ポータブルポップ / PORTABLE POP

【ポータブルポップ】

ぼくのわたしのちっぽけな未来予報。なべて世はことなし。

ポップンミュージック ポータブルで登場した楽曲。担当キャラクターはニノン
ポップンミュージック ポータブルのタイトルBGMのボーカルバージョン。
AC版はポップンミュージック18 せんごく列伝で、特定の入力で出現する隠し曲として登場した。

Ensamble Forecast 3/28 / LekSak
BPM:212
[5N-11 5H-22 7N-17 7H-32]
N-19
H-【PMP】33、【18】35
EX-40
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 25 41 46
 ポップン18のデモ宣伝時に流れるBGMにも使われている、PSP版ポップンのオープニングタイトル曲。シンパシー4と同様にAC版ポップン18との連動曲で「秘密の暗号」を入力すればプレイ可能になる。GB以来の携帯機で登場することもあり、せんごく列伝を開発し始めたころにこの曲を作曲したというエピソードがある。ポータブルと付いているだけあってどこでも遊べることを意識しているためか、ピクニックに行くような気分を思わせる軽快で跳ねたリズムが心地よい。何気にアドベンチャーモード(=ポップン探検隊)のメインBGM(TOMOSUKE作曲)のフレーズを使っている模様。ちなみに曲名の3/28は日付とは特に関係なく、約分できない分数を当てはめたとのこと。また、ボーカルのRio Kuniyoshiは、後にREFELC BEAT第1作のスパンコールも歌っている。
 速いBPMでハネ系統なので、指の素早い動きが要求される上にスコアがとりづらく感じるだろう。ハイパーはポータブル版ではLv33であるが、終盤の片手12分トリルがあったりとこのレベルにしては厳しい配置があるためか、AC18では2つ上がってLv35となっている。7Hも9H基準だが、トリルが両手で押せる配置になっている分まだマシかも。EXは横階段が多めなど、PSPのボタンの特性を考慮した配置が見られる。特に直前の片手交互でゲージを大きく削られないように気をつけたい。また32小節目にある右黄2つの配置に関してはAC版では右青2つ、いう若干の譜面の違いが見られる。

他のBEMANIシリーズへの収録

ノスタルジア

  • fORTEにおいて、2018/03/21からのイベント「春風そよぐ演奏会」の中で獲得できる曲として登場。
  • アルバムCDのようにアウトロが伸びている。
  • Op.3で2021/05/06から、Real譜面が追加された。
    1回プレイするための消費nosが、曲名にあやかって328となっている。

  • AC登場時のポップン18では秘密の暗号入力をしていなくて、ネット対戦モードにおいて相手の選曲でこの曲をプレイした場合は、キャラクター(ニノン)が使用可能になるという謎の仕様になっていた。
    これはシンパシー4でも同じ。
    ポップン18でプレイできるようになったのは3月中旬以降である。

収録作品

AC版
ポップンミュージック18 せんごく列伝

  • パスワード入力でしか出現しない楽曲であった。EX譜面がPMP版とは少し違いが見られる。

ポップンミュージック19 TUNE STREETからの全作品

  • 常時プレイ可能になった。

CS版
ポップンミュージック ポータブル

関連リンク

wac
リナシタ

楽曲一覧/ポップンミュージック ポータブル

最終更新:2024年08月18日 18:14