ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4133 ちぇんのわくわく加工所見学
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『ちぇんのわくわく加工所見学』 11KB
虐待 群れ 野良ゆ 加工場 現代 7作目です
虐待 群れ 野良ゆ 加工場 現代 7作目です
ちぇんのわくわく加工所見学
「さあ、ちぇん。これからお前にゆっくり加工所を見学してもらう訳だが、準備はいいな?」
「わ、わかってるよー。ちぇんはいつでもいいんだねー」
ここはゆっくり達にとっての地獄、ゆっくり加工所の入口。窓はどれも閉まっているにもかかわらず
ゆっくり達の悲鳴と餡子の甘ったるい匂いがここまで届いてくる。加工所にあんよを踏み入れたゆっくりは
例外なくゆっくりできなくなる。それがゆっくり達の本能に刻まれた共通の認識だ。
ゆっくり達の悲鳴と餡子の甘ったるい匂いがここまで届いてくる。加工所にあんよを踏み入れたゆっくりは
例外なくゆっくりできなくなる。それがゆっくり達の本能に刻まれた共通の認識だ。
そんなゆっくりできない場所に向かおうとしているゆっくりが一つ。人里に近い場所にある群れの
幹部であるちぇんだ。ちぇんの群れのゆっくり達はもともと人間たちとかかわらないようにゆっくりしていた。
そのため人間とのあいだにトラブルは発生していなかったのだが、ゆっくりによる被害の噂をきいた近隣の住民が
住宅への侵入を恐れて加工所に連絡を入れた。
幹部であるちぇんだ。ちぇんの群れのゆっくり達はもともと人間たちとかかわらないようにゆっくりしていた。
そのため人間とのあいだにトラブルは発生していなかったのだが、ゆっくりによる被害の噂をきいた近隣の住民が
住宅への侵入を恐れて加工所に連絡を入れた。
本来ならばここで一斉駆除をして終わりなのだが、予想外なことに、まだ何もしていないゆっくり達を
駆除するのは可哀そうだと言う声が多数上がった。ちなみにこのときの減刑嘆願書もどきには加工所に
通報した住民の名前も書かれている。
駆除するのは可哀そうだと言う声が多数上がった。ちなみにこのときの減刑嘆願書もどきには加工所に
通報した住民の名前も書かれている。
こういった経緯をへて加工所職員と町内会長、そして群れの長ぱちゅりーによる話し合いを行った結果、
幹部のちぇんに加工所を見学させて人間の脅威をゆっくりたちに知らしめることになった。
幹部のちぇんに加工所を見学させて人間の脅威をゆっくりたちに知らしめることになった。
「じゃ、見学を始めるか。まずはあれだな、饅頭製造部門。ゆっくりをたくさん作ってる所だ。」
「わかったよー、ちぇんはかくごできてるよー。はやくつれてってねー」
加工所の門をくぐり中へ入る。まずはゆっくり達の生産を行っている所を見学するようだ。
町の有志の男性に抱えられたちぇんはガラス越しにそれを見せつけられた。
町の有志の男性に抱えられたちぇんはガラス越しにそれを見せつけられた。
「さ、よく見とけよー。加工所の見学ができるゆっくりなんてたぶんお前が初めてだからな。
あ、分かってると思うけど見なかったらお前の群れは……。」
あ、分かってると思うけど見なかったらお前の群れは……。」
「ゆ……わかったよー……。みればいいんだねー…って、に゛ゃんに゛ゃのごればああああ!!!」
ちぇんが見たもの。それは横一列に並ばされ、子供を作り続けるゆっくり達の姿だった。
ゆっくり達にはそれぞれ3本ずつ半透明のチューブが取り付けられており、その中をなにかが蠢いているのが
遠目にも分かる。そしてチューブが脈動するたびにゆっくり達の中を通って茎に栄養が送られていく
様子が観察できる。
ゆっくり達にはそれぞれ3本ずつ半透明のチューブが取り付けられており、その中をなにかが蠢いているのが
遠目にも分かる。そしてチューブが脈動するたびにゆっくり達の中を通って茎に栄養が送られていく
様子が観察できる。
「あのチューブってさ、一つが精子餡をいれる管で、他のがゆっくりの体の中に餡子を入れたり、逆に古い餡子を
捨てたりしてるんだと。ほら、ここに書いてあるぞ。みえるか?」
捨てたりしてるんだと。ほら、ここに書いてあるぞ。みえるか?」
男が話しかけるが、ちぇんは答えない。ただ綺麗に整列したゆっくり達を眺めている。
やがてゆっくり達の額に茎が生え、元気なおちびちゃんが生まれたが、皆目に生気が無く、次々生まれてくる
子供たちにあいさつをすることもない。それを見ているうちに、ちぇんには分かってしまった。
彼女らはあいさつをしないのではなく、できないのだ。あそこに並んでいるのはもはやゆっくりではなく、
茎に実った饅頭を成長させるための植木鉢だった。
やがてゆっくり達の額に茎が生え、元気なおちびちゃんが生まれたが、皆目に生気が無く、次々生まれてくる
子供たちにあいさつをすることもない。それを見ているうちに、ちぇんには分かってしまった。
彼女らはあいさつをしないのではなく、できないのだ。あそこに並んでいるのはもはやゆっくりではなく、
茎に実った饅頭を成長させるための植木鉢だった。
「れーみゅゆっくちうまれちゃよ!おかーしゃん、ゆっくちちちぇっちぇにぇ!!」
「ゆ゛……ゆぴ……」
「ぢょびょぢでおべんじじでぐりぇにゃいにょぉぉぉぉ!!?ゆ゛!?じめんしゃん、
れーみゅをちゅれてかにゃいでにぇ!!……ぢゅれでがにゃいでっでいっでるでじょぉぉぉ!!?
おがーじゃんだじゅげでぇぇぇぇ!!!」
れーみゅをちゅれてかにゃいでにぇ!!……ぢゅれでがにゃいでっでいっでるでじょぉぉぉ!!?
おがーじゃんだじゅげでぇぇぇぇ!!!」
泣き叫びながら運ばれていく赤ゆっくりとうつろな目をしてそれを見送る成体の姿を見て、ちぇんは
想像してしまった。自分があの中に入れられている所を。
想像してしまった。自分があの中に入れられている所を。
自分は一列にならんだゆっくりのひとつで、背中に刺さったチューブから精子餡が送り込まれてくる。
愛のあるすっきりーではなく、機械的に体内に注入されたそれは体の中のチョコレートと混じりあいながら
額まで駆け上がり、茎となっておちびちゃんを実らせる。そのたびにちぇんの大事な思いでの詰まったチョコレートが
抜き取られ、代わりに空っぽのチョコレートを流し込まれる。おちびちゃんは茎でゆっくりすることも許されず
脈打つたびに一回りずつむりやり成長させられ、心をなくしたちぇんは産み落とされたおちびちゃんに
ゆっくりしていってね!!!と言ってあげることもできずに運ばれていくのをただ眺め続ける……。
愛のあるすっきりーではなく、機械的に体内に注入されたそれは体の中のチョコレートと混じりあいながら
額まで駆け上がり、茎となっておちびちゃんを実らせる。そのたびにちぇんの大事な思いでの詰まったチョコレートが
抜き取られ、代わりに空っぽのチョコレートを流し込まれる。おちびちゃんは茎でゆっくりすることも許されず
脈打つたびに一回りずつむりやり成長させられ、心をなくしたちぇんは産み落とされたおちびちゃんに
ゆっくりしていってね!!!と言ってあげることもできずに運ばれていくのをただ眺め続ける……。
「に゛ゃあ゛あ゛あああああああ!!!わ゛がらない!!ぜんっぜんわ゛がら゛ないよおおおおおおお!!!」
「うるっせ……。おいおい、見学はまだ始まったばっかりだぞ?いまからそんなに騒いでどうすんだよ。」
「うるざいんだよー!!ごんだびどいごどばやぐやめであげでねー!!!」
「無理。んじゃ次行くか。次はー、そうだな。お菓子づくりでも見るか。よかったなちぇん。お前の好きなあまあまだぞ。」
「ゆ!?あまあま!?……わかるよー、はやくつぎにいくんだねー。」
「お前な……。まあいいや。えっと、製菓はあっちか。」
「うがあああああ!!うぐ、がああああ!!!」
美味しいあまあまを期待していたちぇんが部屋に入って見たもの。それはあおむけに固定されたまりさとそれを
見下ろすように立っている加工所職員の姿だった。
職員が暴れるまりさの口を無理やり開き、手に持っているハンドミキサーを口の中につっこみ、慎重に
少しずつ少しずつまりさの中身を削っていく。回転する金属の線に触れるたびにまりさの歯が、舌が、餡子がはじけ飛び、
砕け散りながら混ぜ合わされていく。それに合わせて、あたりに甘ったるい匂いが立ち込める。
職員の手の動きに合わせて悲鳴と匂いが強く、大きくなっていく。
見下ろすように立っている加工所職員の姿だった。
職員が暴れるまりさの口を無理やり開き、手に持っているハンドミキサーを口の中につっこみ、慎重に
少しずつ少しずつまりさの中身を削っていく。回転する金属の線に触れるたびにまりさの歯が、舌が、餡子がはじけ飛び、
砕け散りながら混ぜ合わされていく。それに合わせて、あたりに甘ったるい匂いが立ち込める。
職員の手の動きに合わせて悲鳴と匂いが強く、大きくなっていく。
「ががっがが!!!がががっあがっがあああああ!!!」
「に゛ゃに゛これえええええ!!!」
体を内側から破壊される痛みに絶叫するまりさ。ハンドミキサーが体内を一回りするたびに声がかすれていく。
きっとちぇんの想像も及ばないような苦痛を受けているのだろう。それでもまりさが死んでいないのは中枢餡が
破壊されていないのと餡子を口の中からほとんど出していないせいなのだろう。えぐり取られた餡子はまりさの
体内から出ることなく、何度も何度も吸収され、栄養になる。すり潰された舌や歯も、のっぺりとした餡子へと変わって
まりさの命をつないでいる。そのため、まりさはひたすら痛みを味わいつつもなかなか死ぬことができない。
きっとちぇんの想像も及ばないような苦痛を受けているのだろう。それでもまりさが死んでいないのは中枢餡が
破壊されていないのと餡子を口の中からほとんど出していないせいなのだろう。えぐり取られた餡子はまりさの
体内から出ることなく、何度も何度も吸収され、栄養になる。すり潰された舌や歯も、のっぺりとした餡子へと変わって
まりさの命をつないでいる。そのため、まりさはひたすら痛みを味わいつつもなかなか死ぬことができない。
「ががっがっかっかひっ…!!かっ……!……ぐげ」
舌がひしゃげ、内側から片目を削り取られたまりさの残った目がぐるりと動く。恐らくようやく永遠にゆっくり
することができたのだろう。泡立った餡子が口からもれだし、帽子がぱさりと落ちる。もう死んだはずのまりさが残った片目で
ちぇんの方を恨めしげに睨みつけたような気がした。
することができたのだろう。泡立った餡子が口からもれだし、帽子がぱさりと落ちる。もう死んだはずのまりさが残った片目で
ちぇんの方を恨めしげに睨みつけたような気がした。
「加工所の新製品、『ホイップ餡子』です。どうぞお召し上がりください。」
「ほーら、あまあまだ。ちぇん、これ食っていいぞ。」
男と職員が目の前で作られたそれを食べろと言ってきた。どれだけの苦痛を味わったのだろうか。
あまりの匂いに嗅いでいるだけで悪酔いしそうになる。ふつふつと消えていくきめ細やかな泡が、
ちぇんには無数の目のように見えた。
冗談ではない。こんなものを食べてしまったらゆっくりできなくなるに決まっている。
もしかしたらあのまりさに内側から体を乗っ取られてしまうかもしれない。
あまりの匂いに嗅いでいるだけで悪酔いしそうになる。ふつふつと消えていくきめ細やかな泡が、
ちぇんには無数の目のように見えた。
冗談ではない。こんなものを食べてしまったらゆっくりできなくなるに決まっている。
もしかしたらあのまりさに内側から体を乗っ取られてしまうかもしれない。
「だべるわげだいでじょおおぉぉぉ!!ぞれぐらいわがれよぉぉぉ!!!」
「えー、美味いのに……。いらないってんなら次行くけど、本当にいいんだな?」
「あだりまえでじょおおおおお!!?ばやぐぞれをどっがにやっでよおおおおお!!!」
「分かったよ……。じゃあ最後、研究部門な。これが終われば帰れるぞー。」
「ゆ゛ぎ……。ぎぃぃ……。」
「えっぐひぎぎぇっげめぇぇぇえええ???」
「ゆあ゛っ!ゆ゛あ゛っ!?ゆぎゅりゅっぃい゛っ!ゆぎゅりゅんなっぶっ!!んがっががっ!!」
「とかいはなまりむはむっきゅりしてるちーんぽ!!!」
最後、と言われて連れてこられた研究部門は、まさしく地獄というにふさわしい風景だった。死ぬことができた物はまだ幸運な方で、
体内の餡子を限界ぎりぎりまで抜かれてているもの、紫色のどろりとした液体を注射されて体中にまだら模様が浮かび上がるものなど、
およそ同じゆっくりとは思えない状態になっても生き続け、苦悶の表情をうかべているものが大半を占めている。
あまりに凄惨な情景に、ちぇんは言葉を失った。
体内の餡子を限界ぎりぎりまで抜かれてているもの、紫色のどろりとした液体を注射されて体中にまだら模様が浮かび上がるものなど、
およそ同じゆっくりとは思えない状態になっても生き続け、苦悶の表情をうかべているものが大半を占めている。
あまりに凄惨な情景に、ちぇんは言葉を失った。
「にゃ、にゃあ、ああっ・・・」
「うおー、すげえ!おいちぇん、見てみろよ!あのゆっくり5種類の中身を混ぜられてるんだってよ!!おもしれー!」
「ゆわ、ゆわあああ…」
「ん?放心しちゃってるな……。あのー、すいません、なにか一発目が覚めるようなのありませんか?」
「え?あー、それでしたらこれなんかどうでしょうか。実験中のものですが…。」
「ゆっくりしていってね!!!」
あまりの恐怖に放心しているちぇんに暖かい言葉が投げかけられる。ここにきてから一度もかけられていない言葉。
ゆっくりにとって何よりも大切な言葉。その言葉を聞いて思い出した。群れのゆっくり達のこと。毎日声を交わしあった
長ぱちゅりーのこと。ここでちぇんがくじけてしまえば今度は群れの仲間がここに送られてしまう。それを止められるのは
自分だけなのだ。忘れかけていたことを思い出させてくれた目の前のゆっくりに感謝の気持ちを伝えるべく、
ちぇんは自分にできる最高の笑顔で声をかけた。
ゆっくりにとって何よりも大切な言葉。その言葉を聞いて思い出した。群れのゆっくり達のこと。毎日声を交わしあった
長ぱちゅりーのこと。ここでちぇんがくじけてしまえば今度は群れの仲間がここに送られてしまう。それを止められるのは
自分だけなのだ。忘れかけていたことを思い出させてくれた目の前のゆっくりに感謝の気持ちを伝えるべく、
ちぇんは自分にできる最高の笑顔で声をかけた。
「ゆっくりしていっ」
しかしちぇんは目の前のゆっくりに感謝の言葉を言うことはできなかった。ちぇんに暖かい言葉をかけてくれたゆっくりは
おかざりをみてれいむだと分かったが、彼女はちぇんが顔をあげた瞬間、目の前からいなくなったからだ。
れいむはちぇんの前で一度大きく体を膨張させ、砕け散った。目が飛び出し、皮に小さな切れ目が入る。
切れ目は瞬く間に大きな亀裂へとかわり、大量の餡子を噴出させた。口からまっすぐに飛ばされた舌がべしゃり、と
ちぇんの前に落ちる。暖かな餡子の感触を頬に感じて、ようやく気付いた。れいむは、死んだのだ。
おかざりをみてれいむだと分かったが、彼女はちぇんが顔をあげた瞬間、目の前からいなくなったからだ。
れいむはちぇんの前で一度大きく体を膨張させ、砕け散った。目が飛び出し、皮に小さな切れ目が入る。
切れ目は瞬く間に大きな亀裂へとかわり、大量の餡子を噴出させた。口からまっすぐに飛ばされた舌がべしゃり、と
ちぇんの前に落ちる。暖かな餡子の感触を頬に感じて、ようやく気付いた。れいむは、死んだのだ。
「ゆ、ゆ゛ん゛や゛あ゛あ゛あああああああああ!!!」
「あ、だめだこりゃ。仕方ない、帰るか。群れに報告させるんだからしゃべれなくなるまで壊したらしょうがないしな。
職員さん、今日はお世話になりました。また今度改めてお礼に参りますので。」
職員さん、今日はお世話になりました。また今度改めてお礼に参りますので。」
「いえいえ、お気になさらず。あ、お帰りはあちらからどうぞ。」
「……ゆ?」
「ん?やっと起きたか。ほら、そろそろ群れに着くぞ。ちゃんと群れのやつらに人間の怖さを伝えろよな。
もしお前らがこれから問題を起こしたら、全員加工所送りだからな。」
もしお前らがこれから問題を起こしたら、全員加工所送りだからな。」
全員加工所送り。そのセリフを聞いたとたん、ちぇんのチョコレートが冷えて行くのを感じた。群れのだれかが問題を起こしたら
自分もあそこで同じように体を弄りまわされる。それだけは絶対に避けなければならない。
自分もあそこで同じように体を弄りまわされる。それだけは絶対に避けなければならない。
「も、もももももちろんわがっでるよおおおお!!!だからかこうじょにはづれでがないでねえええええ!!!」
「はいはい、そんな叫ばなくても聞こえるって。うし、着いたぞ。じゃ、俺はもう帰るから。じゃあな。」
ちぇんが群れに戻ると、長ぱちゅりーが出迎えに来てくれていた。
「ばぢゅでぃいいいいい!!!やっどがえっでごでだよおおおおお!!わがる、わがるよおおおお!!」
「むきゅ、ちぇん、おつかれさま。たいへんなやくめをおしつけちゃったわね。ごめんなさい。」
「ゆふう……。わがるよー、もうかこうじょはぜっっったいにいやなんだよー!!!」
「ところでちぇん、はなしがあるのだけれど。」
「なにかなー?」
「じつはね、これからにんげんさんのところにせめこもうとおもってるの。」
「に゛ゃ゛!?」
「これまでぱちぇたちはにんげんさんのところにいったことはなかったわ。だってほんきょちのことをぜんぜんしらずにいた
んだもの。だけどこんかい、ちぇんがかこうじょにいってくれたおかげでにんげんさんのせんりょくをかくにんできる。
このじょうほうをいかせばにんげんさんをほろぼすことも……」
んだもの。だけどこんかい、ちぇんがかこうじょにいってくれたおかげでにんげんさんのせんりょくをかくにんできる。
このじょうほうをいかせばにんげんさんをほろぼすことも……」
お粗末な侵攻計画を語るぱちゅりー。ちぇんのチョコ裏に男性の最後の言葉がよみがえる。
―――問題を起こしたら加工所送りだからな。
―――問題を起こしたら加工所送りだからな。
「ぶざげるにゃああああ!!!ごのげずがああああああ!!!にんげんざんのごわざをぜんぜんわがっでないげずばぢゅでぃーば
ゆっぐぢじねえええええ!!!」
ゆっぐぢじねえええええ!!!」
あわててぱちゅりーに飛びかかる。このゲスに任せておいたら群れ全体がゆっくりできなくなってしまう。
ぱちゅりーの上で何度も飛び跳ねる。ぱちゅりーは口から生クリームを吐き、地面に接しているあんよを大きく負傷しながら懇願する。
ぱちゅりーの上で何度も飛び跳ねる。ぱちゅりーは口から生クリームを吐き、地面に接しているあんよを大きく負傷しながら懇願する。
「むぎゅ!?な、なにずるのぢぇん!!やめなざい!!や、やめでええええ!!!」
「むれを!!ぎげんに!!ざらず!!ばぢゅでぃーば!!ゆっぐり!!じねええええええええええ!!!」
「も……もっど……ゆっぐ……」
長ぱちゅりーを殺したちぇん。ふとあたりを見回すと、自分が群れのゆっくりに囲まれていることに気付いた。
「ち、ちがうんだよー、これは」
あっというまに騒ぎは広がっていく。
「ゆ……ゆっくりごろしだああああああああ!!!」
「ちぇんがぱちゅりーをころしたよ!!!」
「せいっさいだよ!!」
「まってね!!りゆうをきかないといけないよ!!」
「きっとにんげんさんにせんのうされたんだよ!!」
「せんのう!!?」
「にんげんさんがわるいの!?」
「きっとそうだよ!!!」
「にんげんさんをたおすよ!!」「たおすよ!!」「たおすよ!!」「たおすよ!!」
「えいっえいっゆーーーー!!!」
―――問題を起こしたら……
「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
数日後、この群れは滅亡した。
あとがき
最初はダンテの神曲みたいなのを目標に書いていたのにいつのまにか似ても似つかない代物に。
オチがしょぼいうえに冗長になってしまいました。長いのを書いてみたかったけどやはり向いていないですね。
オチがしょぼいうえに冗長になってしまいました。長いのを書いてみたかったけどやはり向いていないですね。
過去の作品
anko3766 学生寮での会話風景
anko3892 はつめいかぱちゅりー!
anko3897 だれも気にしない
anko3945 ゆうかとまりさとおはなばたけ
anko4125 約束は守ったよ?
anko4127 彼らは調子に乗りすぎた
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