[cucumis melo]

【ククミスメロ】

The 9th KAC予選曲。流麗なる旋律と静と動を乗り越えてハイスコアを狙え! (※BEMANI fan site MUSICページより)

ポップンミュージック peaceで登場した楽曲。
担当キャラクターはタクト(LT-2Ppeace版)。
the 9th KONAMI Arcade Championshipの追加の予選課題曲として登場した、ポップン書き下ろしの追加配信曲

cucumis melo / red glasses feat.秋成
BPM:192→96→192
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
9 29 41 47→【Uni】48
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
6 6 6 6
 the 9th KONAMI Arcade Championshipのポップン部門において、予選期間中に追加された課題曲として登場。曲名はメロンの学名表記で、バナーからもメロンの事を指しているのは容易に想像できるだろう。ラピストリアの「零と弌の鍵の唄」と同じ組み合わせで書き下ろされたこの曲は、文字通りメロンの網目模様のように複雑に絡み合う恋愛の気持ちが歌われている。細かいリフや電子的な打ち込みが多く、間奏といい「君の音とAuftakt」のように拍子もめまぐるしく変わるプログレ風な旋律が目立つ。またイントロ・アウトロは、作者によればメロンの模様をイメージしたとのこと。
 BPMは192が中心だが、「震わせ伝える」~サビ直前で一時的に半分に下がる上、BPMが下がるタイミングが掴みにくいので注意。ハイパーは序盤が同時押しメイン→中盤が階段・スライド・同時押し→終盤が乱打・スライド・階段と、傾向が少しずつ変化していく総合譜面。階段が苦手だと、終わりが少し殺しになっているためフィーバークリアは狙いにくいか。EXはKACの課題曲として作られたのもありLPこそ入っていないものの、低速地帯の高密度階段や間奏終わりの階段発狂はLv47としてはオーバースキルな配置。その後も規則性のある階段が目立つとはいえ、階段に混じるおまけや見た目以上に押しにくい配置も重なり、終盤はゲージの維持で精一杯な状況になりやすく、総じてLv47としては屈指のクリア難度。ノーマルも拍子変化とリズム難も手伝い、8分階段・乱打が絡む29とは思えない近年の高難度N譜面となっている。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3
4
5
6

その他関連

  • 麻雀格闘倶楽部 疾風において2020/12/23~2021/01/17の期間で、10thKACの開催を記念したサウンドフェスティバルのイベントで獲得できる対局BGMとして登場した。
    The 10th KAC DISC1の東南3局のBGMとなっている。

  • 曲名はメロンの学名。

収録作品

AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品

  • 2019/12/25の追加配信で登場。

CS版

ロング版収録

(なし)

関連リンク

red glasses#?
秋成#?

楽曲一覧/ポップンミュージック peace

最終更新:2022年12月10日 11:35