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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

恋華

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姉貴とにょ慶次の内緒話です。一回で投下できなかったので分けました。
どうにもこうにも刺激されたので、あまり深い設定は考えていません。
するりとお読み頂ければこれ幸い。
姉貴は元就と恋人同士前提です。

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土佐岡豊城にて、長曾我部元親は客人の来訪を告げられた。
「おう、今なら空いているから通してくれ」
書きかけていた手紙を仕舞うと元親は文机の上を片付けて、席を立った。
いつもの海賊風の衣装ではなく、品の良い小袖を着ている。
女とはいえ、そこら辺の男性より長身な彼女の為、特注で作らせたものだ。
淡い紅を刷いたような上質の絹地に鮮やかな華が描かれている。
瀬戸海を挟んだ向こうに居る恋人から送られた品で、元親も気に入っている。
もっとも、こんな着流し風に崩して着ているのを見られたら、琥珀色の目を吊り上げて怒られるだろう。


「待たせたな」
元親は振り返った客人の顔を見て、少し驚いた。
「何となく寄りたくなったんでね」
前田家の風来坊、前田慶次は片目を瞑って悪戯っぽく笑うと、これはお土産だと言って包みを渡した。
「美味しい落雁を見付けたんだ、元親は甘い物が好きだろうと思ってさ…」
「こいつはどうも」
俺の好みを良く分かっているね、と二人は顔を見合わせて豪快に笑った。
「で、何か話したい事でもあるのかい?」
控えていた家来達を別室へと下がらせ、侍女が用意したお茶を置いて部屋を去ると、元親は膝をにじり寄せて慶次の近くへと来た。
「…うーん、まぁ、それなりに」
歯切れの悪い台詞に、元親は隻眼を細めて訝しむ。
「どうしたんだい、慶次らしくもねぇなぁ」
ばしん、と肩を勢い良く叩かれ、顔を顰めた慶次は、きょろきょろと周囲を伺うと、元親を手招きした。
「ん、こうか?」
慶次は見てくれがかなり派手だが、心はしっかりと乙女である。
その辺は元親も何か通じるものがあるらしく、何かと慶次の相談にのってやる事が多かった。
鈍色の髪の間の白い耳朶へと慶次は唇を寄せると、ぼそぼそとかなり小声で話しかけてきた。
「何だ、もう少し大きい声で話せよ」
聞こえないよ、と元親に言われると、小さく咳払いをした後にようやく聞こえる程度の声があった。
「…好いた相手と初めて朝まで過ごした時の事を聞きたいんだ」
「じゃあ、お前、とうとう…」
元親は慶次の顔をまじまじと見詰める。
「そんな大声出すなよ、こんな事相談出来るのなんて、元親だけだと思って頼ってきたんだからさ」
一体何を言い出すのかと思えば、と元親もどう答えて良いのか困り、赤くなっている慶次の肩をぽんと叩いた。

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