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空軍大戦略 機体データエディタ (システムソフト ゲーム win チート 改造 攻略)
裏技・改造
特徴的な仕様
キャンペーン
バグ
外部リンク
シャングリラ飛行場
ゲームコーナー「管制塔」リンク
その他
戦闘機性能
爆撃機性能
空軍大戦略 機体データエディタ (システムソフト ゲーム win チート 改造 攻略)
機体データを好き放題に変更するプログラムです。言うまでも有りませんが、元データのバックアップは忘れずに!
そしてバグってぶっ壊したりしたらごめん!多分大丈夫だけど。
ISHファイルでの配布となります。面倒でサーセン。
空軍大戦略/edit.txt
裏技・改造
98版/Win版共通
exeのあるディレクトリに、FUJIMOTO.JUNと言うファイルを作成。内容はなんでもいい。
SHIFT+敵建物や敵部隊クリック等で、敵の動向が丸見えに。爆撃経路もわかる!ただしこの辺りは98版のみ。
SHIFTキーを押しながら命令をクリックすることで、昼夜だけでなく「連続」の選択肢が出る。特に戦線やや後方で備える部隊に用いると手間が少なくなる。
SHIFT+CTRL+「GO」クリックで、即座に勝ち・負け任意の結果でマップが終了。キャンペーン時、分岐選択のためだらだら期限切れまで待つ必要はない。ただしこの手で敗北した場合は、即日敗北してしまうため、最終日まで粘ってからでなければ開発・生産は進まない。
キャンペーンでどうしても勝てない時や、迎撃しているだけで勝ってしまうマップで開発を進めつつうまく敗北したい時などは最後の手段としてセーブデータをいじろう?
Nextディレクトリ内、Camp??.afmを、バイナリエディタで開く。
割と上の方に陣営名があるので、スクロールさせつつ探す。「イギリス空軍」などと入っている。
そこから+2fh (幅16バイトで表示している場合、2行先の画面末端)に移動。その辺りが敗北条件である。
+2ch 敗北条件 - 0なら建物・部隊のみが敗北条件。それに条件を加えるかたち。16進数のよくわからない人はWindowsの電卓を起動し、プログラマーモードにして計算してみよう。
+01h ターン終了
+02h 同盟国敗北
+10h 対空砲壊滅
+20h レーダー壊滅
+30h 巡航弾陣地壊滅
+40h ミサイル陣地壊滅
+2dh 敗北建物被害%
対象となる建物の種類だが、あまり弄る必要は無いため割愛。詳しくはシャングリラ飛行場のWeb Archiveを(後述)。
+2fh 部隊敗北%
特徴的な仕様
ctrl+GRAPH+右上のシステムソフトロゴをクリックで、隠し機体出現(98版のみ)。
飛行隊を自動で帰還させるのではなく、手動で中止させると疲労度が1回復する。
何らかの武装について弾切れを起こした戦闘機は原則補給のため帰還を始めるが、手動で迎撃対象を指定してやると無理矢理戦わせることができる。ドイツ軍戦闘機・Me-262夜戦型などは対空ロケット1発、30mm機関砲3発を装備しているが、ロケットをぶっぱなしたら帰還してしまうため、この技で無理矢理迎撃を続けさせよう。
錬度は1となれば攻撃命中率と運動性能が1、2となれば更に+2、3となれば更に+3される。錬度9だと実に+45。錬度3程度では+6%であり、これを大量に作るのは愚策、経験値はできるだけ集中させてエース部隊を作ろう。
30mm/37mm機関砲は、命中率が非常に低く(最悪1%や3%)設定されており、素人には扱えない。だが錬度9の部隊なら命中率は45%加算され、バッキバキに強くなる。大口径機関砲を積んだ迎撃機や夜間戦闘機にこそエースを配備しよう。
中盤以降、低錬度部隊が多少全滅しても、全く気にする事は無い。
命中率は95%(90だったかも?)、運動性能は90が上限。
爆撃機の爆弾命中率は錬度+1ごとに+2%。小さい爆弾を多数搭載している爆撃機は、練度上昇による爆撃力上昇がすごいことになる。
運動性能は、攻撃力にはあまり寄与しないようだ。反面回避率は強力となり、高錬度・高運動性能を誇る部隊はなかなか敵の攻撃を食らわない。高錬度部隊同士が戦うと非常にセコい戦いとなる。
戦闘・爆撃、着陸などでも地味に経験値が溜まるが、対空砲火を喰らってもちょっとだけ経験値があがる。型落ちの戦闘機は機種変換前に、敵の建物(陣地はすぐ弾切れを起こすので不可)で防衛の上で損害帰還率を70%に設定しておくと、型落ちの機体と引き替えに経験値をたんまり稼げる。
爆撃機の場合は建物の上での防衛はできないので、できるだけ敵対空砲や建物の上を経過するルートを設定し爆撃するとナイス。
夜戦能力を持っていない航空機は夜間に、高高度能力を持っていない戦闘機は高高度での戦闘時に、命中・運動性能が半減する(性能上限も45に半減)。ただしペナルティは重複せず、極普通の機体が夜間かつ高高度で戦闘を行ったとしても、性能低下は半減で済む。
夜間爆撃は無条件に命中率(爆撃力)半減。高高度爆撃は上昇に時間がかかり到着がやや遅れる以外はペナルティ無し。
疲労度があがると1ごとに武装の命中率が5%低下。運動性能は不明。また離陸時にこれに失敗し、少数機で戦うハメになる。更に、疲労度が5以上となると命令を設定することができなくなる。
夜間は(機動力半減のせいか)回避力が異様に低下する。そしてこれは高錬度部隊ほど顕著である。
このため、高錬度の敵戦闘機を相手にする時は夜間戦闘を心がけることで、錬度0の部隊でも相当に検討する事ができる。
錬度0部隊を数部隊生贄にして敵の高錬度部隊をいくつか全滅させると、以後は楽勝となる。
戦闘機は、増槽(追加燃料タンク)装備時や爆装時、速度が1段階遅くなる。
航空隊は退却時、帰還経路を無視して所属空港まで直線で帰還を試みる。この場合、敵地の真ん中をつっきりかねない!迂回経路を指定した爆撃機などは損害帰還率を「無視」に設定し、迎撃にあっても爆撃を強行した方がまだしも安全である。
疲労度がなくとも、紫電は5%、飛燕一型・飛燕二型・He177A-5は10%、Me210は20%の機体が、離陸に失敗する。He177A-5以外の運用はお勧めできない。
偵察任務は敵を攻撃する場合があるが、擬装飛行任務は攻撃を行わない。敵機をおびき寄せて戦闘機の集団でぶん殴るのが有力。
高高度爆撃機を「護衛」している戦闘機は、敵迎撃機が高高度まで上昇してきた場合、高高度戦闘が行える。自戦闘機が高高度持ち、敵戦闘機が通常機体と言った場合は圧倒できるはず。ただし敵の上昇が遅すぎると自戦闘機がまだ中空の敵戦闘機に攻撃を仕掛けてしまうため、あまり当てにできない。
高高度爆撃機を先行させ敵を高高度に釣ると言う手もありそうだが果たして有力かどうか?
雲は1時間毎に1Hex、西に移動する。とても面倒だが、多くの場合において相当な悪天候でも時間指定で爆撃を成功させられるはずだ。
ただしマップ東の方の建物等については、どんな雲が流れてくるかわからないので、好天に恵まれないと爆撃は難しい。
アメリカの戦闘機は大抵が威力5の12.7mm機関銃を装備している。これを相手にした時、耐久力10の戦闘機は2発で落ちてしまうが、11あれば3発喰らわないと落ちない。事実上、耐久力は2と3の違いとなり、実に1.5倍にもなるのだ。特に退却時に全滅しにくいのが嬉しい。釣り用のザコ部隊が全滅するにしても、より多く敵の弾を使わせ、より多く敵を疲労させられるのだ。
マップのプレイを開始してしまえば、航空隊の「新規編成」は不可能。また、種別分けの違う機種への機種変更も不可能で、そのマップに登場させていない機体への機種変更も不可能。このため機体不足の時は機種分けの同じ旧式機でそれなりに部隊表を埋めておく、新鋭機は定数に満たなくとも部隊編成しておく、と言った手が有力。マッププレイ中に開発/生産が完了したら乗り換えよう。
1戦闘で使用できる武装は2種類まで。通常はあまり問題とならないが、ドイツのFw190系に関わってくる。Fw190A-3は20mm*2 + 20mm*2 + 7.92mm*1 と言った武装であるのだが(実機でも2種の20mm機関砲を積んでいるのだ)、4種類目である7.92mm機銃は使用されない。だがFw190A-8であると、武装は20mm*4、13mm*2と言う構成に変更されている。これは2種類に収まっているため、A-3に比べ、命中率を勘案しない攻撃力は、48から58に向上しているのだ。13mm機関銃は20mm機関砲より命中率が高いため、実際にはこの数値比より強力である理屈だ。
少なくとも防衛・迎撃任務中においては、戦闘機隊の損害による自動帰還タイミングは、(残弾があれば)その部隊が攻撃を行った後となる。大規模な航空戦の場合、帰還をAI任せにしておいては、損害の出た戦闘機隊もそのまま攻撃を行い、直後に敵に袋だたきにされる事は明らかだ。損害の出た戦闘機隊は即座に手動で帰還させよう。
敵は攻撃可能範囲の戦闘機隊の中で、最も近くかつ部隊番号の若い者を集中攻撃する傾向がある。双方にレーダーがあるなどして敵に発見されかつ敵が迎撃/攻撃行動に出たと強く想定できる時は、敵の攻撃前から逃げてしまってよい。その部隊を追いかけている敵戦闘機隊を横合いから殴りまくる。自軍の攻撃機会ばかりが回ってくることとなり、稀に発生する「奇襲」の分だけ真正面からの戦闘より有利である。
味方部隊が追いかけられている時はそれを助けるため、追いかけている敵部隊に損害を与え、任務を中断させる。敵のエース部隊を全滅させるより、味方のエース部隊を失わない事の方が重要だ。ただし、追いかけられている部隊が錬度0-1の囮部隊の時は、構わず全滅を目指そう。
接敵時に自動にしておくと敵の先攻を喰らう可能性が高いようだ。奇襲効果の分、先攻の方が分が良いので、これはいただけない。敵を発見したら、手動で迎撃対象を指定すればこちらの先攻の可能性も増す気がするが、オカルトの域を出ないかもしれない。
戦闘機隊の速度は攻防ともに重要。早く迎撃が行えるし、損害が出た時の逃げ足も早い。
なお余計なお世話かもしれないが、爆撃機隊は6-8部隊で必要にして十分と考えられる。
キャンペーンにおいては、可能ならまずは(リセット技を駆使して)徹底的に防衛を行うのがベター。敵航空機も工場で補充されるため、燃料と防空しきれない工場の耐久力が許すまで粘りたい。その間爆撃機はできるだけ敵の敗北条件を満たさないように爆撃して、経験値を稼ぐ。暫く耐えて敵の高錬度部隊をいくつか全滅させれば楽になる。反面、効果的な防空が不可能で工場や空港(精鋭の飛行隊が駐留していたりする)を守り切れないマップでは、速攻で当たる必要がある。敵空港の速攻破壊による部隊数減での勝利が有力だ。
期間がn日のマップの場合、クリアまでに開発はn+1日分進む。20日あるマップなら、開発期間が21日になるように開発工場を設定しておけば、ちょうど足りる。無駄を無くそう。
工場の耐久力が減少すると生産機数も減少する。ただし開発工場については耐久力が0になって破壊されてしまうまで完全に機能する。マップ設定や部隊の都合でまず守り切れない工場には生産を、やや削られるかもしれない工場には開発を割り振っておくのが基本だろう。
レーダー・対空陣地は年代によって進化する。レーダーについては初期はドイツは遅れ気味、日本は全部遅れ気味。対空陣地も攻撃力が3,4,5と向上するが、日本は遅れ気味である。
迎撃命令を下した飛行隊の迎撃範囲を0に設定すると、手動でのみ迎撃にあがる。大口径機関砲装備の迎撃機などを、戦闘機の護衛をやりすごし敵重爆撃機に当てたい時に便利。
敵は雨天だと爆撃を行わない。
キャンペーン
用意されているキャンペーンは以下の通りだが、有志が日本陸軍・海軍キャンペーンを結合した「聖戦の完遂 日本空軍」と言うシナリオも配布されていた。
色々な機体を作れるのでなかなか楽しく、また難易度も低下しているので海賊版?シナリオながらお勧めだ。
そもそも本来陸軍キャンペーンが短いものであるので、また早期敗北ルートにそれが多く用いられるため、事実上海軍キャンペーン+αではあるが。
なお最初のマップでは零戦二一を開発・量産しないと海軍マッププレイ時に航続力的に問題がある。鍾馗は開発だけにしておこう。
なお比較的長い日本海軍においては、最終的には戦闘機10部隊が錬度9、爆撃機8部隊が錬度4~6、程度が成長の目安となるはずだ。ドイツ軍も恐らく同程度で、大陸での戦闘が多く稼ぎ爆撃の機会が多いため爆撃機は上回るかも。他のキャンペーンはもっと低い。特に米軍はそれなりに長い割に全然稼げない。爆撃機の錬度は一般的には2-4程度を想定して、採用機種を決めたい。
太平洋の勝利 アメリカ軍
敵となる日本軍の錬度が異常。本土決戦となってもそこそこ以上の錬度を維持している。特に序盤の難易度が異常。またアメリカのくせに本土決戦まで工場が少なく、途中で戦闘機の予備機が尽きかける事もしばしば。本土決戦となってからP-51DまたはP-80やB-29の増産に入るなんてことも。戦闘機はP-47、P-51D、最終マップあたりでP-80。爆撃機は序盤はB-24、終盤はB-29がいいだろう。他の系統の機体を開発している余裕などはない。なお陸軍機でなく海軍機ルートで、隠し機体であるF6F-3N夜戦型を配備するのも一興。ちなみに勝ち続けるとプレイできるマップが少なく予備機や開発で苦労するはずだ。
更に錬度もたまりにくく、全勝だと戦闘機エースが4、B-29が1~2などがザラ。中盤以降、日本軍は最初の一撃こそ強力だがその後は敗北条件が厳しく、経験値を稼ぐ暇もなく勝利してしまうことが非常に多いのだ。また、F4Fではきついため早々にP-47を導入し、更にP-51に乗り換えたいため、機体変更時の練度低下が厳しい。
本土決戦マップはアホみたいに工場があるため、やっと物量と言うアメリカの本領を発揮できる。どうせ最初から錬度は低いのだから、予備機がたまったら全滅など気にせず総攻撃だ。ただしB-29は全滅させないように。ちなみにうちてしやまむは敵爆撃機は0なので迎撃の必要すらない。一億火の玉は錬度5のキ91がいるため、序盤はしっかり守ろう。
ちなみにこのキャンペーンで、B-29を一撃必殺となる錬度4-5まで育てるのは無茶苦茶に厳しい(日本軍が爆撃に弱すぎて長期戦にならない!)。錬度0なら4機組みで、錬度1の2機ペアなら結構な確率で空港を、錬度2ならあらゆる建物を一撃で壊せるため、2機ペアで運用しよう。勝利ルートのラストはこれでもかと日本本土を爆撃しなければならないので、8部隊確保しておくのがお勧め。
制空権をガッチリ握っていれば初期から使えるB-24で爆撃力は十分なのだが、全勝ルート最終マップは航続距離的に制空権を取りにくいので、B-29の方が無難である。
B-36なら爆撃力がちょうど2倍のため、理屈の上では4部隊でもなんとかなる。だがオーバーキルが含まれてしまうので(例えば耐久力50の建物にアホほど爆弾をばらまいても全く無駄である)、実際の所、効率は悪い。
B-36は浪漫枠である。爆撃力はB-29の2倍あるが、2倍のB-29を運用した方が小回りが効く。と言うか開発期間の問題もあり、2倍以上のB-29を簡単に展開できる。
全勝ルートで、ムスタングDとB-36以外全無視(戦闘機は初期のワイルドキャットを500機+「其わざの なりよき所を」で26機×38日、爆撃機は初期のB-24を130機のみ)で進めてみたことがあるが、フィリピン反攻で戦闘機が尽きかける上にまだB-36は開発されない。
最終面「うちてしやまむ」でもまだ完成しない。
展開できた部隊はサンダーボルトx20 ムスタングDx12 B-24x4+部隊数合わせの旧式機(開発の端数)。予備戦闘機はわずか400。ちょっと失敗していたら足りないレベルだ。
そしてマップ開始後11日ほどしてやっとB-36が開発完了する始末である。
夜間高高度において日本軍相手に無双できるのは事実ではあるのだが、それはB-29でも十分強いから・・・。
ヨーロッパ イギリス軍
序盤の機体の貧弱さはひどい。戦闘機もスピットファイア系は最後まで航続がザコ、タイフーン系は最後まで開発完了すれば強いが道半ばはとことんザコ、と言う大変ストレスのたまるキャンペーン。夜間戦闘機を大量に運用して凌ごう。こだわりが無いならモスキートNF2だけ開発すれば十分。爆撃機はランカスターが鉄板だろう。
ただこのキャンペーン、一番楽なのは隠し機体であるアメリカの援英機と英軍夜間戦闘機だけで戦うことである。戦闘機は航続のヘルキャット(F6F)か速度のコルセアを選び、余裕があればP-51Dムスタングに乗り換えよう。爆撃機はB-24で決まりだ。
もっとも最終3面あたりはアメリカがこれでもかと爆撃して勝手に勝利条件を満たしてくれるので、適当に敵戦闘機を落としてるだけで勝てたりする。
ヨーロッパ ドイツ軍
メインキャンペーン扱いなのだろうか、マップ数は一番多い。
「欧州航空戦 1942春」に勝てば西ルート、負ければ東ルート(ただしセーブデータ改造でもしない限り、うまく日数を稼ぎ開発を進めつつ敗北することは容易ではない)。
いずれも次のマップはスエズだが、実は違うマップ。この二つのスエズは勝利時の分岐先が異なる。いずれのスエズにおいても、負ければ共通のドイツ敗北ルートへ進む。敗北ルートはある意味一番このゲームを堪能できるルートかもしれない。
東ルートはDo335(夜間戦闘機型が好ましい)または夜間戦闘機(イギリスキャンペーンのように運用する)が必須。西ルートと敗北ルートは迎撃戦闘機があると好ましい。
序盤は航続の死ぬほど短いMe109に泣かされる(ただし防衛させていると離着陸を繰り返すため、錬度がガンガン上がりはする。疲労度もガンガンあがるが)。2マップ目などはこいつで制空しながら英本土を爆撃しないといけない苦行。とにかくFw190A-3を最速・全力で生産だ。その後は工場に余裕があるため、Fw190系の他、Me262、およびお好みの夜間戦闘機を無理なく作れる。Fw190は航続と火力のあるA-8がベター(高高度無しの条件下なら単発レシプロ最強)。D-9は高高度性能を持つが、火力・航続共に低下しているためあまり前向きになる必要は無い。その先のTa152は3発しか撃てない継戦能力の低さがネック。
インドルートへ行くならMe210ルートでDo335シリーズを作らないと航続距離で死ぬ。必須と言えるだろう。
Me262(または隠し機体の対空ロケット装備型)以外のジェット戦闘機は全部ザコ。
ドイツ軍戦闘機は日本軍と同じく20mmおよび30mm機関砲を多用するが、弾数が少なめで少し辛い。特に重爆撃機の迎撃についてはかなり差が出る。機数の減った敵戦闘機は無視し、手動で迎撃対象を指示しよう。
爆撃機はHe111かJu-88A-1を配備し、開発はJu88A-4から。爆撃力は変わらないがA-1は航続が76と、更なる後継機が登場するまで使い続けるのは厳しいので、序盤にA-4に切り替えるのがベター。
その後の爆撃機は三択。
Ju388。Ju88A-4~Ju188ルートから開発だ。基本性能はいいのだが、爆撃力が弱い。空港を破壊するには錬度2*2部隊必要(とは言えB-29といい勝負ではある)。高々度爆撃可能。
Ju287。Ju188A-4~Ju188~Ju388と開発していくのでコストが高い。基本性能は低下し航続など戦闘機レベルの76しかなくお勧めできないが、錬度3あれば空港を、錬度4あればあらゆる建物を一撃で壊せるのは魅力ではある。
He177。速度が遅い点と、故障率が設定されている点が問題だが、航続力と爆撃力はドイツ最強。錬度2で空港を、錬度3であらゆる建物を一撃必殺・・・に見えて、故障率のせいで微妙に足りないので実際はもう1つ錬度をあげる必要がある。つまり爆撃力はJu287と互角。
全勝ルートの場合、最後の2マップは爆撃機不要。最終マップは爆撃機が有った方が安定するが、4部隊で十分。航続距離の関係からJu287はNG。また、戦闘機はFw190A-8だけで十分である(多少空港で壊滅を喰らっても残りマップが少なく数で押しきれる)。錬度がカンストしたらP-51D対策のFw190D-9か、B-29対策のMe262または夜間戦闘機に乗り換えるくらいでいい。
負けルートでは、ドイツ本土決戦となる最後の2~3マップでは、敵軍は40部隊またはそれに迫る重爆撃機を運用してくる。護衛も厚く擬装飛行まで使い昼夜問わず行われるこの攻撃を撃退する事は、弾丸とその補給および疲労度の関係から難しい。フランスに展開するイギリス軍の空港を爆撃で破壊し、部隊数で速攻勝利を目指すのが最良だろう。2編隊一組で空港を一撃破壊できる爆撃機なら8部隊、1編隊で破壊できる爆撃機なら4部隊程度を用意し、錬度0の新編成戦闘機部隊を先行させ囮にし、強襲をかけよう。前線のイギリス空港を4つ破壊すれば1ターン、もしくは2ターン目である一日目の夜で終わる。
イギリス軍はマップ左上から、自軍マップ右上を、アメリカ軍はマップ外右下から自軍マップ右下を攻撃する傾向がある。イギリス軍の部隊数を減らす為にマップ上の方でできるだけ爆撃機と護衛戦闘機を落とそう。
東方空戦録 イギリス軍
支那方面にイギリスが介入すると言う根本的な架空キャンペーン。3マップしかない。単発戦闘機は肉壁として、夜間戦闘機でいこう。
太平洋の覇者 日本海軍
序盤は一線級の戦闘力と馬鹿げた航続力を持つ零戦が猛威を振るうが(20mm機関砲を3発しか撃てないので迎撃には不向きなので気を付けよう)、中盤以降は大量の高錬度B-29とそれを護衛するP-38ライトニングなどに悩まされる。空港を破壊され精鋭4部隊が壊滅などが日常。更にレーダーの進化が他国より遅れていると言う苦難のキャンペーン。ついでに特に中盤において戦闘機の航続力が強く求められる。
戦法は、キ91または富嶽でなんならB-29ごと敵空港を焼き払い殴り合いで勝つか、迎撃機を充実させ守り抜いてからの反撃で勝つかとなるが、どちらを選ぶにしてもセーブ&ロードの、いわゆるリセゲーとなっている。
開発すべきは、まず序盤のフィリピンマップまでに開発でき大量生産が可能な疾風甲(鍾馗ルート)。アメリカを相手にするなら耐久が11あるのも魅力で、最も手堅い選択肢だろう。好みで火力の高い乙型を開発しても構わない。ただし暫く航続力が必要なマップが続くので、また後方からの援軍として重宝するので、いくらかの零戦部隊も維持して置こう。
開発が大変で予備機不足に悩まされるかもしれないが、日本軍唯一の高高度制空戦闘機、五式戦二型もおもしろい。ただし耐久は10である。
1.昼間の迎撃機としては震電または震電改(零戦三二型の開発はお早めに)。破格の火力を誇る高高度迎撃機で、通常型のMe262など問題にならない。30mm機関砲装備機は制空戦闘機に弱いが、本機は錬度が高ければ何とか五分五分に持って行けるのでかなり安心して使える。更に逃げ足も抜群で、そうそう全滅しない。
2.夜間戦闘機は高高度能力とレーダーを持つ電光(月光ルート)がいいが、4発重爆撃機並の燃料消費量を誇っている。多数を防衛任務に当たらせると誇張でなく燃料切れで敗北したりするため、うまく迎撃任務も混ぜていこう。少数配備してただのレーダーとして使うのも手だ。
3.爆撃機は富嶽(九六式陸攻-連山ルート)かキ91(97式重爆-呑龍ルート)。富嶽は錬度0で昼間に、錬度2なら夜間でも、あらゆる建物を一撃必殺。キ91は錬度2で空港を、錬度3であらゆる建物を一撃必殺可能(ただしギリギリ)である(夜間についても必殺にまで錬成するのは現実的ではない)。夜間でもクッソ強い富嶽が有利なのは明らかだが、開発コストと、更に生産コストが重くのしかかる。ついでに燃料消費も相当にヤバい。
上記3タイプを開発し、ましてや量産して運用するなど不可能である。一つは捨てるしかない。
次点の爆撃機は、爆撃力がアタマ一つ抜けている深山。2部隊・昼間であれば錬度2で空港を、錬度3であらゆる建物を一撃で壊せる。連山は高々度爆撃可能など性能は高いものの、2機ペアで空港の一撃破壊には錬度4必要で、かつギリギリすぎてよく壊し損ねたりするのが不満。
富嶽の場合は96式陸攻を介していいが、深山とキ91は一式陸攻から直接乗り換えるのがお勧め。
ちなみに零戦三二は弾数が3から4に増えているため、震電ルート開発時に余り開発力で生産してしまったものを実戦投入してもそれはそれで。
印度への道 (日本陸軍)
全8マップのミニキャンペーン。全部勝利の場合、5マップで終わり。
戦闘機は疾風甲で決まり。
1面では早く開発でき火力の高い零戦二一に惹かれるが、鍾馗一の方が有力なようだ。3面までは敵も弱いため十分に戦える。零戦をスルーすることで1マップ早く疾風に移行できる点は見逃せない。甲型乙型の同時配備や、深山の余裕有る運用も可能になる。
米軍が本気で爆撃してくる4面に疾風が間に合うため、零戦でプレイするより有意に楽だ。ただし航続に難があるため、4~8部隊だけ使い捨ての零戦を配備しておくと捗る。3面で少数を開発生産しておこう。
スピットの迎撃も恐いが、やはり英軍の夜間戦闘機は脅威。
更に高錬度のランカスターは自軍の建物を一撃で破壊してくれる。迎撃戦闘についてはリセットプレイもやむを得ないだろう。
爆撃機については初手は一式陸攻。早めに九六式陸攻に切り替える。隠し機体の二式大艇も魅力的なのだが、4発機のため燃料的に一部マップが厳しい。
一面からいきなり爆撃力が問われる。基本的には8部隊運用しよう。
戦闘機を零戦無視ルートで行くと最終マップで深山が間に合う。ギリギリで機数を8部隊・240機揃える事も可能そうだ。少々経験値を稼いであれば、二部隊での空港破壊も狙える。この場合は九六式陸攻を間に挟まない方がいいかもしれない(錬度が1低下するのが痛い)。
ラス前のマップは疾風の航続力ではちょっときつかったりするので、低錬度使い捨てのつもりで多少零戦を投入してもいいかもしれない。
短いキャンペーンのため、戦闘機の錬度は3程度が限度。一方敵は最終面では錬度8のスピットやランカスターを繰り出してくる。錬度0と3では命中率に6%の違いしかないため、使い捨て運用でも何ら問題ない。このキャンペーンは配備可能部隊数が多い傾向があるので、物量で圧倒しよう。
バグ
防御砲火用の武装を1種類しか持たない爆撃機は、2種以上の武装を持つ戦闘機に攻撃されると反撃できないと言う強烈なバグがある。このため、防御砲火で迎撃戦闘機をバッタバッタとなぎ倒す高錬度爆撃機を攻撃する時には、20mm * 4 の武装を持った戦闘機より、20mm * 4 + 12.7mm * 2 と言った武装を持った戦闘機の方が長期間、高火力を維持でき有力。ただし敵爆撃機が低錬度の場合、および敵戦闘機を相手にする場合については、単純に火力が強くかつ単発戦闘機に対し一撃必殺となる20mm砲を満載した戦闘機の方が強いはず。
Windowsのシステムソフト版(初期版)の場合、レーダー等の配置位置のY座標が偶数であると、これが全く機能しなくなる。単純計算でマップ上のレーダーの半分が機能不全に陥ると言う・・・。ちなみに線画マップの視界範囲は大うそで、カラーマップで表示されるものが正しい。
筆者はマス目を数えるのが面倒なので、Y座標が1つ置きになるように適当に配置している(X座標はご自由に)。この場合、全部がバグるか全部が機能するかの二択になるが、バグった場合はマップの最初からやり直すのも面倒なので、セーブデータを書き換え、Y座標を+1している(笑)。陣地名で検索すればすぐ見つかるが、セーブデータ内ではX,Y座標は+1されて格納されているので注意。
多少ゲームバランスが変わってしまうがそもそもバグのせいで本来のバランスになってないのでもうどうでもいい。
外部リンク
シャングリラ飛行場
残念ながら現在は閉鎖されてしまったが、かつて空軍大戦略の情報が満載されていた、「あつんど」氏が主宰していたWebサイト、シャングリラ飛行場のアーカイブが以下である。
[
https://web.archive.org/web/20130613044816/http://www.nn.iij4u.or.jp:80/~shimasan/index.shtml
]
ゲームコーナー「管制塔」リンク
有志によるキャンペーン「聖戦の完遂 日本空軍」がダウンロード可能なアーカイブ(右クリックから)。
[
https://web.archive.org/web/20130609065203/http://www.nn.iij4u.or.jp:80/~shimasan/game/game.htm
]
こちらのアーカイブからは「隠し機体出現パッチ」がダウンロード可能(右クリックから)。ちなみに98版にも適用可能。テキストベースのデータファイルは共通なのだ。
[
https://web.archive.org/web/20150106020640/http://www.nn.iij4u.or.jp:80/~shimasan/game/game.htm
]
その他
営々氏の運営されていた「読者参加型 空軍大戦略大辞典」は、残念ながらWebアーカイヴ等は発見できなかった。執筆者各位全員が著作権を有するものであり転載許可を得ることは事実上不可能であるため、機会が有れば書き起こしたく思う昨今。
戦闘機性能
別ページ
空軍大戦略_戦闘機性能
爆撃機性能
別ページ
空軍大戦略_爆撃機性能
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最終更新:2023年05月14日 09:25