[Sacrifice Escape: 不条理の模倣による感情と代償]

【サクリファイスエスケープ ふじょうりのもほうによるかんじょうとだいしょう】

SOUND VOLTEX VIVID WAVEで初登場した、FLOORで募集された「The 8th KACオリジナル楽曲コンテスト」で採用された楽曲。
ポップンには、FLOOR INFECTIONを通してポップンミュージック peaceで登場した追加配信曲であり、担当キャラクターはレイシス
ジャケットデザインは被験者番号:11Q104が行っている。

Sacrifice Escape: 不条理の模倣による感情と代償 / memex 
BPM:100
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
8 25 37 44
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
3 3 3 3
 SOUND VOLTEX IVの稼働期間中に行われたThe 8th KACオリジナル楽曲コンテストで採用された曲で、次作VIVID WAVEの稼働開始から1か月後に登場。2019年元旦から活動を始めたバーチャルオルタナアーティスト「memex」は、作編曲など全般を手掛けるぴぼとボーカルのアランによる、VR空間で音楽活動を行っている2人組のユニットで、ソーシャルVR空間でのライブ活動が多い。今回手掛けたこの曲はR&Bのリズムを主体にグリッチホップのリズムも取り込まれている。歌詞に電気羊があるので、SF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」から着想を得ていると思われる。
 コンテスト採用曲では珍しく遅めのBPMだが跳ねリズムが主体となっており、片手で単押しの直後に同時押しという忙しい手の動きも求められる。最初の方の速さが変わる折り返し階段も難しめだが、時折入るスライド→同時押しにも気を付けたいところ。LPは両手で押す同時押しのみなので影響はほぼない。EXは左手で白連打を含んだ細かいリズムを刻みつつ、右手でメロディ合わせを押していく部分が多い。サビはトゥイート・ちんどんジャズのような振りを主体とした同時押しが頻発するので、広い視野を求められる。Aメロ前の二重階段や、ラストのトリル+αでこぼしやすく、意外とフィーバークリア狙いは難しめか。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3

他のBEMANIシリーズへの収録

SOUND VOLTEX

  • VIVID WAVEで収録された、前作IVの稼働中にFLOORで募集されたコンテスト「The 8th KACオリジナル楽曲コンテスト」の採用曲で、[翠雨の祷]も含め2019/03/28からの配信曲として登場した。


収録作品

AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品

CS版

ロング版収録

(なし)

関連リンク

FLOOR INFECTION

楽曲一覧/ポップンミュージック peace

最終更新:2022年09月14日 08:06