ファンクフィーバー / FUNK FEVER

【ファンクフィーバー】

蜘蛛の巣に絡めとられても俺たちは踊り続ける。愛と自由の攻撃的ディスコファンク。

CS版ポップンミュージック14 FEVER!で登場した楽曲。担当キャラクターはボブ・ザ・スパイダー
フィーバー戦士ポップン14(イベント)隠し曲として登場した。
AC版はポップンミュージック eclaleで、スターファクトリー隠し曲として登場した。

World Spider Web / (Wly) & The hampatensions
BPM:134
5b-13
N-18
H-33
EX-41
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
16 25 39 47→【うさ猫途中】46
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
3 3 3 3
 今作のサブタイトルにもなっている「FEVER」だけあって、ソウルといったブラックミュージックみたいな曲も入れようという考えがあったが、それがAC版では実現できなかったことあり晴れてCS版での実現となった。最初はニューソウルを意識したような曲風だったが、最終的にはロック色の強いものとなり、曲名にもなっている蜘蛛のイメージのごとく音やリズムが交錯して派手なものになった。まさかこんな曲をwacが作ったとは意外で、ボーカルもAC版新曲で「Break on through」を歌っている神田氏というのもこれまた意外。ポップン14のテーマ曲になっているディスコフィーバーがインストとしての「FEVER」とするなら、この曲はボーカルとしての「FEVER」といえるので、ある意味対照的。ちなみにアーティスト名は(ワライ)&ザ・ハンパテンションズと読み、何事も半端なテンションで決めるとろくなことにならないことを意味しているようだ。
 ファンク特有のリズムもあって、ハイパーはラストの2重押しが地味にラス殺しであったりするので、焦ってゲージを削らないように。曲のノリに合わせられれば意外といけたりするかも。EXは道中が楽な分逆詐称の声もあるが、Lv41相当はあるかもしれない。右手で素早い2個押しを処理しつつ左でトリルを拾うなど、片手で大きく移動する配置も多くファンクならではのリズム感の問われる配置が多い。特に終盤の2重階段で大きく落としてしまうとクリアに響いてしまうので、なんとしてもミスを抑えたいところ。ラストも単押し混じりや3重押しが入っていて最後まで気が抜けない。

  • eclaleでは、アーティストカテゴリにおいては「W」扱いとなっている。
  • バトル譜面はノート数が多く、かなりの詐称難度をしているpm14ならではの例であったが、AC登場の際にハイパー譜面が13レベルも上がるというとんでもないレベル変更で収録された。

収録作品

AC版
ポップンミュージック eclaleからの全作品

CS版
ポップンミュージック14 FEVER!

関連リンク

wac

楽曲一覧/ポップンミュージック14 FEVER!
楽曲一覧/ポップンミュージック eclale

最終更新:2019年08月05日 05:13