宇宙秘密結社『虚号船団』 "The Void Fleet"
ガマ星雲やその周辺宙域で活動する、宇宙警察のSSS級指名手配犯罪組織に指定されている凶悪な宇宙犯罪組織。
基本情報
| 『虚号船団』 |
| 種別 |
秘密結社 |
| 本拠地 |
ガマ星雲周辺宙域 |
| 設立時期 |
不明 |
| 規模 |
旗艦1隻、主要戦力艦3隻、副次戦力艦7隻 |
| 構成員数 |
旗艦要員7人(全艦の乗員を含めれば約200人近くにもなる) |
| 使用言語 |
ガマ星雲公用語、ケロン人語 |
| 雰囲気 |
(旗艦のみに限り)やや良好 |
| 目的 |
蓄財、人口の選別、文明の浄化 |
構成員
組織の重要部分は旗艦要員6名(雑用1名を除く)に集約されている。
なお、旗艦要員以外は全員モブ設定のため、紹介は無し。(ご了承ください)
概要
これまでに数々の凶悪事件を起こし、常に宇宙警察から指名手配されているガマ星雲圏内で最も勢いのある宇宙犯罪組織のひとつで、現提督である「クㇻカカ」によって誰もあずかり知らぬタイミングで結成された。
基本的に乗員は全員(罪の重さに差はあれど)前科持ちであり、犯罪に対して抵抗がない者が大勢集まっている。特に旗艦乗員の中でもフェチチを除く5人にはそれぞれに殺人の経験があり、その戦闘能力の高さも相まって警察や軍にとって非常に厄介な組織と化している。
上述したように組織の権力は全て旗艦に集約される形となっており、他の艦は首領
クㇻカカにとって都合の良い駒、あるいは盾でしかない。一応副首領
ブㇿニニの主導のもとで組織全体を包括しまとめられているものの、それでも末端の艦の乗員が造反しようとすることが稀にあり、その都度首領の指示によって粛清、または抹消されている。
提督であるクㇻカカは組織を〝とある思想の実現手段〟としても利用しており、そんな彼の独断で艦の進路が決まることが多い。もともと乗員も寄せ集めでしかなく、連携は二の次になることが多いが、個々の戦闘力が高いお陰で多くの修羅場を乗り越えてきている。スローガンは「悪は世界を変える」。
悪の教条
「悪の教条」は副首領であるブㇿニニによって考案され、首領のクㇻカカによって虚号船団の綱領の付録として構成員に公布された組織内条規。内容は以下のとおりである。
- 然るべき時、然るべき場所にて行え。
- 望まれない悪は不要である。
- 人は肯定すれども、衆愚は否定せよ。
- 悪たるもの、悪に専念する必要なし。
- 偽りの二元論に囚われてはならず。
- 我欲ひとつでは小悪ひとつも成さず。
- 神は真の弱者を見放す世界最大の善である。
- 無垢な子どもは神の素養を持つ。
- 神の抹殺によって悪を完遂せよ。
対外関係
- 友好
- 種族関係なく多くの犯罪組織と協力関係を築いており、違法な金銭や物品のやり取りのほか、治安組織との戦闘の際にも都度相互協力し合っている。
- 中立
- 『グラフィカル・チルドレン』には提督のクㇻカカが何らかの関りがあり、希薄ながらも実際に関係があったりする。
- 『アナーコ・ケロニスタス』とは軍ほか治安組織に対する姿勢の一致などから、互いに不干渉を貫いている。しかし根本にある思想がそもそも異なっており、真っ向から対立する日もそう遠くはないだろう。
- 『壊屋一家』に対してはAK6と概ね同じスタンスをとっている。だが、壊屋一家の方が好戦的であり、すでに両者の間には不穏な空気が漂っている。
- 敵対
- ケロン軍とはバチバチにやりあっている間柄であり、互いに一切の譲歩をしない。
- 『星屑の花束』、『ヱクク小隊』とも真っ向から対立しており、対峙するたびに小競り合い以上の争いごとを起こしては宇宙空間を騒がしくしている。
最終更新:2026年03月17日 13:59