戦国BASARA/エロパロ保管庫

上田城の虜12

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
低くてどっか甘いあの声は、舐められないように造っていたの?
「笑わずにいられるか!下郎、お前俺をrapeしたかったんだろ、てめえ如き名もない下郎に、薄汚ぇまま、いーように嬲られてんのが今の政宗に似合い、そうオレを貶めて辱めたかったんだろ?獣以下の扱いで、そのうち輪姦すつもりだったんだろ?
泣いて叫んでもう嫌だ伊達なんか知らない助けて、そう言わせたかったか?
それとも自分から尻振って、男なしじゃ居られねぇ女に仕込みたかったか?……それが湯だ?ha!つまり方針が変わったんだ」
 独眼竜のぎらつく獣じみた目。最後だけが低く言い切られる。
「今度の相手はさっきの幸村か?そうだなぁ、主君に蚤虱移っちゃ拙いよなあ?
垢だらけの女あてがうのも拙いよなあ?けどあいつがこの薄汚い女に鼻血吹くほど欲情したんだろ、なら幸村は獣だ、汚ぇことなんか気にしてなかったって事だ。
気にしたのは誰だ?…ああ下郎、全く素敵な忠義心だなあ?」
「いい気になるなよ……」
 独眼竜は嗤う。こちらの言葉を聞いても、命令する者の傲岸さで聞き流す。
あんた囚われ人だろ、なんで俺様の上に立ったつもりでいるの?
「いいや、元奥州筆頭のこのオレが、真田幸村にあてがわれること自体拙いよなあ?
奥州の象徴がだ、武田じゃない、たかが豪族上がりの一武将のオンナか?
そりゃあ拙いだろ、オレが付いてきゃオレの部下も付いてくる、つまり奥州が真田につく、ってか?
武田の家中に敵を作るよな、お館サマとの距離が開くよな、あいつどうせ敵居るだろ、あの年で赤備え許されて甲斐の虎の覚えもめでたい、ってな。
そこにオレのガキが出来たら余計拙いよなあ?
下郎、アンタが否定したって奥州の奴らはオレの子だって思うだろうな?
いいや武田の武将もそう思うだろ、勇猛もってなる真田の種じゃ下郎とは大違いだ!
オレだって認めてやるさ、幸村がオレを貪りに来たってな!」
 流れるように、そして哄笑混じりに独眼竜が語る。
今まで殆ど喋らなかったぶんを取り返すように。
あぁはははははは、はははははは。
耳鳴りがしそうだ。なんて嫌な笑い声なんだ。
「素敵な推測だね、もちろん俺様が処女散らしちゃってもいいんだよ?」
 旦那は怒るだろうけど。
「OK,普通ならそうだ。そうしないのは何でだ?幸村が嫌がるからか?お笑いだ!
あいつ本気でオレを欲しがったのか?あぁ、可笑しいぜ下郎!
大体、そうするつもりだったなら、てめえ今のままドロドロに犯しに来るだろが。
いいやどっちだって同じだ、両方にヤられりゃ幸村の子だって言うさ」
「ふうん、そう。じゃあお望み通り犯してあげよっか」
 握った乳房に爪を立てて潰す勢いで力をこめる。
独眼竜が凶悪な顔で笑っている。
「認めたな下郎。幸村はオレをモノにしちまいてぇのか。ま、湯なんて言った時点でバレてんだよ、幸村が欲情したなら別の女あてがえばいい、いくらでもいるだろ、そうしなかった理由が解らねえとでも?
いきなり人間扱いしたアンタがバカだ、そんなに主君が大切か、あぁ、可笑しすぎて苦しいぜ……!」
 哄笑が止み、肩だけが揺れる。
「……例えできたからって無事に産めると思ってるの、おめでたいよね」
「勿論、それはあの幸村次第だ。そして下郎、てめーがどう出るかだ、楽しみに見ててやるぜ。
このオレをどう料理してくれんのかをな!覚えておけ、奥州筆頭は伊達じゃない。
たかが剣の腕前一つで一国の主になれると思うなよ?考える時間は嫌って言うほどあるんだ」


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー