精一杯力を抜こうと努力はしてるんだけど、どうしても身体が片倉さんの男根をしめつしまう。…気持ち良過ぎて。
俺が逃げないようにしっかりと抱く腕とか、重ねられた逞しい胸は火傷しそうに熱い。
「ひっ…!!」
ずぶりと根元まで入っただけで俺は軽く達してしまった。
ひくひくと痙攣する身体を抱き締めて、目尻の涙を舐め取って、顔の届く範囲あちこちに跡を残しながら片倉さんは俺を揺さぶった。
きつく締め付ける秘所を何度も貫かれるたびに、俺はあられもない声をあげて達した。
自分でもありえないとか思ったけど、気付いちゃったんだよ。
片倉さんが跡をつける場所は、真田の旦那のつけた跡のある場所だって。
逞しい背中に指を這わせて、太い腰に抜かないで欲しいと脚を絡めて。
一番奥に精液を注ぎこまれた。
俺は、止めなかった。
俺が逃げないようにしっかりと抱く腕とか、重ねられた逞しい胸は火傷しそうに熱い。
「ひっ…!!」
ずぶりと根元まで入っただけで俺は軽く達してしまった。
ひくひくと痙攣する身体を抱き締めて、目尻の涙を舐め取って、顔の届く範囲あちこちに跡を残しながら片倉さんは俺を揺さぶった。
きつく締め付ける秘所を何度も貫かれるたびに、俺はあられもない声をあげて達した。
自分でもありえないとか思ったけど、気付いちゃったんだよ。
片倉さんが跡をつける場所は、真田の旦那のつけた跡のある場所だって。
逞しい背中に指を這わせて、太い腰に抜かないで欲しいと脚を絡めて。
一番奥に精液を注ぎこまれた。
俺は、止めなかった。
「うっ…はあ…はあ…」
引き抜かれる感覚。
どろりと溢れた感触に股間に指をやると、凄く濃いものが漏れてきた。
ああそうか片倉さん溜まってたんだね、だから俺みたいなのでも抱いちゃったんだね。
吐き出してしまえばすぐに冷めるのが男ってものだよね。
片倉さんらさっさと起き上がって懐紙で軽く股間を拭うとさっさと服を着ている。
俺もそうしたいんだけど、腰ががくがくでなかなか起き上がれないんだよね。
「忍び」
「あ、どうも」
片倉さんが懐紙を俺にもくれて、それから小姓さんを呼んで何か話してる。
忍びですからちゃんと聞こえますよお風呂の準備ですか。
適当に後始末をして、服を着て、薬は…後にしよう。
今は早くここから立ち去りたかった。
してる時は気付かなかったけど、片倉さんの背中には隻眼の竜の刺青があった。
まあわかってたことだけどさ、でも他の女に人生捧げてる男にほだされかけて縋ってただの女みたいにあんあん喘いでた自分が情けない。
あんな風に優しく触れるなんて、あんた旦那より性質悪いよ?片倉さん?
しのみて普通の女の子に戻ります8
引き抜かれる感覚。
どろりと溢れた感触に股間に指をやると、凄く濃いものが漏れてきた。
ああそうか片倉さん溜まってたんだね、だから俺みたいなのでも抱いちゃったんだね。
吐き出してしまえばすぐに冷めるのが男ってものだよね。
片倉さんらさっさと起き上がって懐紙で軽く股間を拭うとさっさと服を着ている。
俺もそうしたいんだけど、腰ががくがくでなかなか起き上がれないんだよね。
「忍び」
「あ、どうも」
片倉さんが懐紙を俺にもくれて、それから小姓さんを呼んで何か話してる。
忍びですからちゃんと聞こえますよお風呂の準備ですか。
適当に後始末をして、服を着て、薬は…後にしよう。
今は早くここから立ち去りたかった。
してる時は気付かなかったけど、片倉さんの背中には隻眼の竜の刺青があった。
まあわかってたことだけどさ、でも他の女に人生捧げてる男にほだされかけて縋ってただの女みたいにあんあん喘いでた自分が情けない。
あんな風に優しく触れるなんて、あんた旦那より性質悪いよ?片倉さん?
しのみて普通の女の子に戻ります8