ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1250 まりさの思い出
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ankoss
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『まりさの思い出』
虐待普通 俺設定満載です 『雪原のまりさ』の続きです
虐待普通 俺設定満載です 『雪原のまりさ』の続きです
『まりさもおにいさんみたいにおもいでさんをとりたいんだぜ』
撮影旅行を終え帰宅して何を思ったのかまりさが突然こんな事を言い出した。
しかし自称プロのカメラマンの飼いゆであるのだから写真に興味を持ってもらう事は嬉しかった。
ゆっくりの視点での写真にも興味が湧いたので実験的に撮らしてみる事にする。
しかし自称プロのカメラマンの飼いゆであるのだから写真に興味を持ってもらう事は嬉しかった。
ゆっくりの視点での写真にも興味が湧いたので実験的に撮らしてみる事にする。
『ぐぎぃ・・・・ゆゅ・・・おもいん・・・だぜ』
判っていた事ではあるがデジタル一眼レフはゆっくりには重すぎた。
通販で購入したペン型のデジカメを改良する事にする。
まずはレンズの場所だが視点を再現するにはまりさの目の付近につけないとならない、これは帽子の縁に固定する事にした。
レンズが帽子についた時点で本体は帽子の中に入れて固定、リモコンスイッチはおさげに括りつけて咬む事でシャッターを切る。
試作であり耐久性は後日の課題としてまりさにテスト撮影をしてくるように言うと喜んで散歩に出ていった。
通販で購入したペン型のデジカメを改良する事にする。
まずはレンズの場所だが視点を再現するにはまりさの目の付近につけないとならない、これは帽子の縁に固定する事にした。
レンズが帽子についた時点で本体は帽子の中に入れて固定、リモコンスイッチはおさげに括りつけて咬む事でシャッターを切る。
試作であり耐久性は後日の課題としてまりさにテスト撮影をしてくるように言うと喜んで散歩に出ていった。
「さてはて・・・・どんな物を撮ってくるのやら・・・・楽しみのような不安のような」
まりさはとりあえず何時もの散歩コースを回る事にした。
まずは近くに居ついているありすに出会う。
まずは近くに居ついているありすに出会う。
『ゆっくりしていってね!』
『ゆっくりしていってね!』
『ありすをまりさのかめらさんでとらしてほしいんだぜ』
『かめらさん?』
人の道具の知識は無い野良であるありすは首を傾げる。
『おもいでさんをかみさんにのこすどうぐなんだぜ』
『とかいはねおねがいするわ』
『まかせるんだぜ』
大雑把な説明であるが同じゆっくりだからか何故か通じる。
『ちーずなんだぜ』
ブロォォォォォー ぶちゅ ォォォォォォォォ
カシャ
『ゆ”ゆゅゅ!ありすぅぅぅぅっぅぅ!!!』
道路で撮影回なぞをしたが為にありすは車に轢かれてしまった。
気を取り直し散歩を再開する。
今度はここれでは見た事のないれいむを見つけた。
今度は離れた場所から撮影する事に・・・・
気を取り直し散歩を再開する。
今度はここれでは見た事のないれいむを見つけた。
今度は離れた場所から撮影する事に・・・・
『じじぃはきゃわいぃれいむのどれいにしてあげるよかんしゃしてね』
「・・・・・・・・。」
『ぐずはきらいだよ!はやくあまあま「死ね!」ゆ”ゅゅゅゅ!!!』
カシャ
れいむは鬼井山に潰されてしまった。
『まただめだったんだぜ・・・・』
どうも上手く撮影に成功しない、落ち着いて撮れるようにこの時期はまだ人のあまり来ない河川敷で頑張る事にしてみる。
まだ冷たい風が吹くためか人はまったくいなかった。
川端まで行くと水面にプカプカと浮かんで野良まりさが水草を取っている。
ここなら鬼井山も居ないし自動車も来ない、これなら!とまりさは野良まりさを被写体にする。
まだ冷たい風が吹くためか人はまったくいなかった。
川端まで行くと水面にプカプカと浮かんで野良まりさが水草を取っている。
ここなら鬼井山も居ないし自動車も来ない、これなら!とまりさは野良まりさを被写体にする。
『まりさ~ゆっくりしていってねぇ~』
『ゆゅ?ゆっくり・・・ゆ”ゅゅ!!おーるさんゆっくりもどって・・・』
ドポン
カシャ
まりさの知り合いのいつも元気一杯のちぇんが撮影しようとしていたまりさを見つけ元気に挨拶する。
これを野良まりさが反応してしまいオールを落としてしまい慌てて川に落ちてしまった。
これを野良まりさが反応してしまいオールを落としてしまい慌てて川に落ちてしまった。
『ゆゅ・・・またしっぱいなんだぜ・・・』
『まりさはなにやってるの?わからないよ~』
『ゆ?まりさはおもいでさんをあつめているんだぜ』
『おもいでさん?わからないよ~』
やはり野良には道具に対する知識が無いと言うかまりさの説明のしかたが雑だった。
その後、雰囲気で理解したのかちぇんも撮影する事になった。
今度は普通に河川敷に設置してあるベンチの上でちぇんを撮る。
その後、雰囲気で理解したのかちぇんも撮影する事になった。
今度は普通に河川敷に設置してあるベンチの上でちぇんを撮る。
『うごかないでほしんだぜ』
『わかったよ~』
『ちーずなんだぜ』
バサバサバサ カプ バサバサバサバサ~
カシャ
『わがないよぉぉぉ~』
撮影する瞬間にちぇんは烏に攫われていった。
『ゆ”ゆ”!じぇーーーーーーーーーん』
何度やっても撮影に成功しないどころか仲間を何匹も失っていく、まりさは少し落ち込んでいた。
落ち着くためにいつもの公園で休憩する事に・・・・・
落ち着くためにいつもの公園で休憩する事に・・・・・
『ゆっくりしていってね!』
『ゆっくりしていってね・・・』
公園には野良が沢山住み着いてはいたが大半は知り合いである。
まりさを見かけた仲間は皆まりさに声をかけてくれる。
流石に今日は友達2匹を亡くし、見知らぬとは言え他のゆっくりが永遠にゆっくりしてしまう瞬間を目撃してしまったのだから元気がなかった。
まりさを見かけた仲間は皆まりさに声をかけてくれる。
流石に今日は友達2匹を亡くし、見知らぬとは言え他のゆっくりが永遠にゆっくりしてしまう瞬間を目撃してしまったのだから元気がなかった。
『むきゅん?どうしたのまりさ?』
ぱちゅりがまりさに元気がないのを気にかけてくれた。
『まりさにはおもいでさんをのこすしかくがないんだぜ・・・・』
『むきゅうぅぅぅ・・・・』
また経緯をすっ飛ばした返答をするまりさ
でもまりさが落ち込んでいるのは分かってはくれたようだ。
でもまりさが落ち込んでいるのは分かってはくれたようだ。
『まりさはわるくないとぱちゅはおもうわ』
『でもみんなえいえんにゆっくりしちゃったんだぜ・・・・』
詳しい事情を聞いたぱちゅりーはまりさを慰めてくれた。
『むきゅん!ちぇんたちはうんさんがなかっただけよ。うたがうのならぱちゅをおもいでさんにしてみて』
ぱちゅりーはまりさに自ら被写体になる事を申し入れる。
まりさはぱちゅりーの厚意が嬉しかった。
まりさはぱちゅりーの厚意が嬉しかった。
『わかったんだぜ!おねがいするんだぜ』
ぱちゅりーを撮る事で名誉挽回のチャンスを貰う事にした。
まりさは今度こそカメラにおもいでさんを残すべく安全で確実な場所を探す。
考えに考えぬいた結果、ぱちゅりーをまりさの家に連れて行きおにいさんに手伝って貰う事にした。
まりさは今度こそカメラにおもいでさんを残すべく安全で確実な場所を探す。
考えに考えぬいた結果、ぱちゅりーをまりさの家に連れて行きおにいさんに手伝って貰う事にした。
『まりさのおうちまできてほしいんだぜ』
『むきゅん。わかったわ』
こうして二匹してポインポインと跳ねて帰宅した。
自宅につくと撮影した写真の整理をしていたお兄さんに説明し手伝って欲しい事をお願いする。
まりさのカメラに写っていたものを確認したお兄さんは思わず呟く
自宅につくと撮影した写真の整理をしていたお兄さんに説明し手伝って欲しい事をお願いする。
まりさのカメラに写っていたものを確認したお兄さんは思わず呟く
「お前は決定的瞬間を撮る才能が有るなぁ~」
写っていたのは・・・・・
タイヤに身体の半部を踏まれ顔が限界まで中身のカスタードで膨れて弾ける瞬間のありす
鬼井山に真上から踏み抜かれて餡が目口から噴水の如く吹き出ているれいむ
半身を水面に突っ込み沈む瞬間のまりさ
烏の嘴に咥えられる瞬間のちぇん
タイヤに身体の半部を踏まれ顔が限界まで中身のカスタードで膨れて弾ける瞬間のありす
鬼井山に真上から踏み抜かれて餡が目口から噴水の如く吹き出ているれいむ
半身を水面に突っ込み沈む瞬間のまりさ
烏の嘴に咥えられる瞬間のちぇん
どれも人でもピンポイントでは撮れない写真ばかりだった。
しかしこんな事でまりさの自信を無くしたくはないのでお兄さんはまりさの撮影を手伝う事にする。
まずはお兄さんの静物撮影用の作業代にぱちゅりーを乗せる。
そしてまりさが撮りやすいように丁度良い高さに撮影の台を作ってやった。
しかしこんな事でまりさの自信を無くしたくはないのでお兄さんはまりさの撮影を手伝う事にする。
まずはお兄さんの静物撮影用の作業代にぱちゅりーを乗せる。
そしてまりさが撮りやすいように丁度良い高さに撮影の台を作ってやった。
「これならどうだ?」
『ゆぅぅ~ありがとうおにいさん。これならおもいでさんをこんどこそのこせるんだぜ』
感謝の言葉を述べるまりさ、今度こそ撮影に成功しそうだ。
「ぱちゅりーは動くなよ、悪いなまりさにつきあわせてしまって」
『むきゅん!いいのよおにいいさん、ぱちゅはまりさのおともだちだもの』
『ゆゆゅ~ありがとうなんだぜ~』
こうして準備が整いカシャカシャと何度もシャッターを押すまりさ。
できた写真をすぐにプリントアウトしてやりまりさのベットの側に張ってやった。
できた写真をすぐにプリントアウトしてやりまりさのベットの側に張ってやった。
『ゆゅ~ありがとうなんだぜおにいいさん。ゆっくりできるんだぜ~』
『むきゅん!とてもゆっくりしてるわ~』
どうやらぱちゅりーもまりさも満足できたようだ。
撮影も無事終わりお兄さんはまりさに尋ねる。
撮影も無事終わりお兄さんはまりさに尋ねる。
「でまりさはこのままぱちゅりーに帰ってもらう気か?」
『ゆゆ?』
理解できない様子のまりさ
「なんならぱちゅりーも置いてやってもいいぞ、なかなか賢そうだし撮影旅行に行っても留守番くらいできるだろ」
お兄さんの提案に驚き喜ぶまりさに対しぱちゅりーは困惑した様子で尋ねる。
『ぱちゅはのらなのよ?いいのおにいさん?』
「あぁ面倒みるのが一匹からに二匹になった所で手間は大して変わらないし、これだけまりさを事を思ってくれる友達だ大事にしてやらんとな」
こうしてぱちゅりーも愛でたく飼いゆとなる事となった。
予想どうりこのぱちゅりーは賢く少々の撮影旅行で家を空けてもしっかり留守番をちゃんとこなしてくれた。
そのうちまりさとの間に子供もできるだろう、そうなれば出かけても寂しくもなくなる。
まりさの最初の作品は被写体と共にまりさの宝物となった。
予想どうりこのぱちゅりーは賢く少々の撮影旅行で家を空けてもしっかり留守番をちゃんとこなしてくれた。
そのうちまりさとの間に子供もできるだろう、そうなれば出かけても寂しくもなくなる。
まりさの最初の作品は被写体と共にまりさの宝物となった。
雑誌の裏に載っていた通販のペン型カメラを見て思いつきで書きました。ゆ虐がないとゆっくりできなとあったのでどうにか加えられないかと思案した結果こう言う形になりました。
あいかわらず可笑しな文章ですがご了承ください。
あいかわらず可笑しな文章ですがご了承ください。
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挿絵:儚いあき