バブルガムのデベロピングコンタクト(協力者)として活動していた人物。
読みは「勝野 広太郎(かつの こうたろう)」。
相馬 昭雄や
牧 孝と共に活動していたとされることから、1976年の創設期から
遅くとも1978年には
バブルガムに協力していたと考えられる。
牧が起こした「デベロピングコンタクト殺し事件(参照:
牧 孝)」の秘密を知った
相馬 昭雄から、相馬の妻と娘(
相馬 可奈)の身の安全を託されていた。
このため、1979年にKGBのレフチェンコ少佐がアメリカに亡命した(参照:
レフチェンコ事件)頃から、
かつての仲間だった
牧 孝との関係は、相馬同様、断絶状態にあったと思われる。
2011年7月に
牧 孝が相馬家に侵入した際、
相馬 昭雄の妻を保護。
その後、
バブルガムに追われるようになった
相馬 可奈も同様に保護し、海外へ渡航した。
2013年現在は、そのまま海外で生活しているとみられている。
僕(椎名)が思ったこと
勝野も、相馬 可奈と同じく、真実を知る数少ない人物。
彼らが動くときは、これから先に来るのだろうか。それとも、もう現れることはないのだろうか。
最終更新:2013年02月24日 17:34