも鉛筆ほどまで肥大化、みょんのはくろーけんと充分に渡り合
える武器、”まけんえくすぺにぺに”となった。ぱちゅりーは、力みすぎてクリームを吐
いてしまい、永遠にゆっくりした。
「んほおおおおおおっ!!!」
ありすのえくすぺにぺにが、空気を切り裂きながら向かってくる。間一髪で避けたみょ
んであったが、間髪いれずにまりさが突っ込んでくる。
んであったが、間髪いれずにまりさが突っ込んでくる。
「くらうんだぜええええええええ!」
まりさの体当たりの速さは、ドーピングによって数倍に跳ね上がっている。まともに食
らえば、みょんとて無事ではすまないだろう。体勢が崩れて避けられないと判断したみょ
んは、咄嗟にはくろーけんを盾代わりにして、体当たりを防ぐ。
らえば、みょんとて無事ではすまないだろう。体勢が崩れて避けられないと判断したみょ
んは、咄嗟にはくろーけんを盾代わりにして、体当たりを防ぐ。
「いだいのぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!?」
刃の部分を当てることはできなかったが、硬いはくろーけんに体当たりをしたことによ
り、まりさはダメージを受けているようだ。
り、まりさはダメージを受けているようだ。
「いまがちゃんすだみょん!」
みょんがはくろーけんを、若干離れたありすに向かって投擲する。はくろーけんは、ブ
ーメランのように回転しながら、ありすへ向かって飛んでいく。
ーメランのように回転しながら、ありすへ向かって飛んでいく。
「んほおおおおお! みようみまねよおおおっ!」
ありすが、先ほどのみょんを真似て、えくすぺにぺにで、投擲されたはくろーけんを受
け止める。しかし、物凄い勢いで投擲された、質量のあるはくろーけんを受け止めるだけ
の力は、えくすぺにぺには無かったようだ。
け止める。しかし、物凄い勢いで投擲された、質量のあるはくろーけんを受け止めるだけ
の力は、えくすぺにぺには無かったようだ。
「ん゛ほ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!」
えくすぺにぺには真っ二つに折れ、はくろーけんはそのままの勢いで、ありすの顔面に
突き刺さった。ありすは、中枢餡を真っ二つに両断され、あまりのショックに、折れたえ
くすぺにぺにからしーしーを噴出させながら、永遠にゆっくりした。
突き刺さった。ありすは、中枢餡を真っ二つに両断され、あまりのショックに、折れたえ
くすぺにぺにからしーしーを噴出させながら、永遠にゆっくりした。
「ありすのぎせいはむだにはしないのぜ……。さっきのまりさのたいあたりで、あんよに
けがをしたのは、わかってるんだぜ。そのあんよで、とおくのはくろーけんをとりにいけ
るんだぜ? こうかいしてもおそいんだぜ?」
けがをしたのは、わかってるんだぜ。そのあんよで、とおくのはくろーけんをとりにいけ
るんだぜ? こうかいしてもおそいんだぜ?」
みょんは、まりさの体当たりを受けた際、あんよを擦りむいていたのだ。歩けなくなっ
たわけではないが、百パーセントの力を発揮することはできないだろう。ありすへの攻撃
に、自分の武器を手放すことになる投擲を使用したのも、そのためだ。
たわけではないが、百パーセントの力を発揮することはできないだろう。ありすへの攻撃
に、自分の武器を手放すことになる投擲を使用したのも、そのためだ。
「みょんは……はくろーけんがなくても、たたかえるみょん。こうかいするのは……まり
さ、おまえのほうみょん!」
さ、おまえのほうみょん!」
「よくいったのぜ! そのこころいきにめんじて、いっしゅんでえいえんにゆっくりさせ
てやるのぜ!」
てやるのぜ!」
ヒュンヒュンヒュン!
その時である。みょんの元に、ありすの死体に刺さっていたはずのはくろーけんが飛ん
できたのだ。
できたのだ。
「これがあれば、たたかえるのかみょん?」
声の主は、左の目に大きな一文字の傷がある、隻眼のみょんだった。
「みょんからきいてきたみょん。げすにいじめられているとき、じゅうじのきずをもつみ
ょんに、たすけてもらったといっていたみょん。どうするみょん? みょんもすけだちす
るかみょん?」
ょんに、たすけてもらったといっていたみょん。どうするみょん? みょんもすけだちす
るかみょん?」
このみょんは、先程逃がしたみょんが呼んできた、群れの歴戦の戦ゆのようだ。体から
発せられる、強ゆ特有の”気”と、戦ゆの勲章である体中の傷がそれを物語っている。
発せられる、強ゆ特有の”気”と、戦ゆの勲章である体中の傷がそれを物語っている。
「だいじょうぶだみょん。これは、みょんとまりさのいったいいちのけっとうだみょん」
助太刀の申し出を断るみょん。このまりさを、正々堂々と倒す相手と決めたようだ。
「よくいったのぜ! さぁ、これでうらみっこなしなのぜ! つぎのいちげきで、どっち
がしょうしゃかきめるのぜ!」
がしょうしゃかきめるのぜ!」
両者が臨戦態勢に入る。みょんの斬撃がまりさに届くのが先か、それともまりさの体当
たりがみょんに突き刺さるのか。両者が動かないまま、数分が過ぎようとしていた。
たりがみょんに突き刺さるのか。両者が動かないまま、数分が過ぎようとしていた。
「いまなのぜっ!」
ほんの僅かな隙を見せたみょんに、まりさが突っ込んでいく。その速さは、戦場を駆け
抜ける一陣の風のようだ。歴戦の戦ゆである隻眼みょんの目でも捉えることができなかっ
た。
抜ける一陣の風のようだ。歴戦の戦ゆである隻眼みょんの目でも捉えることができなかっ
た。
「もらったみょん!」
しかし、みょんはその体当たりを予知していた。そもそも、みょんが見せた”隙”こそ
が、まりさを先に動かせるための囮だったのだ。体当たりが見えずとも、体当たりがくる
タイミングさえわかれば、どうということもない。まりさの体当たりに合わせて、みょん
のはくろーけんの一撃が重なった。
が、まりさを先に動かせるための囮だったのだ。体当たりが見えずとも、体当たりがくる
タイミングさえわかれば、どうということもない。まりさの体当たりに合わせて、みょん
のはくろーけんの一撃が重なった。
「どうだみょん……。手応えは……あったはずみょん……」
「……………………」
両者の攻撃は、一見外れたように思える。
「…………ちっ…………やられたのぜ……まったく……よくやるのぜ……」
そう言い残し、まりさの体が真っ二つに割れる。お食べなさいをしたわけではない。み
ょんの完璧なはくろーけんでの一撃が、まりさの体当たりに対して、カウンターのように
決まったのだ。
ょんの完璧なはくろーけんでの一撃が、まりさの体当たりに対して、カウンターのように
決まったのだ。
この完璧な一撃によって、まりさの体はしばらくの間、切断されたにも関わらず、くっ
ついていた。よく切れる包丁で野菜を切ると、切れたはずなのにくっついていたり、もう
一度くっつけ直すことができるという話と、同じ原理である。
ついていた。よく切れる包丁で野菜を切ると、切れたはずなのにくっついていたり、もう
一度くっつけ直すことができるという話と、同じ原理である。
「ほんとうによくやったみょん。みょんでもあのまりさをたおすことはできなかったかも
しれないみょん」
しれないみょん」
隻眼みょんが、みょんを褒め称える。
「みょんがたすけたのは、みょんのいもうとなんだみょん。でてくるんだみょん!」
隻眼みょんの呼びかけに応じて、茂みから先ほど四匹に襲われていた妹みょんが飛び出
してくる。
してくる。
(きれいなみょんだみょん……)
みょんは息を飲んだ。現れたのは、みょんが今までに見たことがないぐらいの美みょん
だったのだ。
だったのだ。
粉雪のように真っ白な髪。
宝石のように輝く目。
傷ひとつないおかざり。
真っ白で、もちもちなほっぺた。
理想的な下膨れを持つプロポーション。
ゆっくりを惹きつける、蠱惑的なフェロゆん。
みょんしかいないこの群れのみょんとは違い、他種にしか恋愛感情を抱かないみょんで
も、この妹みょんに一目惚れをしてしまった。妹みょんも、みょんをみて真っ白な顔を紅
く染めていた。どうやら妹みょんも、満更でもないようだ。
も、この妹みょんに一目惚れをしてしまった。妹みょんも、みょんをみて真っ白な顔を紅
く染めていた。どうやら妹みょんも、満更でもないようだ。
「ほら、だまってないで、みょんにおれいをいうんだみょん!」
みょんは、これらの自分の人生がバラ色に染まっていく予感がした。
妹みょんが口を開く。
「びっぐまらぺにす!!!」
END
あとがき
書き足すことにならないように、一気に書こうと頑張っていたら、こんな時間になって
いました。
いました。
最初は六キロバイト程度の小ネタにするつもりでしたが、いつのまにか十キロバイトを
超えていました。慣れない戦闘、ギャグ物だったので、上手く書けたかどうか、正直心配
です。よろしければ感想をいただけると嬉しいです。
超えていました。慣れない戦闘、ギャグ物だったので、上手く書けたかどうか、正直心配
です。よろしければ感想をいただけると嬉しいです。
ネタも切れてしまったので、次の作品はいつになるかわかりませんが、これからも執筆
を続けていこうと思います。皆さん、どうかよろしくお願いいたします。
を続けていこうと思います。皆さん、どうかよろしくお願いいたします。
過去の作品
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anko2788 畑荒らしの正体
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anko2753 共生
anko2751 ゆっくり餅
anko2737 イヴの夜に
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anko2516 読書の秋
anko2514 新発見、ゆっくりの新しい移動法
anko2504 冷凍ゆっくり
anko2503 新たなエネルギー源
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