【きみのおととアウフタクト】
ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢で登場した楽曲。
担当キャラクターはタクト(うさ猫-1P)。
君の音とAuftakt / red glasses feat.井ノ上奈々 BPM:192→232→212
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
8→【うさ猫途中】9 | 23 | 37 | 45 |
ハイライト | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
3 | 3 | 3 | 3 |
曲名にあるアウフタクト(Auftakt)は、曲の開始や特定のフレーズの開始がその小節の1拍目でないという音楽用語。6/8拍子であるこの曲も例外ではなく、その部分が存在する(サビが分かりやすい)。ラピストリアで登場したキャラクター・タクトに焦点を当てた、幼少時代と現在を対比して描かれている。彼の心情の変化が物語性のある歌詞で表現されており、BPMが加速する直前の台詞はシャルとの出会いと別れを象徴する。同じ作者の手掛けた零と弌の鍵の唄、“Schall” we step?と聞き比べるとこれらの曲のフレーズが混じっており、関連性も感じ取れる。ボーカルは「ひぐらしのなく頃に絆」など、アニメ・ゲームにおける声優の井ノ上奈々が起用されている。 BPMが途中で一時的に速くなり、得意・不得意の部分でハイスピード設定やSUDDEN+を使うといいだろう。BPM192のパートで連続したLP配置がいくつか登場し、LPを処理しながらの片手処理も。BPMが変化するためか、ハイパーはレベルの割りに同時押しは少なめで、単押しの8分階段が多く、LP慣れに適した1曲といえる。EXはピアノ合わせの細かい配置が多数登場するが、LPの部分はそれほど影響はない。特に台詞パートの乱打・スライドが混じる部分がハイスピードによる速度の拘束もあり難しめだが、同時押しがないので1つ1つに集中できるのが救い。 |
番号 | 5Buttons / EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
1 | ||||
2 | ||||
3 | ||||
4 | ||||
5 |
AC版
ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢からの全作品
CS版
(収録なし)