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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

華2

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bsr_e

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何が起こったのかと元就は目をぱちぱちと瞬かせ、目の前にある元親の顔を眺めた。
片目は眼帯に隠れているが、もう片方の伏せられた瞳を銀の睫毛が縁取っていた。
…相変わらず綺麗な肌をしている。
そんなことを冷静に観察しながらも、唇から感じる熱に自分の置かれている状況を考えていた。
自分は教師であり、彼は生徒だ。
たとえ幼馴染だとは言っても、それは守らねばならない一線だと思っていた。
だから、あの保健室での一件から、わざと距離を置いてみたのだが、元親にあっさりとそれを破られるとは。
計算していないぞ、と元就は心の中で文句を言った。
「…あのさ、せめて目を閉じて欲しいんだけど」
間近で見られるとこっちの方が恥ずかしくなる、と元親は小さく呟いた。
「では土下座をして頼めばよかろう」
ふん、と元就にいつもの口調で言われ、元親は苦笑するしかない。
「こういう状況でそういうことを言うかよ…」
だが、視線を逸らした元就の頬がほんのりと紅く染まっているのに気付く。
素直じゃないな、と思いつつも、やっぱり可愛いなぁと元親は少々口元を緩めた。
「まあ、良いか…って、痛っ、何すんだ」
腕を緩めた隙に、脇腹に元就から盛大な肘鉄を喰らい、声を上げた。
「…だらしない顔をするでない」
ぼそり、とようやく聞こえる程度の小さな声で呟いた元就は、くるりと背を向けた。
「………先程の言葉、信じてやっても良い…貴様の事は嫌いではない」
そして少しの間を置いて更に小さな声で答えた。
一瞬ぽかん、とした顔をした元親であったが、その意味を理解すると、明るく笑いながら元就の身体を抱え上げた。
小柄な彼女の身体はふわりと羽根のように軽く感じた。
「我を下ろすのだ、長曾我部!」
「名前で呼んでくれよ、元就」
落ちまいと首にしがみ付く元就の耳元で元親は要求した。
「………元親、下ろせ」
「はいはい」
元親は部屋の隅に置かれたソファの上にそっと下ろす。
応接室かどこかの不要になったものだろう、あまり大きな機材のないこの準備室に仕舞われていたようだ。
ちょっと意地悪しすぎたかな、と反省しつつも、珍しくしおらしい元就の様子に余計な部分を刺激される。
とりあえずは床に落としてしまった資料を拾い集めて机の上に置くと、ちんまりと座っている元就の隣へと座った。
文句の一つでも出るかと思ったが、拒絶されることもなかった。
「良かった」
そして膝の上に揃えられた元就の細い手を取る。
「元親…?」
相変わらず冷たい手をしているな、と思いながら、元親は見上げてくる元就の顔へと視線を移した。
「なあ、もう一度キスしたい」
元親の人懐っこい笑みにうっかり見惚れかけ、元就は慌てて視線を逸らした。
「…どう答えても結果は変わらないのであろう?」
こちらの都合など考えずに振り回すのが貴様の特技だと、元就は苦笑する。
「キスだけじゃないかもしれないけど、許してくれや」
「待て、それはどういう…」
後退りしようとした元就の腰へと腕を回すと、元親は握った手を引いて身体を引き寄せ、顎へと手を添えて薄い唇へと口付けた。
「…ん……」
濡れた唇から零れた声は甘く響いた。

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