ナニワヒーロー / NANIWA HERO

【ナニワヒーロー】

「スーパー芸人 でんがなマンガナ」のテーマソングて、んなあほな。

ポップンミュージック11で登場した楽曲。担当キャラクターはでんがな&マンガナ
店舗対抗イベントポップンツーリスト」で登場したイベント隠し曲

でんがなマンガナ / でんがな&マンガナ
BPM:152
5b-7
N-18
H-33
EX-41
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 24 39 47
 寒~いギャグで客を困らせている(?)、「スーパー芸人 でんがなマンガナ」のテーマ曲(らしい)。ポップン9でナニワ(版権)が収録されたこともあって、それの歌ものとして作られており、デフォルト新曲の「最強おばちゃん伝説」と何らかのつながりがありそうに感じる。何しろ、Jimmy Wecklの作曲という共通点もあるのだろう。序盤でリズムがスイングっぽくなるのが、歌謡曲っぽいかも。歌の内容を聞いていると何か可笑しな感じがしてくるのは気のせいか……?
 表記Lvの割にはかなり厳しい譜面といわれているハイパーは、とにかく階段譜面に尽きる。何しろ、「説明しよう。~」以降流れてくる長い階段が容赦なくゲージを削ってくる。階段が苦手な人には、特に上がりたての場合は避けたい。ある程度、下の難度での階段譜面で練習しないと挑むのは早い。ラストの階段を抜けたときにボーダーから1,2個欠けた状態なら勝機は近い。
 EXはHELLコースに入るほどの超上級クラスの譜面。あえて、最強おばちゃん伝説の公式ページでの紹介でwacが言っていたことはこのためだ。片手での螺旋押しや階段が要求されるので片手力は最低限必要。特に台詞部分は、階段が右に偏っているため無理だと感じたら反対側の手も活用したりミラーを使おう。特に難所は台詞の終わりにある2重押しの発狂で殺し地帯。これをいかに捌けるかがクリアを左右する。

  • 「日常は面白いのに舞台でウケない」というお笑いコンビを風した曲。舞台に(?)出てから3秒でお客の顔から笑顔が消える、など歌詞からもそれ察する事が出来る。

    何気に11ではオオサカと若干被っている感も無くは無い。

    また、この曲の大きな特徴は後半での語りの部分。
    ここではHY譜面以上で猛烈な階段譜面が襲ってくる。しかも、その地帯がとにかく長く、へばって手が止まったらまずクリアは難しい。
    なお、HELL11コースの最後を飾る曲でもある。
  • 公式の曲紹介で初代ポップンの楽曲である「アニメヒーロー」に触れられていたり、担当キャラクターの片方であるでんがなの好きなものがギャンブラーZであったり、何より楽曲のイントロがアニメヒーローのそれによく似たものである点から、この楽曲自体が、ロボットアニメの主題歌のパロディ風楽曲として作られたアニメヒーローの更なるセルフパロディとして作られたことが伺える。

収録作品

AC版
ポップンミュージック11からの全作品

CS版
ポップンミュージック11ポップンミュージック12 いろは

関連リンク

アニメヒーロー

Jimmy Weckl

楽曲一覧/ポップンミュージック11

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pm11 Jimmy Weckl
最終更新:2021年07月17日 11:47