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Mini Metro 攻略情報 - (2015/10/14 (水) 03:09:45) のソース

Mini Metro 攻略
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*攻略情報
** 操作法
- ドラッグで線路を敷く。
- 同様にドラッグで駅を路線から外すことが可能。
- 路線の延長は、路線の端の車止めをドラッグ。
- 配置した車両をドラッグ&ドロップすることで、位置・方向の変更可。
- 接続した後続車を配置することで、任意の先頭車に付け替え可。
- カーソルキーの左右で速度調整。停止、通常、倍速の3段階(2015/10/12現在)
- カーソルキーの上下で下部メニューのoff/on/lock。
- スペースキーで一時停止。重要。できる人はホイールクリックなど、マウスの使わないボタンに割り振り推奨。
- 乗り換え駅設定は、乗り換え駅にしたい駅に、アイコンからドラッグ&ドロップ。
- 後続車の拡張は、車両にドラッグ&ドロップ。路線の適当な所に放り込んでも適当に接続されることはされる。

** 基本情報
- ランダム性が高いので、だめな時は諦める。
- できるだけ環状線にする。1本路線は・・・折り返した時に、端から2番目の駅に客がいないことがある。これがロスになる。
- ひとつの路線に○、△、□の駅を入れられるように善処する。先人はこれを「自前主義」と言っている。
-- 駅は○・△・□の順に自然発生しやすいようだ。発生しにくい□駅の活用がポイント。マップ運は諦める。
- 同じ駅が連続しないように心がける。でないといつまでも乗客を降ろせない。満員なら駅の乗客を拾えない。これはまずい。多少遠回りになっても、3連続以下に抑えたいところ。
- 特殊駅があるため、自前主義は序盤しか通用しない。他の路線との乗り換えは必須と言って良い。その接続駅は、最初は□がいい。特殊駅が増えてきたら、駅配置が許すなら、それの方がよいだろう。
-- マップによっては「乗り換え駅」アップグレードもあるが、直接接続に比べれば非効率的だ。乗り換えと言う行為自体が非効率的なのであり、できるだけ直通させたい。
- 複数の路線を接続できるターミナルを作ると効率がいい。大抵は特殊駅か□駅になるだろう。
- 序盤は駅が順次発生するため泥縄に路線を配置するしかないが、ある程度かたちが決まってきたら大規模な敷き変えを行う。
-- が、敷き変えた途端に破綻することもあるw うまいことやろう。
- トンネルは輸送力にはあまり寄与しない。できるだけトンネルを作らない路線を作成。
- 1路線は予備として、ストレスが溜まった駅からの臨時列車用として確保しておくのが基本かつベター。
- マップによって最大路線数、初期トンネル数、駅のキャパシティ、出てくるアップグレードなど、色々違う。もちろん終盤のマップは、ものすごい勢いで客が増える。君は生き延びることが出来るか。
- 1路線に入れられる先頭車両には制限がある。

アップグレード グレードアップ [#ebe54c04]
毎週月曜に2つ貰える。1つめは先頭車両(大阪マップでは先頭車両2両と新幹線を選択)。2つめは二択で、何が出てくるかはランダムにせよ、ある程度任意に選択可能。

基本的には、初期の路線数では心許ない。1つは増やす手は有力だ。
その後はやはり接続車両で輸送力を確保するのが良い。
マップによっては河で陸地が細かく区切られているため、路線やトンネルをやや優先させねばならない。例えば、離島に駅ができる。トンネルも路線も余裕が無い。これらを増やすためにはアップグレードに最低2週間必要で(ランダム要素があるため)、これは高確率で詰む。こういう場合は既存の路線を組み替え、路線とトンネルに余裕を持たせて、新しくできた離島にリソースを割くしかない。

新幹線や乗り換え駅は状況が見えてきてからでいい。そう急ぐなかれ。

*** 先頭車両
毎週必ず1両は貰える(マップによっては2両)。列車自体を増加させる。1路線に限られた数しか配置できない。
予備路線用の先頭車両まで配置しないように気を付けよう。
向きは、基本的に双方向にする。また、車両間隔にも一応気を付けたい(完全なコントロールは不可能だが)。
これで、乗客のろくに居ない駅に停車することを避けられ、効果的に輸送できる。

なお、車両の定員は通常6人だが、一部4人と言うマップがある(2015年10月現在)。

*** 後続車
先頭車両に連結し、定員数を増やす。駅に到着する頻度は変わらない上、大量の乗客の乗り降りには時間がかかるため、先頭車両よりは効果は劣るが、他に選択肢もないので是非も無い。
付け替えは容易なので、取り敢えず混雑してそうな路線に放り込んでから考えるといい。
単に路線にドラッグ&ドロップするだけでも投入できるが、基本的には各先頭車両に均等に連結する感じで、目的の先頭車両にドロップしてもいいだろう。

** 路線
このゲームでは複線。単線と言う概念は無い。路線の最大数はマップによって異なる。

あまり優先すべきではない。後続車を選択した場合は、先頭車両+接続車両で、輸送力は12増える。が、路線を選択した場合は先頭車両の6しか増えないのだ。
ただし、このゲームでは長大な路線はNG。長大が故に列車がなかなか来ないため、駅のキャパシティをオーバーし、ストレスがたまると言うことになる。
様子を見ながら適宜増設し、できるだけ各路線の負担を、均等にすること(もっともマップ運が悪ければやむを得ない場合もある)。

中盤以降は、1本はストレスが溜まった駅の臨時列車用として確保したい。これは非常に有効な手だ(トンネルも臨時列車用に1本余裕を持たせておければ最高)。
状況が許せば特殊駅同士を繋ぐ特急路線を作成するのもアリだ。
また、陸地A,Bとあり、Aには□駅があるがBには□駅が無い場合、環状線ではない往復路線で、Aの□駅とBの適当な駅を接続するのも有効。もちろんトンネルに余裕があれば環状線にすれば効率は向上する。

** トンネル
一部マップでは「橋梁」(機能は変わらない)。河を潜る時に使う。輸送力の向上にはあまり寄与しない(河を跨いだ環状線が作れる程度)。
だが、細かく河で区切られたマップでは、運次第では初期から増設していかねばならない。

** 乗り換え駅 [#pe4c9782]
駅のキャパシティが上がる。
もの凄い効果があり、ロンドンの場合通常キャパシティが6のところ、ほとんどキャパシティオーバーを起こさなくなる。

路線と路線が接続する所に用いるのが基本。特殊駅へ向かう客が乗り換え待ちで大量にスタックされることがある。それが許容できない状態で、かつ他のアップグレードではそれが解消できそうにもない場合に導入を検討する、と言うのが基本だろう。

** 新幹線
とにかく速い先頭車両。2015年10月現在、大阪マップで登場する。
在来の先頭車両2両と、新幹線1両のトレードオフとなる。が、1路線に配置できる先頭車両が限られている以上、長期的には高スペックの新幹線が良い。ただし、在来線の2倍の輸送力があるわけではない。速度こそ速いが、乗り降りに時間がかかるためだ。よって序盤では在来線を優先し、徐々に増やしていくのがいいだろう。