ボールヅアウトロック / BALLS-OUT ROCK

【ボールヅアウトロック】

探し求めてツカミ続けろ、光の扉はきっとある!すべてのキッズ達にありったけの元気を!!

ポップンミュージック16 PARTY♪で登場した楽曲。担当キャラクターはハジメ(16-1P)。

プリンシブル / Des-ROW+Y
BPM:181
5b-19
N-25
H-36
EX-【16】41 ⇒ 【20】40
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 31 42 46
 Des-ROW+YのYはもちろんYOSHITAKAのこと。最近はDes-ROW曲にも馴染んできたYOSHITAKAだけあってDes-ROWと共に歌う形だ。特に現代は悩みを持っていることが多い若い人に、元気を分け与えて生きてほしいというアップテンポでメッセージ性の強いロックとなっている。balls(ボールヅ)といえば野球を思わせるが、実はballs-outで「最高」や「むちゃくちゃ良い」という意味になる。プリンシプルという曲名には、どんなことがあっても揺らがない信念や、譲ることのできない自分の筋を持ってほしいという意図が込められているのだろう。
 なんといっても全ての譜面で同一Lv内での過去最多ノーツを更新していることから、今作はオブジェが多く体力を必要とする構成の曲が多い印象がある。ノーマルはヒップロック3をも上回るN譜面の最多ノーツ曲で、ノート数やゲージの増加を考慮してもLv25ではやや厳しいだろう。しかもHやEXにはない、後半の同時押し地帯を抜けた直後、突然来る9→1の大階段がフルコンボ時の難所ということで、EX常駐に悩まされた人も多い。N譜面なのにノーマルらしからぬ配置がまさに「兄さん!あれなんすかね?!」。
 ハイパーも同様でH譜面の最多更新となる1292という、物量としてはとてもLv36とは思えないノート数。しかし譜面構成自体は同時押し中心と素直なので、初見では2箇所の5・6個押しなどの物量に圧倒されるが、何度か慣れると妥当に感じてくるだろう。EXに限っては1500ぴったり。かなりの体力譜面となるが、随所にある交互絡みの配置を除けば癖のある配置があまりない分、微妙に押しづらいラストに注意していればLv41にしてはクリアは比較的易しい。何故かハイパーよりも前半の5・6個押し地帯のオブジェが少なくなっているのは、おそらくゲージ増減のシステムに影響するのが理由?

  • YとはDJ YOSHITAKAのこと。
    N譜面にあるまじき大階段があり、ポップン16稼働当初はEX常駐への壁となっていた。
  • ポップン16サウンドトラックにおいては、歌詞ページでの曲表記が「Principle」となっており、初回盤で「うわー、兄さんあれなんすかね?」が「う w ー、兄さんあれなんすかね?」とミス表記になっている。
  • 登場から13年にも渡ってNORMAL譜面として最多ノート数であったが、後にヒップロック4UPPER)に塗り替えられてしまった。
    ただし、あちらはロングポップ君込みとなっているため、ロングポップ君を含まない場合は依然として最多ノート数である。

収録作品

AC版
ポップンミュージック16 PARTY♪からの全作品

CS版
ポップンミュージック ポータブル2

関連リンク

Des-ROW
DJ YOSHITAKA

楽曲一覧/ポップンミュージック16 PARTY♪

最終更新:2021年05月20日 13:13