【アジアンミクスチャー】
日本のようで日本じゃない。中国のようで中国じゃない。ここは何処?わたしは誰?
ポップンミュージック13 カーニバルで登場した楽曲。担当キャラクターは手紙子。
BEMANI EXPOのコラボレーション曲として登場した隠し曲。
桃源絵巻 / 菜-sai- BPM:160 5b-【13】17 ⇒ 【19】21 N-【13】23 ⇒ 【18】22 H-【13】32 ⇒ 【15】33 EX-38
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 27 | 39 | 44 |
IIDXから初参戦となるTatsh氏と、マジ-SKAの小野秀幸氏がコラボレーションしたBEMANI EXPO曲。日本と中国の両方のイメージを取り入れた不思議感にビートの要素が混じった曲だ。途中のトランペット(ミュート)のソロとピアノは小野氏が加えた。前作のアジアンコンチェルトと共通性があるようにも感じ、ピアノの旋律がいかにも東洋と西洋の融合を意識しているような印象もある。曲名の仮タイトルが「おのっしゅ」だけあって、Tatsh氏が関わっているIIDXHAPPYSKYの冥(TAKASH)と似た付け方だ。冒頭の譜面(ハイパー、EX)が「Twelfth Style」の冒頭と似ているように感じる。 ハイパーは階段地帯が32にしては非常に厄介で、他の部分との複合で片手で拾えないとフルコンボは難しい。階段が苦手な人にはゲージが削られやすく、詐称曲と思ってしまうほどの譜面構成にも感じるだろう。階段で削られた分は、終盤の同時押しでカバーしたいところ。EXも同様、この地帯がうまくさばけるかどうかがクリアの分かれ目といえる。階段が得意な人には、Lv38にしては比較的早くクリアできるのではないだろうか。最初とトランペット、最後のズレにはくれぐれも注意。また、5ボタンは珍しくN譜面よりもノーツが100以上も多く、Lv17にしては中盤が難しいので明らかな詐称クラス。 |
AC版
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