[say...but in vain]

【セイバットザベイン】

最後ぐらい 夢を見て with you... (※ノスタルジア 曲説明文より)

ポップンミュージック Livelyで登場した楽曲。
担当キャラクターはジャスティス★(12-1P)。
初出がノスタルジアからの移植曲で、ノスタルジアセレクション 楽曲パック vol.1を購入することでプレイできるようになる。
AC版はポップンミュージック 解明リドルズで、出張!ポップンクエストLively IIで出現できるイベント隠し曲として登場した。

say...but in vain / spacious castle
BPM:90→180→90
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
12 27 40 46
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
3 4 4 4
 ノスタルジアセレクション楽曲パック vol.1に収録された12曲の中の1曲。fORTEからの移植であり、元々Op.2の新曲としてロケテストで登場した後、fORTEの稼働終盤で収録されたため、ポップンに収録されたTwinkle WonderlandやFLOWERと似た経緯を持つ。vainには「虚栄心の強い」などの意味を持つが、in vainで「虚しく、無駄な」という意味になる。これを踏まえると曲の内容としては明るめでありながら、恋人を傷つけてしまったことを詫びようとしてももうそこにはいなく、声がむなしく響くという失意と後悔を描いたものだろう。spacious castleの正体はHyuga Rei=dj TAKAでもあり、ピアノ主体のイントロから始まり、テンポアップでバンド色が強くなるなど、X JAPANの影響が見て取れる。
 BPMは最初が90で、間奏からラスト手前までが倍の180という構成のため、SUDDENを入れて変則直前で解除という手段もあり。ハイパーは前半が同時の8分主体となりゲージを稼ぎやすいが、180地帯から交互乱打やスライドといった細かい配置が目立つ傾向に変化。繰り返しスライドや、最後の不規則な間隔の低速階段なども注意すべき要素。EXは開幕からLP+αの絡みや24分という密度のある難要素が絡むため、思うようにゲージを伸ばせずにBPM180地帯に突入しがち。BPM180地帯はスライドはもちろん隣接階段や隣接同時絡みも混じるため、パターン性があるとはいえLv46では強めの部分。最後の低速もLPを押している手でさらに別のLP、片手処理と拘束要素が強め。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3 ×
4

他のBEMANIシリーズへの収録

ノスタルジア

  • Op.2のロケテストの新曲として登場していたが、fORTEのMISSION BINGOで獲得できる曲として、Op.2の稼働に先駆けて2018/08/16から登場。
    このMISSION BINGOでは、これまで登場したMISSION BINGOの9曲およびWAY OF NOSTALGIAの最終解禁曲「Vide Nostalgia」のプレイが必須となっている。


収録作品

AC版
ポップンミュージック 解明リドルズからの全作品

CS版
ポップンミュージック Livelyコナステ

ロング版収録

???

関連リンク

dj TAKA

ポップンミュージック Lively/ノスタルジアセレクション 楽曲パック vol.1

楽曲一覧/ポップンミュージック Lively
楽曲一覧/ポップンミュージック 解明リドルズ

最終更新:2023年04月13日 11:07