主導権は俺が握るつもりだったのによ....。
自分の一物を取り出しながら思う。
しかし、今元親の眼前に広がるのは、理性を失わせるのに十分な要素。
紅くひらついている布の下には白い恥丘。
その先には申し訳程度にしか陰毛は生えておらず、殆ど隠し切れてはいない。
小ぶりな豆はまだその皮に包まれ、外気に晒されてはいない事を象徴していた(当然だが)。
それを頂点とし、真っ直ぐ股下へ引かれている線は、柔らかな皮膚にその中の物を隠していた。
しかし、今元親の眼前に広がるのは、理性を失わせるのに十分な要素。
紅くひらついている布の下には白い恥丘。
その先には申し訳程度にしか陰毛は生えておらず、殆ど隠し切れてはいない。
小ぶりな豆はまだその皮に包まれ、外気に晒されてはいない事を象徴していた(当然だが)。
それを頂点とし、真っ直ぐ股下へ引かれている線は、柔らかな皮膚にその中の物を隠していた。
その柔らかな皮膚に両指で触れる。
「じゃ...じゃあ始めるぜ....」
「いちいち宣言するな!馬鹿者!」
ゆっくりと広げてみる。
「じゃ...じゃあ始めるぜ....」
「いちいち宣言するな!馬鹿者!」
ゆっくりと広げてみる。
クチュリ。
粘度の高い水音は受け入れる準備を表している。
桃色の粘膜。
潤いのある場所。
パクパクと僅かに呼吸をするその口からは涎が滴り、水滴の様に床に落ちる。
「....いいんだよな?」
「....速くしろ!」
桃色の粘膜。
潤いのある場所。
パクパクと僅かに呼吸をするその口からは涎が滴り、水滴の様に床に落ちる。
「....いいんだよな?」
「....速くしろ!」
此処まで来れば呆れるのが普通だが、ちゃんと待ってやっているのが「彼女」の偉いところである。
ところが。
元親は耐えきれない様子で自分の象徴をその口にあてがう。涎を垂らしていたその口はあっさり飲み込む筈なのだが....。
ところが。
元親は耐えきれない様子で自分の象徴をその口にあてがう。涎を垂らしていたその口はあっさり飲み込む筈なのだが....。




