【スペースポップ】
もう誰もおぼえてない。人類のかつての夢をかなえる為、傷つきながらも任務を遂行する衛星があった。
ポップンミュージック ポータブル2で登場した楽曲。担当キャラクターはパラボー。
AC版はポップンミュージック20 fantasiaで、ひみつの暗号入力の隠し曲として登場したが、後に稼動途中で常時解禁していつでもプレイできるようになった追加配信曲。
μ9 / PAXA BPM:180 [5N-9 5H-24 7N-16 7H-30] 5b-【PMP2】24 ⇒ 【20】25 N-【PMP2】18 ⇒ 【20】23 H-33 EX-41
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 29 | 38 | 46 |
作曲者はポータブル2のスタッフロールから消去法で考えると、明らかにTOMOSUKEである。TOMOSUKEによるとテーマは、遥か昔に滅んだ人類の未来の為に探査衛星がボロボロになりながらも懸命に探索するというもの。その点から考えると、曲名はおそらく日本の人工衛星のミューロケットが由来だろう。彼の手がける楽曲ではジャンル的にはコスミックっぽく珍しい曲調で、低音が曲を支えておりふわふわとしたメロディで浮遊感がありながらも、哀愁を感じさせるところがこの曲のポイント。 5ボタンHはかなりの物量譜面だが、8分リズムが中心。5H譜面がACにおける5ボタンであり、なおかつACとしては初のLv25の譜面でもある。9H譜面は2連打の絡む同時押しがメインで、中盤のばらまき横階段をこなせるかがカギ。休憩箇所がなくBPMも速いので体力が重要。EXになると序盤と終盤に乱打譜面の傾向が現れるため、この高速連打に混じる片寄った白+青などの同時押しの複合を捌けるかが肝となる。いずれも後の同時押し地帯で回復しやすいので、乱打に混じる白をいくつか見逃すと安定しやすくなるかも。 |
AC版
ポップンミュージック20 fantasiaからの全作品