戦国BASARA/エロパロ保管庫

ザビー×サンデー(女)2

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集
元就様はぎゅっと目を閉じ、拳を握って、僕たちの視線を必死で受け止めている。
僕たちの視線は元就様の、
形の良い乳房と、細くくびれた腰と、控えめな茂みと、すらりとした太腿と、丸い尻と…
どこからどう見ても、魅力的な若い女性の体に釘付けになっていた。
ゴクリ、と唾を飲み込む音がそこらじゅうから聞こえて、
異様なざわめきとなって部屋を充たしていく。
「これが、…」
か細い声が、元就様の赤い唇から零れた。
小ぶりな美乳が大きく動き、元就様が胸いっぱいに息を吸い込んだのがわかる。
元就様はきつく閉じていた目を開き、
僕たちを見渡して、今度は覚悟を決めたような大きな声ではっきりと
「これが本当の我だ。我はずっとそなたらに嘘をついていた。我は女なのだ!」
と言った。
それからくるりと振り向いて、ザビー様に向かって跪いた。
小さな足の踵の上に載った尻たぶの間から除く肉の色に、
僕たち毛利家家臣団はあからさまに色めき立つ。
「ザビーさま、どうぞお許しください!
 この戦乱の世の中で、毛利の家を守る為には、
 家長たる我が他国に弱みを見せる訳にはいかなかったのです。
 我が毛利家の一族は長命に恵まれず、我が父母も、それに兄も兄の子も
 我が子供の頃に相次いで死にました。
 毛利の家を継ぐ者は我しかいなかったのです。我は女である訳にはいかなかったのです。
 ですから我は、兄の死以来ずっと、男として暮らして来ました。
 …我が秘密を守る為に家臣を粛清したこともあります。すべて、毛利の家の為でした…」
高松城で暮らしていた頃から、元就様が他人が傍に寄るのを好まず
身近なお世話をする為に仕えている小姓にさえ、着替えの手伝いすらさせなかった理由を
僕は今はじめて理解した。
ザビー×サンデー(女)3

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー