【元ネタ】
アーサー王伝説
【CLASS】アサシン
【マスター】間桐慎二
【真名】ガヘリス
【性別】男
【身長・体重】179cm・72kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具D
【クラス別スキル】
気配遮断:A
サーヴァントとしての気配を絶つ。
完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
【固有スキル】
異形:E-
右腕が左腕より明白に長い。
間合いが多少読まれ難くなる。
蛮勇:B
後先を省みない攻撃性。
同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを向上させるが、
視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
【宝具】
『この殺害を為さねば恥辱となる故に(マトリサイド・ガヘリス)』
ランク:D 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
気配遮断の強化。
ガヘリスの気配を察知するには、まず幸運判定でこの宝具を上回る必要がある。
失敗したなら、ガヘリスが至近距離で攻撃態勢に移っていようと気付く事はできない。
ガヘリスは最優の騎士にも挙げられる
ラモラックの不意を突いて母殺しを行っており、
その故事の具現としての能力である。
【Weapon】
『無銘・片手半剣』
【解説】
円卓の一員、ガウェインの弟の一人ガヘリス卿。
オークニーの
ロット王とアーサーの異父姉モルゴースの間に生まれた兄弟の三男、
たまに
アグラヴェインと順序が入れ替わって次男。
父の仇
ペリノア王を長兄ガウェインと共に十年越しで、
ペリノアの子ラモラックと愛人関係にあった母モルゴースを単独で、
そのラモラックを二人の兄と
モードレッドと協力して、それぞれ暗殺している。
丸腰の母の首を一撃で切り飛ばしておいて
丸腰の騎士は殺せないからとラモラックを逃がす、よくわからない人でもある。
騎士
タークィンから救出された事もあってランスロットには好意的で、
火刑を命じられた王妃の護衛任務中も王妃と彼に遠慮して非武装でいたが
末弟
ガレスともどもランスロット自身の手で殺された。
でも弟と比べてあんまり嘆かれない残念な人。
最終更新:2016年10月02日 21:39