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芸備線
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広島県広島市の広島駅と岡山県新見市の新見駅を結ぶ陰陽連絡路線。たくさんの優等列車が停車する路線でもある。木次線、三江線、姫新線と経由して運行することがある。名前の由来は旧国名の安芸国と吉備国(備後国)から。路線カラーはラベンダー色(藤色)。路線記号はP。
歴史
私鉄芸備鉄道は今の西三次駅を三次駅として開業する。当時は西三次駅-志和池駅間として開業したが後に現在の三次駅、備後三日市駅まで延伸し、広島駅まで延伸した。後に鉄道省も三神線(芸備線庄原支線)を建設していたが統合し国有鉄道法により鉄道省の管理下に置かれる。日本国有鉄道では急行みよし、急行たいしゃく、急行ちどりなどが運行されていたがJR西日本に引き継がれると快速みよしライナーしか運行しなくなり、若者の興味がスキーや山登りなどアウトドアをするよりも家でYouTubeやゲームをするインドア派が増えたため過疎化が急激に進むという事態になってしまった。バブルも崩壊した為、立ち直れなくなった。
芸備線の客数
広島駅-狩留家間は人が多いが白木山駅-上川立駅間は人が増えなくなり、志和池駅-三次駅間は人が多いが三次駅-新見駅間は全く乗らない人が多い。(というか若者らが沿線に多く住んでいない)そこでどうしても日本政府とJR西日本は芸備線を廃止したいが住民が反対したため、今は芸備線再興機構による協議が行われている。
芸備線買収
梶谷 朝陽氏によってクラウドファンディングで支援を募り、芸備線をJR西日本から買収して切り離し、地域に寄り添う鉄道会社にという事で始まった一新一興は現在も継続中である。詳しくは復活の芸備鉄道青文字の駅名は梶谷 朝陽に改名された駅名。
芸備線の駅一覧表
- 広島駅
- 矢賀駅
- 戸坂駅
- 安芸矢口駅
- 玖村駅
- 下深川駅 高陽市駅
- 中深川駅 深川駅
- 上深川駅 桜橋駅
- 狩留家駅
- 白木山駅
- 中三田駅 六条天神駅
- 上三田駅 三田茶社駅
- 志和口駅
- 井原市駅
- 向原駅(広島県)
- 吉田口駅 安芸高田駅
- 甲立駅
- 上川立駅 涼鶴駅
- 志和池駅
- 西三次駅
- 三次駅
- 八次駅 八条天神駅
- 神杉駅
- 塩町駅 塩原市駅
- 下和知駅 伊田駅
- 山ノ内駅
- 七塚駅
- 備後三日市駅
- 備後庄原駅
- 高駅 備後安田駅
- 平子駅
- 備後西城駅
- 比婆山駅
- 備後落合駅
- 道後山駅 備後熱海駅
- 小奴可駅 備後盛岡駅
- 内名駅
- 備後八幡駅
- 東城駅
- 野馳駅 馬守高原駅
- 矢神駅 天神矢代駅
- 市岡駅
- 坂根駅
- 備中神代駅
- 布原駅
- 新見駅
芸備線の優等列車
- 急行みよし
- 通勤急行「みよし」
- 急行たいしゃく
- 通勤急行「にいみ」
- 急行ちどり
- 快速急行「ちどり」
- 陰陽連絡アクセス特急「おおたか」
- 寝台特急ブルートレイン「いずも」
- 快速通勤ライナー
- 快速みよしライナー
- 新快速スーパーみよしライナー
芸備線の使用車両
両方とも

- 国鉄キハ40系気動車(首都圏色)
- 国鉄キハ47系気動車(首都圏色)
広島側


