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【クールオアバッド】
GOOD判定とGREAT判定がBAD判定になるよ
ポップンミュージック13 カーニバルのネット対戦で初登場したオジャマ。
名前の通りCOOL判定のタイミング以外のオブジェの判定が、全てBAD判定として扱われる、GOODがBADに!!の強化版。
効果が発動中、画面のボタン部分に「COOL or BAD」と表示。
判定数のカウントでは、発動している間GREAT・GOOD判定に×印が付く。
ポップン13のみ、名称にエクスクラメーション("!")マークが付いていない。
このお邪魔はネット対戦よりも超チャレンジで効果を発揮するだろう。
特に「ずっと!」状態にすれば、正確さを鍛える練習にもなる。
とはいえ、超チャレンジモードなど、COOL判定のある環境で9万以上(新配点では94000以上)が安定する譜面でないと「ずっと」状態で使うのは厳しい。
ある程度のスコア力を持っている人向けでもあるので、ポイントが15とナゾイロポップ君と並ぶお邪魔ノルマでは最高値となっている。
ある意味目押し精度、リズム押し精度が必要とされる。
特に交互連打などGREATを連発しやすい譜面で使うと、BADハマリで一気に削られやすいことにも気をつけたい。
ちなみにこのお邪魔を使わなくても、スパイH及びスパイREMIX(N,H)の一部は「GOODがBADに!!」をずっと状態で使えば判定の性質上、実質この状態になる・・・が、これを使うよりは(ポイント稼ぎの観点では)COOLorBADを使ったほうがいいだろう。
ノート数が増えれば増えるほど、1つのCOOLでのゲージの伸びが少なくなるため、ノート数が1025以上になると大幅に難易度が上がる。
常にLv3で位置しており、お邪魔の調子が絶好調でも効果時間が短いことが難点。
あえて使うなら、COOL判定を出しづらい部分や、オブジェが密集している部分で使うのがセオリー。
コンボ賞勝負の要素が強い低難易度だとボーナス奪いで効果的。
ポップンミュージック ラピストリアからスコア配点のシステム変更に伴い、コンボ賞を失うのはかなり大きく、オジャマ戦では相対的に強化されたオジャマといえる。
また、うさぎと猫と少年の夢から追加されたロングポップ君の存在する譜面では、ロング同士で繋げる部分にも有効。
終点の判定がかなり厳しくなるため、早く離すクセが付いているとコンボを切る可能性が上がる。
カーニバルにおいては入手条件が「GOODがBADに」を装備した状態で、20戦プレイしなければならないので、このお邪魔を獲得する条件であるトランプ入手内容で取得に時間がかかりやすかった。
なお、CS版は20戦が5戦に縮まっている。
【仕様・ポイントの変遷】
バージョン | ポイント | 備考 |
pm13 | 15 | オジャマ名の表記が「COOL or BAD」 |
pm14 | 15 | オジャマ名の表記が「COOL or BAD!!」に変更 |
pm15~19 | 15 | |
pm20~ | 150 |