スパイ / SPY

【スパイ】

スパイ映画を思い出しちゃうスリリングな曲。

ポップンミュージック1で登場した楽曲。担当キャラクターはチャーリィ
ポップンステージではシークレットDが担当している。

SPICY PIECE / ORIGINAL SOUND TRACKS
BPM:156
5b-【9】6→【10】8 
N-17
H-【旧】22→【9】23
EX-×
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 23 29 ×
 スパイ映画といえば007シリーズや某大作戦などを思い浮かべる人も多いだろうが、この曲はそれらを髣髴させるようなフレーズで構成された曲である。敵に気づかれないように重要な情報を探るといった、緊迫感あふれるギターの旋律に加え、最後に銃を放って終わるという効果音の演出もあり。
 初代ポップンの最高難度であり、テンポが速めで判定も意外と辛い。8分のリズムが中心で前半は隣接押しが多くほぼ同じパターンの配置が続くが、後半は一転して離れ同時押しが目立っており、ラストの隣接同時を含む2つの3個押しに注意。ポップン3で登場したハイパーは、中盤の隣接同時が絡む箇所がややこしく空BADを出しやすい。特に全収録曲の中でも最も判定が厳しいという特徴を持ち、IIDXで例えるならGAMBOLのようなものである。通常のGREAT判定範囲がCOOL判定範囲と同じなので、COOL判定が絡むとGREAT判定が一切出ないという特性を持つ、ある意味正確さが問われる1曲。ちなみに最後の銃声音はNに比べて1発増えている。

  • ポップン9以降はこの判定の特性上、ハイパー譜面をエキスパートでプレイすると、GREAT判定がまったく出ないという現象が生じる。チャレンジでも最初から最後までオジャマ状態で「GOODがBADに!!」を使うと、相当GREAT(COOL)が取れない限り、クリアはできないだろう。
    この判定を生かし、ネット対戦ではハイパー譜面に「GOODがBADに」のコンボを利用することができる。COOLかBADの二者択一になるためコンボがたいてい切れやすく、慣れていないとBAD連発でゲージを大きく奪われやすい。
  • バトル譜面9ボタンと変わらないノート数だが、判定が9ボタンのHと同じなので非常にスコアが出しづらい1曲である。
    特にCOOL判定が導入されたSunnyParkからはGREAT判定が出ないので、スコア力で差が出るだろう。
  • アルカディアの前身となるACゲーム中心の雑誌「ゲーメスト」にポップンミュージック1が掲載されていた際、当初記載された曲名は「MISSION #009」となっていた。
  • ラピストリアではGREATGOODの配点比率が変更されており(スコア参照)、この曲のH譜面に限り判定の特性から、通常チャレンジのスコアよりも出しやすくなっているという、珍しい現象が起きている。

収録作品

AC版
ポップンミュージック1ポップンミュージック4

  • ポップン3はハイパー譜面のみ。

ポップンミュージック9からの全作品

  • COOL判定のあるモードでこの曲をプレイするとGREAT判定が出ない。

ポップンステージポップンステージex

CS版
ポップンミュージック1ポップンミュージック3
ポップンミュージック6

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最終更新:2018年04月04日 01:42