【ちょうチャレンジモード】
COOLに決めろ!! さらなるノルマに挑戦だ~!
その名の通り、CHALLENGEモードじゃ物足りない!って人にはこのモード。 CHALLENGEモードをベースにポップンを深く楽しめる要素がたくさん盛り込まれているから、 さらなる高みをめざす人にオススメなモードだね! でも、1曲保障はないのでご注意! モードセレクトでCHALLENGEモードに合わせて ○白ボタン同時押し で出現するよ。 (ポップン17公式ページより)
ポップンミュージック13 カーニバルで登場したモードで、名前の通りチャレンジモードの上位版。
さまざまなノルマを設定して楽曲をプレイし、チャレンジポイントを獲得していくが、より上級者向けになっているモードである。
チャレンジモードとの違いは以下の通り。
一番の違いはチャレンジモードにおけるGREAT判定よりも判定範囲の狭い、COOL判定が入ることだろう。
基本的に点数が取りにくくなるので、得点系のノルマポイントがチャレンジモードよりも少々高くなっている。
特定のポイントと条件でSUPER EXTRA STAGEが出現し、通常のゲージでプレイすることが可能。
このモードではネット対戦で登場したお邪魔も使用可能になり、お邪魔選択時にを白ボタンで完全に最初から最後までONにすることが可能になった。
曲の開始直後ににお邪魔がかかり、このときの背景が変化しない。
「ずっと」がOFFになっている場合は従来どおり、お邪魔発動時はお邪魔の背景になる。
エキスパートモードとの互換性があり、エキスパートで出したスコアがハイスコアの場合は、そのまま超チャレンジのスコアとして残る。
バージョンアップするごとにCOOL判定の環境が定着化したことで、ポップン20ではこのモードをベースとして他のモードの要素を取り込みノーマルモードとして改名した。
初登場作品。
従来のチャレンジモードは区別のため「通常チャレンジ」と表現する例が出てきた。
「通常チャレンジ」「超チャレンジ」の2タイプで分かれるようになり、2曲保証が付いているからという理由で前者、スコア重視やオジャマの組合せを楽しむスタイルで後者と、モードを使い分ける人も出てきた。
ノルマ選択でe-AMUSEMENT PASSに記録された自己ベストのスコアが表示されるようになった(通常チャレンジはポップン18から)。
このため、得点関連のノルマを選択する場合の参考にしやすくなったのが大きい。
コンボ系ノルマはさらに「MAXコンボ1100以上~1500以上」まで100単位で追加。
CS版に限り、5ボタンでもこのモードを選択できる。
この作品からSUPER EXTRA STAGEの条件が大幅緩和され、EXTRA STAGEの進出条件を満たした場合、必ずSUPER EXTRA STAGEに進めるようになった。
(フルコンボ・パーフェクトを除き)EXを完走して、次のプレイ以降にマークを付けるという手間を省けるメリットが大幅に広がった。
またSUPER EXTRA STAGEの特性からクリアしたことのない譜面に挑戦しやすいのも大きく、実質的に1曲多くプレイできる点が評価された。
EXTRA STAGE(SUPER EXTRA STAGE)の進出条件が一律「曲数設定×42以上のチャレンジポイントを獲得する」形に変更された。
過去のバージョンはバージョン毎に細かく覚えなければならなかった点では分かりやすくなった反面、チャレンジポイントを平均的により多く稼がなければならない点から進出の際のハードルが高くなった。
EX譜面の常駐の条件が緩和。
白ボタンを同時押ししなくてもモード選択で選べるようになり、ステージ1がクリアできなくても次のステージに進めるようになった。
インターネットランキングもこの作品と次作のみ、このモードで開催された。
持ち越しチャレンジポイントにより、SUPER EXTRA STAGEに進出しやすくなっている。
チャレンジポイント
ノルマ
ノルマ一覧/チャレンジモード
ノルマ一覧/超チャレンジモード
EXTRA STAGE
SUPER EXTRA STAGE
オジャマ
持ち越しチャレンジポイント
インターネットランキング
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チャレンジモード
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エキスパートモード